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雨の心配はなさそうなので、日本海経由で帰宅することに。とりあえずエンゼルラインへ。前回来たのは、今年春だったか．．．冬季通行止めが解除されてなかった記憶が。


あまり待たずに席につけました。

前回は食べきるのがキツかったけど、今回はペロッと食べれました。

あとは南下して帰るだけ。
途中で、熱烈な阪神タイガースファンな車庫を見かけたり．．．（ネズミが気になる

仮面ライダーV3を見かけたり．．．（琵琶湖周辺で何度かライダー軍団に遭遇してます


大阪に入ったあたりの山間で少し雨に降られたこともあり、洗車してドライブ終了。ブレーキの慣らしはだいぶ進みましたが、普通に走ってるだけだとなかなか．．．

天気が悪いと出かけたくなくなる、という呪縛で先日の3連休は無為に過ごしてしまいましたが、この週末はとにかく出かけることにし、日の出前に目覚ましをセット．．．
とりあえず日中は天気もちそうなので、ブレーキの慣らしがてら下道で帰省することにしました。途中、雨がパラつきましたが、鈴スカからいつものコース経由で到着。
鈴スカ通って帰省するルート飽きてきたので、京都経由のルートを作りたいところです。27℃くらいまで気温が上がり、少々蒸し暑く感じるくらいでした。まだセミが鳴いてましたが、季節は秋ですね。

帰宅して、いくつかやりたいメンテがありましたが、ろくに寝てなかったこともあり夕方までボーっと．．．これじゃイカン！と、リデューサーのメンテを開始。

先日、洗車の際にEngルームを見ていると、タービンが何だかオイリー．．．ブレーキメンテの際にディーラーにてチェックしてもらうと、タービンの真上に位置するリデューサーからブローバイが垂れたためでは、と．．．．．恥ずかしー（これくらい自分で気づけよ）。
で、さっそく取り外して状態確認の上メンテして、取り付け方法を改善することに。

リデューサーの下流側の固定はクリップを使っていましたが、少し緩いようでブローバイが滲み出てます。

外してみたところ

バラして掃除


内部のリードバルブに異常はありませんでしたが、ニップルの固定が甘くなっていたのでしっかり締め込んでおきました。
滲み対策として、オイルキャッチタンクを設置する際に使おうと、いくつかサイズの異なるクリップを持っていたので試してみました。悪くはない感じでしたが、ナイロンバンドで固定することにしました。念を入れて、ロック部の位置をずらして2本で固定。リデューサーの上流側はこれまでと同じく、ナイロンバンド1本で固定。
しばらく走ったら、チェックしないと。

しかし、リデューサーの汚れ具合を見ると、オイルキャッチタンクはやっぱり設置したい。
先日のブレーキメンテの際に、ショップにて設置可能場所を探してもらいましたが、費用対効果も考えると容易に設置できる場所は無い、という結論でした。1L程度はサイズが欲しいし、ブローバイは相当に熱いので熱の影響を受けない場所となると．．．難しいそうです。
しかし、あのオイルというか汚れがタービンからインタークーラー、そしてエンジンへ流れていくかと思うと、オイルキャッチタンクの設置は諦めきれないな．．．

＊昨日、間違えてアップしたので、修正のうえ再アップ
次の対策をとることにしました。
・ローター研磨
・パッド交換
もう少し効きが欲しいと考えていたので、異音・ダストの回復とあわせて手を入れることにします。リアは特に問題ないですが、合わせて行います。トータルで結構な費用となりますが、次の次の車検までノーメンテでいけるように。


北海道から戻った翌週、愛知瀬戸デッキへ行き作業実施。
昼前にローターを外し、研磨屋さんへ持ち込みます。ハブの錆を軽く落としたり、ホイールを洗ったりして仕上がりを待ちます。外したローターを確認しましたが、異常な摩耗は見られませんでした。また、研磨から戻ってきたローターの厚みは28mmと、思ったほど減ってませんでした。

