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藩政時代から今に残る木製のアーケード
「日本の道百選」のひとつにも選ばれた伝統的建造物が残る中町通りの「こみせ」は、藩政時代から今に残るアーケード状の風情ある通りです。こみせとは、雪や雨をしのぐために作られたアーケード状の通路のことで、雪国特有のものです。中町通りの家々は特に保存状態が良く、情緒溢れる町並みは散策にうってつけです。


古い町には旧いクルマが良く似合う

クラシックカーミーティングも有名です


私は初めて訪れ、散策してみました













小さな町ですが、昔懐かしい古着屋が それも出来立ての若いSHOPが3軒あるのが良いね


古着屋といえば

弘前の名老舗古着屋『コリーナコリーナ』が閉店してて悲しかったなー

実店舗は閉店で、WebShopは続けているようだね









以下、『ハイコントラスト白黒』GRのエフェクト撮影です
























せっかくこみせに来たので、クルマ好きみたいな事してみた(///恥///)



























そろそろ家に帰らせていただきます



黒石市ぐみの木２丁目の『リスボン菓子店』によってお土産追加購入




















あ～楽しかった

顔ハメ(近日公開予定)も大量だったし、大満足の小旅行でした

SPLTHX to お店をたくさん教えてくれた津軽マイスター・アキモトさん



合計276㌔　アベレージ燃費9.9㎞/ℓ　燃料計 丁度半分消費





帰八・帰宅したら マイコさん(妹)が横浜から帰郷しており

実家でたらっぽ(たらの芽)天祭りだった





お帰り～＆誕生日おめでとうカンパ――イ













今回の小旅行でゲットしてきたブツ

0900hrs頃ホテルをチェックアウト

まずは、4年前ウチの159を買った外車屋に顔を出し

N店長としばし談笑後ちょいちょい寄り道しながら黒石市へ

1227hrs　まずはお昼ごはん！


黒石名物　ローカルグルメ『黒石つゆ焼きそば』を食ってみようの巻

選んだのは、“津軽百年食堂”10店舗のひとつ 黒石駅前にある『すごう食堂』

↑わかるかな、この心配になるいびつな屋根のカタチは、

歪んだのではなく豪雪対策ではじめからこういうデザインなのだとか　スゲー


鄙びた雰囲気がたまらない　期待が高まる













於保恵とは一体…





注文したのは名物『黒石つゆ焼きそば』 ￥700　　海老丼　￥900







ほぼ想像通りの味　すっきり中華そばmeetsソース焼きそば

酸味の効いたソース味が案外クセになる　太麺もいいね　ちょいしょっぱいけどね





こちらエビ丼


まずは味噌汁を飲んだら、マイタケの香りが良くダシや塩味の感じが

シズカの味噌汁に似てるねー　なんて言いながら飲んでたんだけど


キリリリリッと醤油の効いたかなりしょっぱくちのエビ丼を食べたあと飲んだら

完全に“マイタケお湯”と化していた！(汗)


そのくらい、圧倒的に丼のしょうゆ味が濃い(しょっぱい)のだ



いや、おいしいんだけども、まさにばあちゃんの味

いやウチのばあちゃんあんなにしょっぱくなかったけども(どんだのよ)



サスガは短命県ブッチギリを牽引する津軽地方　って思った

昨晩の焼きとりや〆のラーメンも、やはり県南地方よりも数割しょっぱいような気がする




おいしかったごちそうさまでした～









さてと　黒石市街散策しますよっと

2130hrs

話が前後してしまったが

〆のラーメンの前に夜の弘前公園を散歩

←公園外苑　ぽわっぽわに丸々と咲き誇る八重桜



お堀の周り


ちょっと花筏も見れた


























すでに殆ど葉桜だったが

ライトアップされお堀に写る桜の木はキレイで雰囲気だけでも味わえた




















2321hrs


宿へと戻り、エレベーターで8階で下りて正面の壁の部屋表示でシズカが気付いたんだけど

このフロアには815号室までしか無い事になってる…


えぇ…　我々の816号はいわく付きの部屋なのか

あるいは 実は私たちは既に死んでて…(“世にも奇妙な”状態)　なんて笑って話してたが


薄暗いフロアでこの表示サインを見たときはなんとなくぞわっとした(怖)

