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アンソニー@うっちゃんのブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

ダウントンアビーな🇬🇧Highclere城へのドライブ

ダウントンアビーな🇬🇧Highclere城へのドライブ
日本は残暑厳しい様ですが、本日のロンドン最高気温17度、最低9度と急速にクリスマスが近づいてます( ̄▽ ̄) 

珍しく3連休(月曜がBank Holiday。休日を何故こう呼ぶのかはシリマセン)でもあり、みん友さんコメントに発想を得て、ハイクレア城まで2時間弱のドライブに。

知る人ぞ知る、知らない人はナンダカ分からない人気英国TVドラマ・映画「ダウントン・アビー」ロケ地で、ツタンカーメン王墓発掘に投資した富豪伯爵が現在も暮らす城。年に65日しか一般公開せず(住居なんで当然)、金・土はクローズ、例年なら海外観光客で混んで予約困難な場所。

ちなみに「ダウントン・アビー」では、スペイン風邪で死亡する登場人物もいて、コロナとオーバーラップする場面も。

残念ながら城内撮影禁止でしたが、内装は超豪華。金持ちパネ〜という感じ。ドラマ撮影時の説明も随所にあり、ちゃんと楽しめました。一方通行と各部屋での人数制限、随所のアルコール消毒液配置でコロナ対策もバッチリ。庭も広大で良い運動にも(笑)。

尚、途中の道路ですが、この狭さで制限速度時速60マイル(96キロ)って、おかしくねえ〜((((;゚Д゚)))))))。制限速度以上での運転を常に義務と感じてるワタクシとしては、相当スリリング。ちなみに、集落に入ると速度制限が急に変わり、注意が必要。

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アバルト君を、城の隣の芝生駐車場に止めてして出発。

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城が見えてくると、クールなワタクシもチョット気分上り⤴︎ます。

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人数制限で列が。2メートル間隔で並びます(実際はそうでもない(・・;)。。。)

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内部は撮影禁止。入り口だけ少し。

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庭は広大。

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まだ咲いている花が。

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帰りは城をグルッと回る格好で誘導されます。

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背景の白い物体は、例によって羊さんdeath、ではなくデス( ̄∀ ̄)。ちなみに英国には約34百万頭の羊が飼育されているとか。種類では世界一とか。

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コロコロ天気が変わります。

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市内に戻ってフと思ったんですが、速度を落とさせるための「ハンプ」(道路一部を隆起させたもの。バンプと言う人も)がヤタラとあります。速度を落とさせるのに有効ですが、車高低いクルマには恐怖かと。乗り上げ方を間違えるとオナカを擦ります。バイクや救急車は大丈夫なのか( ̄O ̄;)

これはまだ良いとしても。。。

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このコブ状はチョット厄介。片輪乗り上げないとオナカを擦ります。

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そんなこんなで。

では。

2020年08月24日 イイね!

ボッチ夏休み企画(笑) 英国🇬🇧湖水地方へのドライブその2以下全部!

ボッチ夏休み企画(笑) 英国🇬🇧湖水地方へのドライブその2以下全部!日本も急速に秋の気配を感じさせるブログを拝見しますが、ロンドンの今週の最高気温は遂に20度未満に。

ワタクシのボッチ夏休み2週間も今日で終了。忘れないうちに前回ブログの続編を、かいつまんで(今回は、メチャはしょります(笑))。

この辺のドライブは楽しいですが、問題も。道の狭さ(牧地を囲う石垣の間の道は、対向車を考えると特に緊張感あり)、ガソリンスタンドの少なさ、コロコロ変わる天気(高い山が無いからでしょうか)でしょうか。

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豪雨の中、山中の広い道の停車場に停めましたが、小さなアバルト君でさえ、制限時速(時速80〜96キロ)でも緊張します。両側は延々と石垣。

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ちなみに、この道を遠くから見るとこんな感じ。天気のせいか、ちょっと殺伐とした感じ。

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有名なウィンダミア湖を北上し、レイという小さな町へ移動。レイ・キャッスルや付近の教会・石門とパチリ。古城は見応えありませんでした(笑)が、湖畔にあり、水浴やハイキングには良いかも。

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ハイカーの拠点として人気のアンブルサイドという町に移動し、滝を見つつ、丘を登ります。

