![コンクール・オブ・エレガンス@🇬🇧ハンプトンコート宮殿【続編】 コンクール・オブ・エレガンス@🇬🇧ハンプトンコート宮殿【続編】](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/442/024/45442024/p1m.jpg?ct=f2e85ab26548)
古き良き時代へのノスタルジー感じる、🇬🇧ハンプトンコート宮殿での「コンクール・オブ・エレガンス 2021」見学記録の続きです。
尚、マスクしているの俺だけ⁉️という状況は、この国の屋外イベントではもう恒例…😅💦 コレもある意味、自己責任という事なんですかね…
さてさてさ〜て…
ジャガーE Type 60周年記念の展示。お尻がセクシー過ぎ。
初公開された、誕生70周年ジャガーC Type(1951年と1953年のル・マン優勝車🏆)の復刻モデル『C Type・コンティニュエーション』。来年に8台のみを手作業で製造予定😍 塗装だけで熟練の手でも1週間要するとか。
コッチはオリジナルのType Cの内装。
コレも初公開となるBentleyブロワーの復刻版『ブロワー・コンティニュエーション』。12台のみを手作りで製造予定とか。オリジナルも4台しか製造されてないとの話。この辺りのマニアックさは、英国🇬🇧メーカーらしくないですか。
コチラは先月発表された新モデルPHVのBentley Flying Spur Mulliner。
マクラーレンからは、レストアしたF1 GTR。1996年製造。
英国民が大好きなWilliams FW13B。
レストアされてピッカピカのランドローバー・クラシック。
ガルフとマルティーニのカラーリングのオマケ
本コンクールでの栄えある『Best in Show』受賞は、1934年製造のAvions Voisin C27 Aérosportでした😍 世界に2台のみの超レア(写真は拾い物)
英国🇬🇧「Classic & Sports Car誌」からの受賞は、メルセデス300SL。
面白かったのは、ミニチュアのチルドレンズ・カーのコンテスト「Junior Concours」。当然、子供がドライバーです。コレを真面目にやるとは、ある意味、英才教育ですかね。ペダル式、モーター、エンジン別に賞が用意され、ジャガーE Typeジュニアが受賞してました(写真の一部は拾い物です)。
尚、先月の米国🇺🇸モントレーでのオークションでは、F40のチルドレンズ・カーが1,250万円相当で落札されたとか((( ゚д゚ ;))) モノホンのフェラーリが買えそうなお値段。
他のジャガー軍団。サスガ英国🇬🇧、延々並んでました
Jensenカークラブからの出展。
アストンマーチン軍団も当然、台数多し。
目立ったのはアストンマーチンBulldog。昨年まで中東に埋もれており、英国でレストアしたヤツ。好き嫌い分かれるデザイン。
Marcos軍団
欧州大陸車に戻って…
Horch 835 A Sport Cabriolet。アウディの4リングのシンボルの原型が見て取れます。オーナーの親爺さん、楽しそうに弄ってます。
これぞ、アルファロメオご先祖様Alfa Romeo P3 Tipo B。1932年モノなのに、まだ現役。
コチラもアルファロメオにおける大先輩Alfa Romeo Giulia TZ2。当時のレースを総ナメにした名車。カッケ〜。
ポルシェ901クーペ。911へと改名する前のポルシェ。現存するのは6台のみとか。
Mybach SW38 Special Roadster
Citroen SM Mylord
恒例のメッサーシュミットKR200
フェラーリ250GT Tour de France。横にあった275GTBの初代オーナーは、なんと亡くなったばかりの仏俳優ジャンポール・ベルモンドだったとか😭
フェラーリ250GT LWB California Spyderのお尻。
コチラのフェラーリF50(40では有りませぬ)はpost 1980sでの受賞。このカラーは世界に4台。
Bugatti Veyron 16.4
Iso Grifo 7-Litre Coupe。ジウジアーロのデザイン
レストアされたLancia Aurelia B20GT Series 1。市販車としては初のV6エンジン。
他にも魅力的なクルマが沢山ありましたが、この辺で。
庭園を改めて見物しながら帰宅しました。
駐車場で見た魅力的なクルマをオマケに。
では。
Posted at 2021/09/09 06:06:35 | |
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ロンドンから近距離ドライブ