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チェック：『P.S.アイラヴユー』の原作者としても知られるセシリア・アハーンの「愛は虹の向こうに」を基に、友達以上恋人未満の男女の擦れ違いを描くラブストーリー。6歳のころから全てを共有してきた男女が思いを伝えられず、それぞれの人生を歩むことになりながらも、思いも寄らぬ運命へと導かれていくプロセスを映す。主演は、『白雪姫と鏡の女王』などのリリー・コリンズと『スノーホワイト』などのサム・クラフリン。運命のいたずらに翻弄（ほんろう）され、12年間も擦れ違い続けた二人のもどかしく切ない関係に胸が詰まる。

ストーリー：ロージー（リリー・コリンズ）とアレックス（サム・クラフリン）は6歳のころからの友達同士。自分たちの住むイギリスの田舎町を出て、アメリカのボストンの大学へ進学しようと約束し、二人とも合格。ところがロージーは、クラスの人気者クレッグと軽い気持ちで関係を持ち、身ごもってしまう。アレックスはボストンへ移り、ロージーは一人で子育てに奮闘するが……。


2014年のドイツ?イギリスの恋愛映画『あと1センチの恋(邦題)』観ました




幼馴染のすれ違いの恋心


なんてオモシロそうなプロット






お涙ちょうだい系のウェットなものではなく、基本、軽いノリで描かれており


“言いたいけど言えない”“好きだけど伝えられない”“届きそうで届かない”なんて

恋愛ものでは良くありそうな内容なんだけど


彼役も彼女役も美男美女でフツーにモテるので、

すれ違いの間に案外軽い感じでパートナーをとっかえひっかえ恋愛しており


ただただ相手(本当に好きな人)を待って、とかっていう日本的な湿っぽい恋バナとは全く違う

ブッチャケちゃえば、チャラ男とカワイイ顔して実はビッチの話なんだけども


まぁこういうのもイイんじゃないの






ヒロイン役のリリー・コリンズ(あのフィル・コリンズの娘！)が　超・絶・めんこい



彼役の役者もなかなか上手で良かった




パッケージの写真が甘酸っぱい感じでなんかたまらなく好きだ♪






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