黄金週間2日目にクラブマンで美ヶ原高原を往復しました。
走り慣れているという事もありクラブマンの挙動を把握するには最適なルートでした。
という事でクラブマンの挙動について深堀?してみたいと思います。
クラブマン納車直後の日光往復でも気になっていたハンドリングですが、やっぱり初期応答が悪いです。
高速道路をまっすぐ走っている時の修正陀が遅れます。
高速をまっすぐ走っている時って、ドライバーは無意識に修正陀を当て続けていると思うのですが、
「意識的に修正陀をあてる」
必要性があります。
直進性は問題ないけど...
無意識な修正陀?が効かず「更に意識的に切り込む必要がある」
と書くと判りますかね??
その特性はワインディングでも同様
初期が非常にダルいのですが、更に切り込むとスパッとノーズが入る感じ。
コーナリング性能的には、問題なし。
そういや1年位前に某GMが...
「クラブマンはハンドリングが怠いですけど大丈夫ですか?」
って言っていたのを思い出した。
その時は、「以前試乗して問題なかったです。大丈夫でーす」
って答えたけど、大丈夫じゃなかったね(爆)
ワタシが試乗したクラブマンは、F54の初期型だったから、年次変更で何かが変わったのかも?
可能性としては、アライメントもしくは電動パワステの設定か?
基本設計を変えるとは思えないのでアライメントよりは電動パワステかな?
あと過去の試乗記を読むとタイヤがランフラットで乗り心地が悪いと書いてありました。
F54クラブマンのチューニングがサイドウォールが固いランフラットに合わせているとすると、通常ラジアルを装着したワタシのF54みたいなハンドリングになるのは理解できます。
ランフラットでないタイヤ装着のF54クラブマンに乗られている方がいたら、ご意見を聞きたいですね。
もしくは、当時の私が良く判っていなかっただけって可能性もある。
とりあえずアライメント計測して、基準値から外れているようなら基準値に戻し、基準値内に収まっていたらトーゼロに変更してみようかと思います。
あっ、それよりも先に空気圧を高めにしてサイドウォールをたわみ難くして変化を見てみようかな?
なーんて考えてます。
Posted at 2024/05/09 06:32:02 | |
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