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M.Naganoのブログ一覧

2018年08月31日 イイね!

普通に生産してくれればいいのに(^_^;)

ポルシェ、タイプ993の911ターボを純正パーツで復元
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20180830-10337887-carview/

<以下引用>
独ポルシェは8月24日、最後の空冷モデルであるタイプ993の911ターボを、オリジナルパーツを用いて新たに製作したと発表した。

ポルシェのレストア部門「ポルシェ・クラシック」が、1年半をかけてタイプ993を現代に蘇らせた。「プロジェクトゴールド」と名付けられた今回の計画は、メーカー創設70周年の節目を記念するとともに、「タイカン」でピュアEVの世界に踏み出すポルシェにとって重要な意味を持つ“伝統”を改めてアピールするもの。

公開された“新型”993ターボは、現行型「911ターボS エクスクルーシブ」と同じゴールデン イエローメタリックにペイントされ、生産終了20年を経たモデルとは思えない新鮮な輝きを放つ。用いられたパーツは純正品で、ポルシェはビンテージカー用に5万2000ものパーツをストック。タイプ993用パーツだけでその数は6500におよび、それらの純正パーツをセレクトして組み上げているのだ。もちろん最新の塗装を始めとする生産工程は現代の技術が取り入れられている。

パワーユニットなども忠実に再現され、新規に組み上げられた3.6リッター水平対向6気筒ユニットは、オリジナルとまったく同じ450馬力を発生し、マニュアルトランスミッションを介して4輪を駆動。また、タイプ993が世界初採用した中空スポークホイールもブラックペイントにゴールドのアクセントで足元を引締めている。さらに、1998年にロールオフしたタイプ993のファイナルモデルに続くシャシーナンバーが刻印されるというから、ファンにはたまらない仕上がりだ。

実車は9月27日に米ラグナ・セカで行われるヒストリックポルシェの一大イベント「ポルシェ・レンシュポルト・リユニオン」でワールドプレミアされた後、10月27日にはRMサザビーズ主催のオークションにかけられる予定。売上げはポルシェ70周年を記念して設立されたNPO法人「フェリー・ポルシェ基金」に寄付されることとなる。このスペシャルモデル、残念ながら公道走行は不可能なようだが、コレクターズアイテムとして評価の高いタイプ993だけに落札価格は天井知らずになりそうだ。

<引用終わり>

ポルシェ自身が993ターボを再生産したそうです。
公道走行不可なのは残念ですが、
ストックパーツで新車を組めるということを実際にやって見せてくれると、
現在走っている旧いポルシェの将来的な維持の不安が軽減されて
オールドカー市場でのポルシェの価値も維持されそうですね。

環境基準等々、今の社会背景だと厳しいのかもしれませんが、
993を普通に再生産したら相当数売れそうな気がします(^^;)
Posted at 2018/08/31 23:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 興味深い | クルマ
2018年08月30日 イイね!

エスクードのヘッドライト復活(^_^)

ちょっと曇りが出始めていたエスクードのヘッドライトカバーをどうにかしようと
普段エスクードに乗っている父と相談したところ、
いきなり交換というのもなんだから、磨いてみようということにして、
じゃあどんな段取りでやってみようかというところが先週末でしたが、

磨き作業は研磨剤やその後のコーティング剤の選択は?
作業途中の養生はどうしよう?
作業方法は全部手作業?バフ掛け併用?

いろいろ考えることが多かったので主治医に相談したところ・・・
すぐにできますよ~(^_^)

ということでお願いして・・・
あっという間に復活でした。
プロの仕事は流石です。

うちの愛車がサニーの頃・・・
ぶつけられたドアの交換とか
フロントフェンダーの腐食の修理とか
親子でDIYでやったら出来がなかなか残念な感じで
テンション下がったうえに、
かえってぼろくなったんじゃないかと怒られた
トラウマが蘇らずに済みました(^_^;)

Posted at 2018/09/01 00:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスクード | クルマ
2018年08月29日 イイね!