川の上に小さな石の家が。その名もブリッジハウス。雑誌Figaroのガイドブックに出て来そうな風景。

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小さな滝ですが、人気のスポット。ストックギル滝。

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丘(ワンスフェル・パイク)は途中で登るのを断念。クルマ侵入禁止です。

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次にウィンダミア湖西のターンハウズから、別の湖を望みます(湖名は忘れました)。

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グラスミア湖、ダーウェント湖など、湖と丘ばかり(笑)

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途中、アルズ湖ではアイラ滝を。コロナ対策で一方通行が徹底されてます。

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アルズ湖畔では、湖畔ホテルに宿泊もしました。例によって冷房ありません(笑)。

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ホテル宿泊者のみが行ける湖畔の夕刻。静か。

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他にもドライブしまくりましたが、特に印象に残った場所は以下の通り。

先ずは、その名もサプライズヴューという高台と近所のアッシュネス橋。ダーウェント湖畔です。

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アッシュネス橋は、クルマで渡る時には緊張を強います。みんカラの皆さんなら、楽勝で爆走可能でしょうが、ワタクシは恐る恐る。。。

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その後、電波が弱くて携帯ナビが通じず、迷って偶然行き着いたウォータンドラス。道が狭く、ドライブ難所の一つでした。最後は行き止まりとなり、泣きそうになりましたが、ポツンと湖とティーハウスがあったことには驚きました。数台のクルマとすれ違いましたが、何故か、ユダヤ教信者ばかり。景色は美しく、忘れ難い思い出とはなりました。

山羊が道路に飛び出ちゃってます。

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道の直ぐ横が川。

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この湖畔にティーハウスがありました。

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電波弱く、携帯ナビが使えず、迷いながらの心細い状況での運転。この狭い道を往復する羽目に。

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ダーウェント湖の反対側もなかなかも景色。

丘の上からアバルト君(先頭のイエローのクルマ)が更に小さく見えます(笑)。在宅勤務で普段会う事のない英国人の会社同僚と家族に遭遇しました。国内旅行あるある。

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キャッスルリッグにあるストーンサークル(ストーンヘンジみたいなもの)も、入場無料なのに眺めが良かった。4,500年前に作られたとか。石器時代。
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自分へのお土産は、何故かレモネードとガチョウの卵(笑)。卵はちょうど切らしていたので。ちなみに昔と違って、英国でも生卵を食べられる衛生状況になっています。

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ということで、アバルト君は汚れまくりました(笑)。ロンドンでの洗車屋での洗車(整備手帳に掲載)に続きます。


では。

2020年08月18日 イイね!

ボッチ夏休み企画(笑) 英国🇬🇧湖水地方へのドライブその1(宿泊・食事付)

ボッチ夏休み企画(笑) 英国🇬🇧湖水地方へのドライブその1(宿泊・食事付)猛暑とコロナ禍で皆さん大変かと思います。ロンドンの最高気温は20度台前半に戻り、窓開けて寝ると風邪ひきます。

ちなみに、仕事でカバーしている中東は最高50度、ロシアは最低マイナス30度と、年間で80度の差(笑)。

夏休み2週間はまだ続いており、約30年振りのボッチ宿泊旅行を決行。行き先は世界遺産の湖水地方(イングランド北西部Lake District。わざわざ「湖水」と訳した人はエライ。「湖地方」だとアジがありません)。

景観ではスイス(アルプス)やフィンランド(フィヨルド)には勝てませんが、ピーターラビットの舞台ともなり、詩人ワーズワースが住んだ、ちょっとメルヘンチックな場所。そこに東洋人オッサン1人で旅行した訳ですが(笑)。

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緯度は樺太北部と同じ位ですが、最も暑い時期(約2週間)と重なり、さすがに気温30度超えの毎日。

ロンドンから約300マイル(約480キロ)の距離ですが、渋滞もなく、5時間弱で到着。高速道路でもボッチ状態(笑)。

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先ずは古めかしい蒸気機関車の走る鉄道に。乗り遅れて乗車は断念(笑)。

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あ、汽車行っちゃった…。

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近所にクラシックカー博物館あり、急遽覗いてみることに。日本車は殆ど見ませんが、バイクは殆どが日本製。さすが我が国のバイクです。

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偏見と独断でピックアップしたクルマたち(笑)


