neutoxinのブログ一覧

おぉ、食いしん坊・お酒絡み1300回記念ブログです

久々にカレーこしらえましたよ

今回は何と、だいぶ前に買ってきてあった

GAVANの粉から作る本格的なヤツです




パケの中には、

ターメリック：20g、
クミン：14g、
コリアンダー：12g、
みかんの皮：10g、
フェネグリーク：5g、
フェンネル：5g、
シナモン：：4g、
カエンペッパー：3g、
ガーリックグラニュー：3g、
ジンジャー3g、ディル：3g、
オールスパイス：2g、
カルダモン：2g、
クローブス：2g、
スターアニス：2g、
セイジ：2g、
タイム：2g、
ナツメグ：2g、
ブラックペッパー：2g、
ベイリーブス：2g　以上の20種類のスパイスが小分けパケで入ってます





混ぜて～

マトモにつくると20人前(！)なのでコレを半分に分けて、半分は冷凍保存



残り半分を大さじ1のオイルと一緒に炒ります


ボールに戻してラップしてホントはこのあと冷蔵庫等で一晩とか寝かせると良いらしいんだけど

しゃらくせえ　さっさと作りますよ



レンチン時短調理した野菜と牛肉を炒めます







カレー粉投入～

しばらく混ぜ炒めて　水投入して


画像は大体完成




粉から作るのは初めてだったので勝手がわからずどうなるかと少し不安だったが

塩コショウとホールのクミンをプラスして、ハチミツで少し甘さを足して完成



辛さはいつもの大好きなS&Bゴールデンカレー“バリ辛”とほぼ同じかちょい辛なくらいだけど

この複雑なスパイスの香りはサスガに家カレーのレベルではないな(私の手柄ではない)


たまたまご来店したキヨさんも、めっちゃウマイ！（゜▽゜）　って食べてくれましたよ










でも、もっと安く簡単に十分に美味しく

いや、今回作ったのと遜色なく美味しく作れるヱスビーゴールデンカレーは

ホントにスゲーな、と改めて感じたよ逆に



今時の市販のカレールゥってカレー屋泣かせだっていうからね

因みにゴールデンカレーはスパイス35種類使ってるし(凄)












その他



ジャーマンのフランクフルトソーセージ　　いただきものです♪


ソーセージをベーコンで巻いとる　　凶悪にうまそう





無論、香ばしくうまい



きのこと玉ねぎとナスとトマトに高級オリーブオイルかけてハーブソルトオーブン焼き


上記のソーセージとベストマッチ

「ひしゃく」のような形のこの道具は、「火熨斗（ひのし）」という、昔のアイロンです

平安時代の絵巻物にも出てくるそうです。金属製の容器に、炭火を入れて加熱し、この容器の底で布を滑らかにしていました。炭火の熱と容器の重さで、布のシワを伸ばしていたんですね。ですので、手に持つと、しっかりとした重みを感じます

