2018年04月11日
去年から再びトヨタディーラーでプロケア10を行うようになった
以前はイエローハットの無料点検をやってたんですけど
なんというか、やっぱりお金のやりとりがあることで相手側にも責任感が生まれるし
お金を出している私にも安心感が生まれるよなぁ、と
実際イエローハットの無料点検ではやらないようなところもチェックしてくれるのはありがたいですし
車検までにそこを直しておけば車検時に余計な修理が発生しない、とも言えるよね
さて、今回のプロケア10では細かいところはちょこちょこあったんですけど
比較的大きなところが2つあった
1つはバッテリー
これはしょうがないんですけどね
秋になったらマイナス端子を外して寝かせて
春になったら繋いで動かすんだから、こういう使い方を続けている以上はやはり劣化すると思う
しかも私の記憶が正しければ、私がスープラを買ったときにバッテリーを新調してから
一度もバッテリー交換してないはずなんですよね…
そしてもう1つがフォグランプの球切れ
これ全然わからなかったよ…
私のスープラはイエローバルブをいれているんですけど
よく高効率バルブは通常のバルブよりも寿命が短いと聞くけど
イエローバルブもそういう感じなんだろうかなぁ
普通のバルブよりちょっとお高いのと、H3のイエローバルブは売ってる店が限られるのよ(こっちではオートバックスでしか見たことない)
まぁこれは車検までになんとかしておこうと思います
あとリアワイパーの劣化とかフロントガラスに飛び石による傷があったり(特に問題はなさそう)というのがありました
今のところは、だけど今年の車検はあまり高くなく済みそう…
(一昨年の車検のときはトランスミッション内のシールを交換するためにエンジンとトランスミッションを下ろしてばらしたので工賃がめちゃくちゃ高くついてしまった)
Posted at 2018/04/11 21:14:38 | |
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2018年04月07日
長い…
次の車の候補がコロコロ変わっているのは皆さんご存知
一番近い日のブログだと、たぶん「2つのX」的な話をしていたと思う
(ランサーエボリューションXとマークXね)
確か以前もギャランフォルティススポーツバックの話題を出したことがあるけれど
最近またスポーツバックかっこいいなぁと思うようになったのでブログで書かせてください
クーペのようなフォルムをしたハッチバック、というカテゴリになるんでしょうかね
ギャランフォルティスをベースに、5ドアハッチバック化したモデル
海外ではこの手のモデルを徐々に見受けるようになった気がします
名称はスポーツバックとか、シューティングブレイクとか言いましたよね
国産で明確にスポーツバック的要素を盛り込んだ車というのは他にあまり見ない気がします
それこそかなり昔になるけれど、マツダ:ランティスがそれに近い車だったような…
セダンをベースにしたハッチバックというのは見るんですけど
それらはあまりクーペ然とはしていない
アクセラ然り、インプレッサ然り、ね
ギャランフォルティススポーツバックは言ってしまえばマイナー車種の1つだと思う
とにかく街中で見かけることがない
さらに言うとラリーアートというホットグレードはもっと見かけない
(まだギャランフォルティスラリーアートのほうが見かける)
私が欲しいのは当然ラリーアートなんですが、ランエボXからかなりオミットされた機能があるんですね
まず
○エンジン
エンジンの型式は4B11で一緒ながらも出力を落としている(エボ300馬力、ラリーアート240馬力)
個人的な印象ですけどラリーアートシリーズのツインクラッチSSTの不具合ってあんまり聞いたことないんですよね
エボXはすごいのに
これって単純にエンジンの出力が抑えられているから、耐久面で余裕があるということなんじゃないかなぁと思ってるんですよね
そういう意味で長く乗るならラリーアートのほうがいいような気もする
○リアデフ
エボXに採用されているスーパーAYCではなく、ラリーアートは機械式1.5wayLSDが採用されている
ただしセンターデフであるACD、フロントのヘリカルLSDはエボと一緒
○S-AWCモード
ランエボはノーマル、スポーツ、Sスポーツの3種ですが
ラリーアートはSスポーツがないあたりにギャランのキャラクターが垣間見える
○ブリスターフェンダー
外観では一番ここが違うところでしょうね
エボはギャランよりもロー&ワイドなんです
代わりにギャランはジェットファイターグリルがかなり幅広めのメッキで囲われていて存在感がある
○ブレーキ
エボXはご存知ブレンボ
ラリーアートは専用の2ポットブレーキで、ディスクは16インチ
(ちなみに標準グレードも16インチなのでキャリパーだけ異なるみたいね)
○タイヤ
ブリスターフェンダーの有無で納まるタイヤの幅が異なる
ランエボは245/40R18
ラリーアートは215/45R18なのでラリーアートのほうが外径は大きいんですよね
○その他いろいろ
エボXはレザーシートを選択出来て、同時にシートヒーターも装着できるんですが
ラリーアートはそもそもレザーシートオプションがないのでシートヒーターはどうやっても装着できない
エボXは後期型で寒冷地仕様が標準装備になるがラリーアートはメーカーオプションのまま
エボXはメーター照明も針もホワイトですが、ラリーアートは照明がホワイト、針がレッドなのがいいよね…
ネームバリューの違いも当然ありますし、中古市場の物件の数も全然違う
MTの有無、どれだけガチでスポーツ走行をするかどうか、というところもあるかと思いますが
私はスタイルや、あとスタッドレスタイヤ用に16インチが選択できる点
ツインクラッチSSTの耐久性(確証はないけど)、シートがレカロではなく普通のスポーツシートで乗り降りしやすそうといったところもあって