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次に眺望良さげな山に登ります。写真はウィンダーミア湖を臨む山頂。途中からは徒歩で登る必要あり、日頃の運動不足が祟ってヘトヘトに(笑)。セキュリティーの意識低く、崖からも登れる上、頂上も崖のまんまです。

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転がり落ちたら即死でしょう。

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次に、ピーターラビットの作家の愛した農場ヒルトップに。厳しく狭い道はどこまでも続く。頼む、対向車来ないで〜。羊が逃げない様に塀を作りまくったら、道路もこうなった模様。塀は石垣ですので、擦るとカスリキズでは済みません。

ちなみに野生ウサギは一度も見てません(笑)。羊と牛と馬ばっかり。

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確かにピーターラビットが出てきそうな雰囲気。

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ちなみに欧州ではウサギを良く食べます。私は骨が多くて苦手ですが。

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のどかな風景。これで道が広ければ。

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次にホークスヘッドという小さな村を散策。風情ありますが、何が有名かは忘れました(笑)。

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そうだ、多分ワーズワースと関係ある町だ。

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全く関係無いですが、英国産の先代シビックType Rを発見。日本では販売してない筈。本当にRなのかは疑わしい(笑)。

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景観に全く合わないサイケな牛君を発見。写真を撮ったらSNSに上げよ、と超親切な警告あります(笑)。親切な私はこうしてSNSに写真を上げてます。

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で、そろそろチェクインすべく、湖の反対側に予約した湖畔ホテルへGo。湖をフェリーで渡る筈でしたが、全くクルマが進まないので迂回を決定。

フェリーまであと40分との標識は全くのデタラメでした(笑)。みんなクルマから降りちゃって寛いでます。

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ホテル到着。風情ある古風なホテルです。でもエレベーターはありません。まあ荷物少ないしイイか。勿論、ホテル内もマスク必須、一方通行です。

おーっ、部屋から湖が見えると感動しつつ、シャワーを浴びます。

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ん〜、さっぱりしたけど暑い暑い。で、クーラーのスイッチはと。あれっ、見つからない。フロントに電話すると「エアコン?そんなもの有りません」って。こんなに暑くなるとは予想せず、チェック怠ってました。まあしゃーない。

夕食は、事前予約しておいたテースティングメニュー。7種類の料理に7種類の酒がついてくるアレです。疲れもあってベロンベロンです。

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で、暑さに耐えつつ眠りにつくのでした。

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暑くて窓を開けたまま寝たら、部屋が虫さんだらけに。写真はお見せできません。鳥肌もの。

続く。

では。








2020年08月10日 イイね!

ボッチ夏休み企画(笑)🇬🇧Stourheadへのドライブ(世界遺産映像オマケ付)

ボッチ夏休み企画(笑)🇬🇧Stourheadへのドライブ(世界遺産映像オマケ付)日本はコロナと炎天で大変かと思いますが、楽しみにしていた日本一時帰国を断念し、結婚後初のボッチ夏休み2週間が始まりました。帰国しても、2週間自己隔離だったんですけどね😂

ここ数日、珍しく連日30度超えの好天気。暇に任せて一昨日は「ストウヘッド(Stourhead)」までドライブ。

聴き慣れない名ですが、イングランド南西にある1000ヘクタールを超える英国風景式庭園です。18世紀のリッチな銀行家が「世界一バエる庭を作ってやる!」と意気込んで個人で作った庭園らしく、ホントにエモくてバエます(笑)。国に寄付されてからは、ナショナルトラストが管理してます。

コロナ影響で、例によって人数制限のための事前予約制となっており、庭園内も一方通行です。

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いきなり個人所有だったとは思えない門構え。

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屋敷もご立派。

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確かに、これはバエる

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これも。

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バエ具合をよく計算した設計です。

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見栄えのために風車と滝まで作ってます。

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洞窟まで作ってます。メチャ涼しい。

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どこまでもバエます。

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うーん。秋に来てもバエそう。

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これも庭園見栄えのための建物。

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金持ちスゲ〜(笑)

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と、池の周りを一周して、バーで休憩。

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あ、アバルト君の写真は駐車場でガマン。

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やたら煩いクルマがあるなあと思ったら、オトモダチだった件(笑)

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復路でやたら渋滞している処があり、ヘンに思ってたら、コレを横目に見て運転する人が続出だった。

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世界遺産ストーンヘンジ!!! 田園の中に石がポツンとあります。超のどか。とても歴史的価値を感じません。

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次のボッチ企画はどうしようかしら。では。

2020年08月05日 イイね!