ホットインサイドV8エンジンでなんとなく連想してしまうのは・・・

過給V8エンジンのVバンク内側に排気をもってきてターボもバンク内側に配置、
吸気を外側に持ってくるホットインサイドV8が一般的になりつつありますが、

ホットインサイドV8の吸気が下側で排気が上側というのは
従来の吸気がVバンク内で排気は外側と反対なので

口が下側でお尻が上??
なんとなく連想してしまうのが・・・



なんだかすみません(^^;)

V8の排気効率・過給効率を相当高めるレイアウトなのは
理解してますけどねぇ(^_^)
Posted at 2018/08/31 23:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思いつき | クルマ
2018年08月28日 イイね!

なかなかガソリンが減りません(^^;)

登板回数少なめなので
そろそろ燃料タンク内のガソリンを更新したいと思って
一旦空にしてから満タンにしようとしているQ5なのですが、
通勤+市内うろうろが主なので、なかなか空になりません。

市街地燃費は普通なのですが燃料タンク容量が大きめなので
航続距離が長いです。

普段乗るうえでは良いことなんですけどね(^^;)

E60で同じパターンで走ったらあっという間に更新です(T_T)
Posted at 2018/08/29 13:22:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Audi Q5 | クルマ
2018年08月27日 イイね!

壊れた状態で有名になってしまいましたけど・・・

フロントの大破した1987年型ポルシェ「959 コンフォート」が約5,200万円で落札
https://jp.autoblog.com/2018/08/26/porsche-959-komfort-wrecked-mecum-auction/

<以下引用>

先週のモントレー・カー・ウィークで開催されたオークションには様々な名車や稀少車が出品されたが、また別の意味でも非常に珍しかったのが、この1987年型ポルシェ「959 コンフォート」だ。その予想落札価格は、45万ドル(約5,006万円)から55万ドル(約6,118万円)とされていたが、結局46万7,500ドル(約5,200万円)で落札された。

ポルシェが1980年代にグループBカテゴリのモータースポーツ参戦を目指して開発した「959」の中でも、公道向けに十分な快適性を備える「コンフォート」仕様は294台が生産されたという。それだけでも間違いなく稀少車に分類されるはずだが、今回のオークションに出品された車両はご覧の通り、フロントエンドが損傷した事故車なのだ。メカム・オークションによれば、このクルマは完全に覆われたトレーラーに1台だけで載せられ運ばれていたのだが、その陸送中にトレーラーがトラックから外れ、路上へ勢いよく放り出されて木に衝突してしまったのだという。単にこのクルマを運転して運べば良かったのにと思った貴方は正しい。しかし、レアな高性能ポルシェの運転を楽しむことよりも投機の方に興味があると思われる前オーナーは、僅か3,657マイル(約5,885km)の走行距離を増やしてクルマの価値を下げたくなかったのだろう。

メカム・オークションが公開した以下の映像から分かるように、この959はホーム・デポで売っているようなキャスターがフロント・ホイールアーチの前後に取り付けられているお陰で、何とか自力で動ける状態だ。右フロント・ホイールがあった場所には、残念ながらホイールもタイヤも無くなっているが、メカム・オークションの公開している写真を見ると、外れた右前輪もちゃんと保管されているらしい。とはいえ、水平対向6気筒ツインターボ・エンジンはリアに搭載されているため無事のようだから、あまり心配することはないだろう。

参考までに記しておくと、1987年型959コンフォートの中で木に衝突することのなかった車両が今年1月にアリゾナ州で行われたRMサザビーズによるオークションに出品されており、116万ドル(約1億2,900万円)で落札されている。5月にモナコで売却された他の1台には、837,500ユーロ(約1億840万円)の値が付いた。陸送の失敗がずいぶん高く付いてしまったものだ。

<引用終わり>

1987 Porsche 959 Komfort // Lot F109.1 // Mecum Monterey 2018
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=khbDvucJFuY

相当な壊れっぷりですが、車が車だけに
ポルシェ本社でなんとかしてくれるんじゃないかという気もします。
修理費がとんでもないお値段になりそうですけど・・・。

壊れた状態で有名になってしまったので
このまま放置でも金銭的な価値は変わらないような気もしますが、
しっかり治してまた元気に走れるようにしてほしいですね。
このままだとかわいそうです(T_T)
Posted at 2018/08/28 16:29:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ

プロフィール

「文字通り桁違いですね。」
何シテル?   02/13 20:08
M.Naganoです。 子供の頃大好きだったうちの車がサニークーペだった流れで、今でもクーペ好きです。多少の不便は・・・・気にしない気にしない。

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