かなりギャランフォルティススポーツバックラリーアートはお気に入りなんですよね
あとは私が買えるときに中古物件がまだあるかどうか…
実はクーペスタイルでターボ、4WDで、さらにリアシートがスライド&リクライニングする
と言うところでエクリプスクロスという存在があったりするので
エンジンやツインクラッチSST、4WDシステムといった部分にこだわりがない場合ってエクリプスで事足りてしまうんですよね
やっぱエクリプスってすごいわ
Posted at 2018/04/07 22:04:30 | |
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2018年04月06日
今だからこそ挙げておきたい!! 日本のベストエンジン 5選【ターボ編】
https://bestcarweb.jp/feature/column/2587
こんなエンジンもう出ない!? 日本を代表する自然吸気エンジン5選
https://bestcarweb.jp/news/entame/2597
一昨日、昨日とこんな記事がアップされていてとても楽しく読ませてもらいました
まぁいろいろ人それぞれに思い入れのあるエンジンというのがあると思うんですけどね
ターボ編の5選は
RB26DETT(スカイラインGT-R)
13B-REW(RX-7)
EJ20(WRX STI)
4E-FTE(スターレット)
3G81(ミニカダンガン)
NA編の5選は
F20C&F22C(S2000)
2JZ-GE(スープラなど)
4G92(ミラージュサイボーグ)
G13B(カルタス)
1LR-GUE(LFA)
がそれぞれ選出されていたんですけど
ターボ編は個人的には2JZ-GTEや4G63あたりも選ばれるのかなと思ったらそうじゃないあたりが新鮮だった
またNA編は全く想像ができなくて、でもホンダは入ってくるだろう程度の考えだったんですけど
まさか2JZ-GEが選ばれるとは思わなくて、オーナーとしてもうれしかった
VVT-i化された2JZ-GEはソアラには載ったけどスープラには載らなかったんですよね
当時売れていたソアラと、売れていなかったスープラの明暗が分かれた瞬間だった
後に2JZのNAは直噴のD-4エンジンである2JZ-FSEになったけど
その後はV6エンジンへの転換が始まってしまい直6エンジンそのものが姿を消してしまいました
LFAのエンジンってトヨタとヤマハの共同開発だったんですね
知りませんでした
よくJZ型エンジンがヤマハ製、みたいな話を聞きますが
実際は1JZ-GTEだけがヤマハ製で、他はトヨタ謹製らしい(Wikipediaより)
近年だとマークXなどに搭載されるV6-2500ccがヤマハ製
個人的には所有したことのある車がかなり少なく
加えて乗ったことがある車も大して多くないのでどのエンジンがよくてどのエンジンがよくなかったか、みたいなのはあまり評価できない立場ですが
でも例えば所有している車で言うとパジェロミニの4A30は結構お金かかってたエンジンだって言うし、組み合わされるトランスミッションがもうちょっと偏りがなければ
扱いやすいエンジンだったのかなぁと思う
(パジェロミニはローギヤード化されまくってるので…)
このギア比で無理やり5500rpm~6000rpmまで回して乗ってるので
あぁこれ絶対エンジンに悪いよなぁと思いながら乗ってます
あまり印象がよくなかったのがパジェロのディーゼルエンジン4M40
それからトッポBJの3G83でしたっけか
パジェロのエンジン、というよりはこの年代のディーゼルエンジンがあまり好きじゃなかった
音も振動もすごかったし、加えて全く走らない…
特にうちの個体はエンジンが全然吹け上がらなくて困った
トッポのエンジンはNAだったこと、また珍しく5MTだったこともあるんですけど
当時はいわゆるリーンバーンエンジンだったこともあって
下のトルクがスッカスカで乗りにくかった思い出
これが4ATだったらもうちょっと印象よくなってたのかなぁと思うんですが
あと思い出補正もあるかもしれませんが、サイノスの1500ccが個人的には結構好きだった
Posted at 2018/04/06 12:28:11 | |
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2018年04月04日
祖父の所有するスプリンターを、たぶん初めてディーラーに持ち込んで
車検の見積もりをしてもらってきた
これまでは地元の整備工場とかで通してたんですけど実態がよくわからなかったんですよね
それでも普通に乗れていたのですけど
今回運転席側のドアが2枚とも錆が発生し、これを直す場合の金額も知りたかったこともあって
ディーラーに持ち込んだのですが…
約29万円でした…
まぁこうなるよね
そもそも普段から整備点検って全然やらない人なんですよね祖父は
オイル交換も車検のときにやってるくらいだと思う
オイルパンとかエンジンヘッドからのオイル漏れ
リアデフからのオイル漏れもあったかな
ウォーターポンプからの水漏れはかなり酷かったみたい
まだまだ細かいところがあったんだけど忘れてしまった
それから運転していてすぐわかったんですけどブレーキキャリパーの固着
右側だけだと思ったら両方ダメだった
これが車検だけにかかる料金で、これにドアの修理が加わるともう50万円コースなのよね
そらもう車の買い替え検討ですよ…
似たような価格の中古車を買うのもいいと思うんですけど思い切って新車買えばいいのになぁと思ってしまう孫でした
Posted at 2018/04/04 19:57:09 | |
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