久々のオフィス出社 そしてブラ散歩@🇬🇧ロンドン

久々のオフィス出社 そしてブラ散歩@🇬🇧ロンドンロンドンでもオフィス勤務再開モードが高まり、今日は久々の出勤です。東京勤務時代には考えられなかった通勤時間が徒歩6分という、恵まれた環境です。アバルト君で通勤することも可能ですが、終わりつつある晩夏の好天気を楽しむべく、徒歩で。

然程多忙でもなく、帰途はブラブラとテムズ川近所を歩きました(あ、仕事をサボっている訳ぢゃあ無いです)。とりとめ無く歩きましたので、このブログもとりとめありません。

あ、ロンドン金融街シティど真ん中(東京で例えれば、丸の内や大手町に匹敵)といえども、道は恐ろしく狭く、意味なく曲がりくねってます。馬車道の名残とのこと。そう言われれば、そんな感じも。自転車道も増えて、車線は減り、コロナが明ければ、渋滞は増えることになりそうです。

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高層ビルも増えました。以前は一昔前の大阪みたいに、大都市なのに高いビルが無い街でした。デザインがヘンテコなビルも多く、右のビルはトランシーバー端末に見えると言うことで愛称は「ウォーキー・トーキー」。レンズについたゴミみたいに見える右上の物体はカモメです。

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タワーマンションも増えました。こちらもヘンテコなデザイン多く、これなんかはカツオ節にも見えるし、なんかアレにも見えます。放送コードに抵触しますので何かは言えません。

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テムズ川の定期運行便ボートが、いつの間にか「Uberボート」に変わってます。アプリでボートを呼ぶことは出来ません。まあ、Uberタクシーはロンドンでも良く使われていますが、運転手の当り外れが大きく、ワタクシは遠慮してます。

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世界的な和食ブームの中、和食レストランも増えましたが、中身はピンキリです。こちらは地元民に人気の和食チェーン店「ワガママ」。ロンドン着任時に、日本人知人から「ダシを使わない和食を想像してみて」と言われ、怖くて入ったことありません。ワガママボディーはあまり嫌いではありませんけれども。

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ラーメン屋も増えました。こちらはストレートなネーミングの「トンコツ」。一風堂なんかも進出してます。

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和牛パテが売り物のハンバーガー屋(但し、豪州産和牛)「エン・バーガー」や、地元民に人気の寿司テイクアウトチェーン「ワサビ」なんかも。「スシ・サンバ」というインパクト大の寿司屋もあります。まさに踊り食いなんでしょう。

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こちらは昨日カツカレーをテイクアウトした「ミヤマ」さん。昼→夜→昼→夜→昼→夜と、6食連続でお世話になったこともある、ワタクシの身近な食堂です。寿司カウンターもあり、シェフ含めて日本人従業員も多い、本格的な和食レストランですが、一時的にテイクアウト専門になってます。

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まだまだ人通りが少なく、シェークスピア劇で有名なグローブ座も閉まったままです。この辺りで、あのウエンツ瑛士が留学中に出没してたとか(真相不明)。日本の嫁によく「ウェンツ見た?」という困った質問を受けました。大きな声では言えませんが、布袋寅泰さんは何度か見ました。

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んで、定番のタワーブリッジ。

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自宅フラット近所で、気合の入ったランエボを発見。なんとなくニヤリとしちゃいます。

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で、肝心のアバルト君は、窓拭きだけとなりました。ドアミラーのサソリがボディに反射してます(笑)

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では。
Posted at 2020/08/05 07:49:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロンドン通勤途中で | 日記

プロフィール

「@トコプレさん、今回はペニンシュラを選びました。

ロンドンにペニンシュラがオープン予定でして、予習を兼ねてデス(笑)」
何シテル?   11/19 10:49
アンソニー@うっちゃんです。ロンドンに在住しています。 海外単身のメリットを最大限活かすべく(?)、家族の手前、日本では所有し辛く、購入も困難なアバルト5...

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