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2021年11月24日 イイね!

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを1年所有した維持・カスタム費は合計140万円!なにも弄らなければ年間30万円、スーパーカーもずいぶん維持のハードルが下がったようだ

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを1年所有した維持・カスタム費は合計140万円!なにも弄らなければ年間30万円、スーパーカーもずいぶん維持のハードルが下がったようださて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの納車から1年が経過。

ちょうど1年点検を終えたところであり、ウラカンEVO RWDを1年間維持するのにかかった費用について述べてみたいと思います。

イキナリ結論から述べると、その金額は1,392,706円となっていて、うちカスタムに要したのは800,436円(そのうちのほとんどがペイントプロテクションフィルム)、保険や点検など「必要」なところでは592,270円(ほとんどが任意保険で、初回を含めた2年分がカウントされている)。

現在ランボルギーニ・ウラカンEVO系ではランボルギーニ本社が規定した3年間のメンテナンスが無料となるメンテナンスパッケージが付与されており、さらに万一トラブルが発生しても保証で(3年間は)対応してもらえるため、基本的に維持に関してはお金がかからないクルマとなっています。※初回点検のみ、これはランボルギーニが定めるものではなくディーラー独自の点検なので自腹となっている

実際のところ、(メンテンナスパッケージへと別途有料で加入していなければ)整備費用を自腹で支払うこととなるポルシェ・、マカンに比較して、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのほうがずっと維持が安くあがっているのはちょっと驚きでもありますね。

こちらはウラカンEVO RWDを維持するのにかかった最低限の費用。

ガソリン代はここに記載していませんが、今までの燃費は平均値だとリッター7キロくらいです(大排気量エンジンを搭載するスーパーカーにしてはかなり優れていると思う)。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD所有1年でかかった維持費
任意保険(1年目)・・・225,570円
自動車税・・・87,000円
初回点検・・・56,320円
任意保険(2年目)・・・223,380円
12ヶ月点検・・・0円
(小計)・・・592,270円
ブルーのランボルギーニ・ウラカンEVO RWD

そしてこちらはウラカンEVO RWDのカスタムにかかった費用。

けっこう大きな額になっていますが、見ての通りそのほとんどは「ペイントプロテクションフィルム」施工にかかった費用であり、ただしこれは見た目の向上を狙ったものではなく、塗装表面の「保護」が目的なので、ある意味では維持費にカウントすべきなのかもしれません。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD所有1年目でかかったカスタム費用
ワイドドアミラー+ルームミラー・・・45,386円
レーダー探知機・・・37,000円
ステアリングホイール張替え・・・43,000円
キーケース(ワンオフ)・・・13,200円
ドライブレコーダー・・・27,250円
ナンバープレート用チタンボルト・・・2,200円
LED照明など電装品・・・2,600円
シートスイッチ・・・8600円
プロテクションフィルム・・・621,200円
(小計)800,436円

そこでこれからあとどれくらいウラカンEVO RWDにコストがかかるのかについて考えてみたいと思いますが、毎年かかってくるのは任意保険(20万円ちょっと)と自動車税(88,000円)。

法定点検にかかる費用は「ゼロ」と考えてよく、オイル交換も(予定外に距離を走らなければ)メンテナンスパッケージに含まれるので「ゼロ」。

ブレーキ関係はまず消耗することはないと思われ(ブレーキフルードはメンテナンスパッケージの範囲内にて無償で交換してもらえる)、しかしタイヤは3−4年乗った時点で(摩耗していなくとも、劣化のため)交換する必要があるかもしれませんね。※フロントで15万円くらい、リアで20万円ちょっとといったイメージ

なお、このほかには追加でペイントプロテクションフィルムを施工するので50万円ほどを見ておく必要があり、2年目はまず保険と自動車税とで30万円、ペイントプロテクションフィルム50万円が最低限必要となり、あと出費としてカウントしておくのはコーティングのメンテナンス、ガソリン代、チョコチョコとしたカスタム(大きなものは予定してない)といったところになりそうです。

参考までにですが、以前に乗っていたウラカンLP610-4は(メンテナンスパッケージが付与されず)自身で整備費用を支払う必要があったので、年間だと最低でも50万円ほどは必要となり、その前のガヤルドLP560-4だと油脂類の指定交換サイクルが早く、かつ交換箇所も多かったのでさらにプラス10万円ほどは必要に。

そう考えるとランボルギーニといえどモデルごとにメンテナンスフリー化が進み、かつユーザーが維持しやすいようにコストを負担してくれていて、どんどんフレンドリーになってきているということがわかります。

「財布に最低で100万円入っていなければ、スーパーカーを維持することができない」と言われたのも「もはや都市伝説」となりそうですね(かつて、そういった時代も本当にあったのだとは思う)。

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Posted at 2021/11/24 22:06:40 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2021年11月24日 イイね!

フェラーリ・デイトナSP3のカーコンフィギュレーター公開!ボディカラーは21色

フェラーリ・デイトナSP3のカーコンフィギュレーター公開!ボディカラーは21色さて、フェラーリは最新ICONA「デイトナSP3」を発表したばかりですが、間を置かずにカーコンフィギュレーターを公開しています。

これまでの例にもれず多数のボディカラー、ストライプ、そしてインテリアの選択肢を持っていますが、ここでその内容を見てみたいと思います。

まず、ソリッドカラーは7色。


メタリックカラー6色にスペシャルカラー1色。

スペシャルカラーは「ロッソ・マグマ」で、このデイトナSP3専用色ということになりそうです。


ヒストリカルカラー6色にアディショナルカラーとして「BIANCO CERVINO」が一色あり、こちらは先日開催されたフェラーリ・フィナーリ・モンディアリに展示されたホワイトの個体が身にまとっていたカラーかもしれませんね。


そしてストライプも豊富に揃い、「1本も太いライン」だと16色もを選択可能。




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Posted at 2021/11/24 22:04:33 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記

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登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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