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しょう206のブログ一覧

2009年08月31日 イイね!

ゆとり世代


ゆとり世代の仕事ぶりに接することが多い。
最近の新入社員や、インターンシップの学生など。

80年代の後半に生まれた層が、社会に出始める時世。
22歳の大卒のみならず、24歳の修士卒も一部該当する。

昨年までは、高校時代にゆとりを経験した層だったが、
今年は、ついに 中学時代からのゆとり世代がやって来た。

---

今時の若者なので、一人ひとりは、それなりに優秀。
物事を理解する意欲はあるし、課題へのアンテナもある。

教えれば一生懸命こなそうとするし、不真面目ではない。
社会人として当たり前のルールは、きちんと解っている。

若さ故に ハチャメチャ...みたいなことは絶対に無い。


ただ、彼らに仕事を指示したり教えたりしていると、
なんとなく、漠然とした物足りなさや不安感を感じる。

素直だと感心する反面、ちょっと疑ったら?と思うことも。
不慮の事態を予測していないので、後付けの対応も多い。

では考えていないのかと言われると、決してそうではない。
必要以上に考えすぎて、何も前に進まないなんてこともある。

---

ゆとり世代だから...という画一的な見方はすべきでないが、
なんとなく、現代の若者はこうなのかなぁ...という印象がある。

今の新入社員から3年上の先輩たちの仕事ぶりを見ると、
おおよそ そのあたりから、何かの境界があるような気がする。

Posted at 2009/08/31 06:24:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年08月30日 イイね!

新型カングーに会える日は近い

新型カングーに会える日は近い






さよならルノーカングー 残り189台と書いたとばかりだが、
9月の前半には、新型カングーに出会えることができそうだ。

ちなみに、先ほど 確認したら、旧型は まだ179台残っている様子。
ディーラーさんによると、在庫限りで 新型・旧型が併売されるらしい。


9月に入れば、早々にも、カタログやパンフが用意されるだろう。
お店の展示車についても、既にスペースを空けて待っている状態。

担当さんとカングーの話をしていたら、ふんふんと横で聞いていた4歳児。
「かんぐーが来たら、また みにいこうね!」と、やる気満々になっていた。

Posted at 2009/08/30 07:12:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2009年08月30日 イイね!

ルノーの薫り


3年・3万kmの車検で、消耗品をいろいろ交換してもらった。
ATフルード、エンジンオイル、エンジンマウント、それにプラグ。

おかげさまで、乗り心地も、ドライブフィールも 新車状態。
エンジンは軽やかに回り、DPOは軽快に変速動作していた。

マウントを交換すると、エンジンの振動やアクセルフィールが改善。
気のせいか、サスとボディのバランスまで、以前に戻った気分。

担当メカニックさんに感謝。


車検から戻ったメガーヌツーリングワゴンのドアを開けると、
久しぶりに、新車の車内に漂うルノーの薫りが感じられた。

ルーテシア2でも、メガーヌ2でも、いつも同じ薫りだった。
ディーラーの展示車も同じ。 そして、3年を経た愛車にも...

この薫り、いったい何なのだろう...

Posted at 2009/08/30 01:06:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2009年08月29日 イイね!

アフターサービスランキング2009

アフターサービスランキング2009
日経ビジネスに掲載されるアフターサービスランキング。
日本におけるサービスの顧客満足度を集計したもの。

自動車では、レクサスを筆頭に日本メーカーが上位を独占。
多くの海外メーカーが苦戦するなか、ドイツ勢はまだマシ。


ちなみに、我がプジョーはと言うと、15社中15位の最下位。
満足度はレクサスの1/3、半数のオーナーが再購入を否定。

なお、回答数30以上のブランドしかランキングしないので、
ルノーやシトロエンなどは、順位を当てることすら適わない。
ランキングに登場するだけ、プジョーはマシなのかも...

---

日本車の満足度が高い根拠として、次の実例が紹介されていた。

 レクサス:ドレスアップを注文したら、作業を写真に収めて、
       記念アルバムにして渡してくれた。
 マツダ :担当営業マンが毎年手書きの年賀状を送ってくれる。
       営業マン個人の対応が良く、その印象が大きい。
 トヨタ  :サービス対応が迅速、部品の入荷が早い。


また、反対に、輸入車全般に顧客満足度が低い理由としては、
修理代金が高い、保守部品がなかなか手に入らないなどの事例。

その理由として、国内メーカー並みのパーツセンターを求められても、
販売台数が低迷する日本市場に対して、割に合う投資ではない実状。

成長著しい中国などの市場と比べると、やはり優先度は低いとのこと。


---

道路インフラが未発達で、車社会も熟成されていない成長地域。
反面、アフターサービスやモデル投入などの投資は、日本より大きい。

他方、道路もかなり整備されており、交通ルールやマナーもそれなり、
車社会が構造的に出来上がっている日本には、さほどの投資がない。

欧州車に乗るにあたっては、どちらの地域に住むのが 幸せなのだろう...


Posted at 2009/08/29 06:34:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2009年08月28日 イイね!

X3 → RX450h


職場の駐車場において、最大の輸入車派閥であるBMW。
ドイツ車勢の中でも、なぜだか圧倒的に人気がある。

最近、そのうちの1台であったX3が、エリア初のレクサスにスイッチ。
しかも、今話題のハイブリッド車。RX450hという選択。


興味を持ってWEB CGの記事を読んでみると、省エネはともかく、
3.5LV6(249ps)+モーター(前:167ps、後ろ:68ps)による発進加速は、
静止から100km/hまで7秒、カイエンにも見劣りしないとのこと。

ハイブリッドでも、走る楽しみを感じられるかも?..と見方が変わった。

この先、電気自動車の時代は、モーターだけでがんばることになる。
今の時代のハイブリッドが、五感で楽しめる最後の世代なのかも。

Posted at 2009/08/28 06:34:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
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