江戸時代の中期には一般化し、昭和の初期（1930年代ごろ）まで、裁縫の仕上げや洗濯物のシワを伸ばすなど、広く使われていたようだ







新しくても昭和の初期（1930年代ごろ）の物だからねー

使われ変色した真鍮製の鍋と、擦り減った木製の柄がグッときます



いつものリサイクル骨董屋の、正月明けの「言ってくれればまける日」にて

￥800が→￥600だったかで買ったハズ







ただ置いてあるだけで雰囲気あるけども


使用目的は勿論(？)コレ　

燗酒用にイイ感じでしょう～　

コットンツイルの初期B-15

お色はオリーブ ムートンボア・アルパカライナー

ジッパーがオフセットではなくセンターなので

民間モデルと思われるが、袖はボロだがそれ以外は

80年ほど前のヴィンテージとしてはとても良い状態

ホワイトのUSAAFステンシルも薄っすらと残っており

この民間用モデル？を着用して任務に当たったパイロットがいたことが推測され

夢のあるヴィンテージフライトジャケットだ



何年前に手に入れたものかすっかり忘れたがこの度￥55K程でめでたく旅立つ事となりました

















前にもブログ書いてたのね　すっかり忘れてたわ






一生懸命探したら4年前の着画があった

けっこう着丈もあり、ゆったり着られるとても良いサイズ



鑑賞用に持ってても良かったんだけど、

ウチでただハンガーに掛けておくよりは誰かに着てもらおう　と出品








さらばB-15ちゃん　　大事にしてもらえたら嬉しいな(▼▼)ﾉｼ

北の爆音酒場開店～

今宵は相当のご馳走だぜ( ﾟ∀ﾟ)o彡゜

こりゃ日本酒日本酒～( ﾟ∀ﾟ)o彡゜


ミズガレイ刺し、あんこう共和え、小ダコ刺し

あんこう共和えは洋野町のやべぇ魚屋『斎藤商店』のおじい様(達人)謹製の造りたて！　

フレッシュ超うま




姫貝の酒蒸し

食べると実際の見た目の倍くらいの厚みを感じる、やわらかででも筋肉質で旨み溢れる身








本日の目玉は

毎年この時期恒例の毛蟹！！


一生懸命丁寧に丁寧に剥きました！



そのまま剥き身と


蟹味噌と和えた方


よくこんなに入ってたな、ってくらい中身の量が凄い！　無論うまさ超絶！！



以上、毛蟹さんとミズガレイ・あんこう共和え・姫貝(活)は

シズカの実家からのいただきもの　ありがてぇありがてぇ(T_T)














お酒は





富山県砺波市 若鶴酒造㈱　
苗加屋（のうかや） 純米吟醸　琳青（りんのあお）
造り 純米吟醸
産地 北陸地方
アルコール度数 17～18度
日本酒度 +0.5
原材料 米、米麹、水〈原料米：雄山錦〉
精米歩合 55%

初めて試す銘柄だ



やわらかかつふくらみのある味わい

フルーティな香りはほぼ無いが、純吟らしい品格がある

酸と甘みのバランスが良く、派手さは無いが 雄山錦を100％使用した

濃醇でありながらもキレのある無濾過生原酒だ　イイね





あぁ美味しかった～　贅沢晩酌でした

青森県八戸市では、八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が、2月17日(金)～20日(月)の日程で開催されます。およそ30組のえんぶり組が一日を通して八戸市中心街ほか市内各所でえんぶりを披露します。【しました】
重厚感のあるお囃子に華やかな衣装と舞、冬真っ只中の八戸が祭りの熱を帯びる4日間です。
800年以上の歴史を持つ冬の風物詩にご注目ください。

毎年2月17～20日という日時は固定なので、今年はちょうど金～月曜日と、

休日に当たったのでたくさんの観光客・人出で街はとても賑わったようだ



「ほんっと八戸は(商売)下手だよな～」

起源は鎌倉時代の始めまでさかのぼると云われている神事『えんぶり』だが

こないだアキモトさんが↑言っていたとおり、毎年決まった日時ではなく

フレキシブルに週末に当たるようにすれば、集客・経済効果は何倍にもなるというのに…











以下えんぶり参考画像です

































八戸ポータルミュージアム『はっち』内で顔ハメありました（▼∀▼)o彡゜





















顔ハメ画像のあとに言っても説得力ないけど(涙)


若い頃は何にも感じなかったローカルな地元の祭り、えんぶりだが

年齢を重ね 実際に舞を目の当たりにするとグッとくるものがあるんだよね


特に 夜の『かがり火えんぶり』は必見ですよ


あ…　↑久々に見たら くみさんの焼く炭火串焼き食べたくなっちゃった…(✽´ཫ`✽)



















えんぶり～横丁(酒場界隈) と、とても良い動画　猫ちゃんも出てくるし（゜▽゜）