![ボッチ夏休み企画(笑) 英国🇬🇧湖水地方へのドライブその2以下全部! ボッチ夏休み企画(笑) 英国🇬🇧湖水地方へのドライブその2以下全部!](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/320/574/44320574/p1m.jpg?ct=5136169d62d8)
日本も急速に秋の気配を感じさせるブログを拝見しますが、ロンドンの今週の最高気温は遂に20度未満に。
ワタクシのボッチ夏休み2週間も今日で終了。忘れないうちに前回ブログの続編を、かいつまんで(今回は、メチャはしょります(笑))。
この辺のドライブは楽しいですが、問題も。道の狭さ(牧地を囲う石垣の間の道は、対向車を考えると特に緊張感あり)、ガソリンスタンドの少なさ、コロコロ変わる天気(高い山が無いからでしょうか)でしょうか。
豪雨の中、山中の広い道の停車場に停めましたが、小さなアバルト君でさえ、制限時速(時速80〜96キロ)でも緊張します。両側は延々と石垣。
ちなみに、この道を遠くから見るとこんな感じ。天気のせいか、ちょっと殺伐とした感じ。
有名なウィンダミア湖を北上し、レイという小さな町へ移動。レイ・キャッスルや付近の教会・石門とパチリ。古城は見応えありませんでした(笑)が、湖畔にあり、水浴やハイキングには良いかも。
ハイカーの拠点として人気のアンブルサイドという町に移動し、滝を見つつ、丘を登ります。
川の上に小さな石の家が。その名もブリッジハウス。雑誌Figaroのガイドブックに出て来そうな風景。
小さな滝ですが、人気のスポット。ストックギル滝。
丘(ワンスフェル・パイク)は途中で登るのを断念。クルマ侵入禁止です。
次にウィンダミア湖西のターンハウズから、別の湖を望みます(湖名は忘れました)。
グラスミア湖、ダーウェント湖など、湖と丘ばかり(笑)。
途中、アルズ湖ではアイラ滝を。コロナ対策で一方通行が徹底されてます。
アルズ湖畔では、湖畔ホテルに宿泊もしました。例によって冷房ありません(笑)。
ホテル宿泊者のみが行ける湖畔の夕刻。静か。
他にもドライブしまくりましたが、特に印象に残った場所は以下の通り。
先ずは、その名もサプライズヴューという高台と近所のアッシュネス橋。ダーウェント湖畔です。
アッシュネス橋は、クルマで渡る時には緊張を強います。みんカラの皆さんなら、楽勝で爆走可能でしょうが、ワタクシは恐る恐る。。。
その後、電波が弱くて携帯ナビが通じず、迷って偶然行き着いたウォータンドラス。道が狭く、ドライブ難所の一つでした。最後は行き止まりとなり、泣きそうになりましたが、ポツンと湖とティーハウスがあったことには驚きました。数台のクルマとすれ違いましたが、何故か、ユダヤ教信者ばかり。景色は美しく、忘れ難い思い出とはなりました。
山羊が道路に飛び出ちゃってます。
道の直ぐ横が川。
この湖畔にティーハウスがありました。
電波弱く、携帯ナビが使えず、迷いながらの心細い状況での運転。この狭い道を往復する羽目に。
ダーウェント湖の反対側もなかなかも景色。
丘の上からアバルト君(先頭のイエローのクルマ)が更に小さく見えます(笑)。在宅勤務で普段会う事のない英国人の会社同僚と家族に遭遇しました。国内旅行あるある。
キャッスルリッグにあるストーンサークル(ストーンヘンジみたいなもの)も、入場無料なのに眺めが良かった。4,500年前に作られたとか。石器時代。
自分へのお土産は、何故かレモネードとガチョウの卵(笑)。卵はちょうど切らしていたので。ちなみに昔と違って、英国でも生卵を食べられる衛生状況になっています。
ということで、アバルト君は汚れまくりました(笑)。ロンドンでの洗車屋での洗車(整備手帳に掲載)に続きます。
では。
Posted at 2020/08/24 06:58:26 | |
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ロンドンから遠距離ドライブ | 日記