さて、あとはローターを取り付け、キャリパー・ホイールを元に戻すのみ．．．．．のはずが、ここで今回のメンテ実施の要因となった「鳴き・ダスト発生」の原因が判明。ジュラルミン製キャリパーサポートが破断してました。
・オーバートルクでの締め付けでクラックが入る
・結果、固定が甘いため振動が発生し、鳴きとダスト発生
・4,000km走るうちにクラックが広がる
といったところでしょうか（確定はできませんが、まず間違いないでしょう）。
この状態で、ぼちぼち山道を走り、北海道を走り．．．事故にならなくて良かったと、真面目に言えるレベルです。当然、サポートは作り直すしかなく、車を預けて電車で帰宅しました（往復の交通費だけでもバカにならない）。
それから、ここまでの作業でもう1つ問題を発見。右リアキャリパーのダストブーツが破れてました。安くあげるならブーツ交換ですが、距離も走ってるので程度の良い中古キャリパーに交換することにしました。

2週間後、サポートが出来上がり、また郵送しておいた中古キャリパーへの交換も終わったので車を引き取りに行きました。しかし、3つ目の問題が発生。
スカスカです．．．無効ストロークが4倍くらいになりました。今までの効き始めのポイントから、さらにもうひと踏みして効き始める感じ。さすがにペダルが床に着くほどではありませんが、慣れないと危険。
ショップも状態は認識していて、念入りにエア抜きはしてあり馴染んでこれば解消されるだろう、とのこと。馴染んでないことが原因なのか？？？と思いながらも、慣らし兼ねて下道で帰宅。100kmほど走るうちに、無効ストロークが4倍から3倍くらいには減って、同じ無効でも踏みごたえが少し増した感じになりました。が、過去のカスタムの際にはこんなことなかったはず（馴染んでなくてもペダルフィールに問題はなかった）。

なので、本日、ディーラーにて再度のエア抜きと、何か異常がないかチェックしてもらいました。結果、まあ、こんなもんかな、と思えるくらいにはなりました（早くも脚がスカな状態に慣れてしまい、元の踏み具合を忘れつつあるので以前との比較が正直難しい）。あと500kmほど下道を走らせて、馴染んできたところでまだ違和感があれば再度エア抜きすることにします。

というわけで、1か月にわたるブレーキメンテは終了です。3連休が2回もあったのに、ブレーキトラブルと天気に翻弄されて、どこへも行けませんでした。10月は仕事忙しいですが、何とか四国ドライブ行きたいところ。11月に入ると、山間部の凍結とか心配になってくるし。

まだまだ気温は高いですが、湿度が下がって過ごしやすくなりました。百日紅の花もそろそろ見納めでしょうか。

ブレーキメンテというか、トラブル解消のためショップに車を預けていましたが、来週末の納車予定が早まり、急遽、愛知瀬戸まで。
なーんか混んでるなと思ったら、せともの祭りの真っ最中。つられて、ぐい吞みを購しました．．．バスを待つか迷いましたが、20分ほど歩いてショップ着。

作業内容は整備手帳にでも書こうと思いますが、次の次の車検までノーメンテでいけるんじゃないかな．．．というくらいの状態になったはず。


が、しっかりエア抜きしたのに何だかフィーリングが悪い．．．なぜだ。

画像とか、いろいろ整理終了。
フォトギャラリーだと1件につき8枚しか画像載せられないのがいまいちですが、画像ごとにコメントつけられるので、シンプルでいいのかなと。
天気だけが残念でしたが、正直なところ季節の変わり目ってことをあまり気にしてなかった。半分雨でも残り晴れてくれればいいやー．．．と思っていたら8/9で雨＆曇とは。
本当は7月に行きたかったのですが、仕事的に難しく．．．

年内、山間部に雪降る前に四国行きたいな。