M.Naganoのブログ一覧

仕事が終わるころには日が暮れていたので、
帰りみちはZ3の室内照明の玉切れ箇所ゼロ達成後初の夜間走行でした。

アナログメーターがオレンジ色に光るのが
いかにもBMWでよい感じです(^_^)

E60はいつも光ってるので昼も夜も同じ色ですから、
夜はオレンジ色！の伝統からは外れてます。

愛車のオープンカーの幌の上をねこ様がお休み処と決められた場合、こんな感じになりますが、

割と簡単に掃除できる方法を見つけました！！

手を濡らして、円を描くように撫でていく！

以上です(^^;)

幌の布地にこびりついたり、太めの毛がちょっと刺さったりして取れにくい状態から、濡れ手で撫でると小さな毛玉が出来て、さらに撫でると毛玉に幌についた毛がさらにくっついて、割ときれいに取れてしまいます。

これならねこ様追っ払わなくても大丈夫そうだぞ～と思っていたのですが、
掃除して駐車位置が変わったら、ねこ様は屋根に乗らなくなりました。
隣りのお宅のひさしの上でお休みのようです。
もともとよく休んでいたところに戻った感じですね。

エアコンのコンプレッサーオンオフと内気循環切り替えスイッチ、フュエルゲージの夜間照明が不点灯になっていて、一体式になっているエアコン関係スイッチ２か所のパーツ到着待ち状態だったのですが、パーツ到着！
３か所まとめて完全復活。
現状で夜間照明の不点灯箇所は無くなりました(^_^)
・・・といっても計器照明がついているだけで
きらびやかなイルミではないんですけどね。

サービスセンターでの作業時間よりも
出発前にねこ様の毛だらけ等々の対処のほうが時間かかりました(@_@)

アクセルをそっと踏むのは・・・
E60→ムスタング→Q5→セリカ・Z3→ハイゼット
頑張れ～と踏むのはその逆です(^_^)

E60はナマクラ設定だと設定どおりののんびり感ですが、
それでもウエット路面の発進時に雑なアクセル操作をすると
一瞬トラコンが効きます。
丁寧な操作を心がけてます。

ムスタングはトルコンATがいい感じに作用して
操作が雑な時も、雑ですよと知らせつつ
許容してくれます。
レスポンス自体は鋭いのにその辺りの匙加減が絶妙。

Q5はちょうどいい感じでバランスしていて優等生。
ツッコミどころがないのが特徴です。

セリカは過給が効いていないときは一瞬待ち時間があるので
それを見越して頑張れ～と踏みます。

Z3もATが旧いのでその分のレスポンスを見越して
早めに操作した方が良いです。

飛ばして走っているときはセリカもZ3も
エンジンはじめ車全体的にパワーバンドに入っているので
レスポンス良好。待ち時間なしでOKです。

ハイゼットは小排気量ターボにトルコンATですから
鋭いレスポンスという感じではないものの、
ゆったりとしたリズムで優雅に走る感じがして楽しいです。
飛ばすときは頑張れ～～～ですけど、
結構速くも走れます。

意外と一番優雅に走るのはハイゼットかもｗ
昔のCＧ誌のフランス車評みたいな感じなんですよね。
あくまでも個人的感想ですｗｗｗｗ

ステアリング舵角制御のアクティブステアリングはE60のデビューで市販化されたと思いますが、うちのE60には付いていません。
舵角とフロントとタイヤ切れ角の関係が状況で変わると、ちょっとした瞬間に違和感を感じることがあって、元々全体的には気に入っていたE92のアクティブステアリング付きから、E60のアクティブステアリング無しに乗り換えて今に至ってますが、たまに、やっぱり全体的にはE92も良かったなぁと思い出します。
E92の直６ツインターボでアクティブステアリングなしで・・・
・・・というと、アルピナB3ですね。