1700hrs頃 着

弘前プラザホテル　2年ぶりです

※外観画像は前回のものです






8Fの部屋で荷物を下ろし　座ってしまうとお尻に根が生えてしまうのでさっさと出掛けよう







8Fの窓からは、市民の心の拠り所『岩木山』がキレイに見えてました












缶のワンカップ飲みながら、飲みに向かいますよｗ

ギンッギンですｗｗ









1740hrs　『串カツ田中 弘前土手町店』へ

予約してました


活気あるねえ
























チンチロリンドリンク　どうやっても損しないシステム　他の選択肢は我々には無いｗｗ







キャベツ無料　食べ放題イイね


カンパ――イ

あたしは偶数で半額！(2回とも)

シズカは奇数で倍量！倍額！のメガジョッキｗ(2回とも)

むしろ嬉しそう　良かったね(＾＾)









ほかにもアレコレ食べて


〆の肉吸い













おいしかったごちそうさまでした～










1854hrs　暗くなってきて街の灯りもイイ感じになってきたぞ












ココは新鍛冶町　大好きな『ポワンルージュ』

クソゥ～　本日は予約客のみ　　人気店はやはり予約して来ないとな




さて、他所の街でわりと酒場難民ですよ


津軽エリート、エースアキモトさんにTELして色々教えてもらいました♪






目星つけてアレコレ電話して、アソコも駄目、ココも駄目だとうろうろ歩いて


1935hrs　結局新鍛冶町に戻ってきて(汗)　2Fにある『焼き鳥　中田』へ



















カンパ――イ






突き出し


モツ煮


串盛り



いただいた酒は、福島の飛露喜特純生　埼玉の亀甲花菱純吟





ちょいと炭の香りが移り過ぎかな　色々かな～り濃いめの焼き鳥でした～

おいしかったごちそうさまでした～







次





ワイン飲みたい




2105hrs　弘前市百石町　かだれ横丁内　『Winebar Vinvino』








このお皿、光って見える粒々は凸ではなく凹なの　とても素敵な良いお皿






ガチの、ワインバー【ガチ】


モチロン、我々がいただいたのは低価格のグラスワインだけども美味だね～



丁寧な接客　勉強熱心な若きスタッフの写真

どういうわけかブレブレで撮れてなかった　申し訳ない(T_T)


おいしかったごちそうさまでした～













高速移動する↑このシズカの画像が映画『REC』シリーズの感染者みたいで怖い(汗)　

なんかぞわっとする(汗)








このあと腹ごなしに弘前公園内を散歩(別ブログにします)して





やっぱ〆はラーメン(笑)



2230hrs　新鍛冶町 『ラーメン しぶたに』

弘前飲みの〆の定番人気店のようだ








チャーシューメン　￥950





具材は大き目のチャーシュー、麩、メンマ、ネギという津軽系のシンプルなラーメン

細縮れ麺に我々南部の人間からするとかなりしょっぱめな、

キリッと煮干しの効いたスープが良く絡みます



中華そば　￥750





おいしかったごちそうさまでした～










ラーメン紀行











飲んだ食った( ´Д｀)=3 ( ´Д｀)=3

宿に戻り、部屋飲みすべく買ってあった日本酒もレモンサワーも全く飲む気力無しｗ






それにしても思ったのは


弘前市は学園都市ってのもあるけども

と～にかく酒場には若者が多かった事

非常に活気があって羨ましいぞ


逆に、

おじさんおばさんが全くと言っていいほど居ない　

どうなってんだ？？

1630hrs　ココは藤崎町高瀬

小高い丘の上に建つ『シズクカフェ』さんです

プリンが美味しいと噂のお店です

リンゴ畑の中にポツンと　ド田舎(失礼！)に

こんな素敵なカフェが…　

こんなの南部地方には無い【無い】　無いんだよ…












店員さんの対応もとても丁寧で良いお店(＾＾)





以下は次の日の、ホテルの部屋での朝食代わりに食べた購入した商品の画像です




ぷりん　￥380

わりとオールドスクールな　昔ながらのどこか懐かしい味わいのおいしいプリン(＾＾)



チョコテリーヌ　￥500


ずっしり、ごっちり固めの　これは生チョコそのものです


チョコレート本来の酸味を感じる、濃厚でしっかり甘いのに

口中でいつまでもクドくなく余韻を残しつつ消えるこの感じって

我らが『le-poem(ポエム)』と双璧です(素)








ことチョコケーキ系で、他所(ポエム神以外)でこんなに何の『？』も無く

食べられるものに出会えるなんて素で驚きました



このチョコテリーヌはマジで本気の逸品です






さてと、そろそろ弘前の宿に向かいます