![🇬🇧景勝地Seven Sisters崖淵をビビりながら愛でる 🇬🇧景勝地Seven Sisters崖淵をビビりながら愛でる](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/077/094/45077094/p1m.jpg?ct=42a0b087756b)
英国🇬🇧は、月曜が休日Early May Bank Holidayで貴重な
3連休に。☔️が避けられそうな土日は、⛳️とドライブ🚗に決めてました。
英国🇬🇧自然観光地としては人気トップ級である、イギリス海峡に面した「
Seven Sisters」まで久々にドライブです。
ココは、石灰岩で出来た
白亜の海食崖が有名です。名前の由来は、連なる海食崖が7人の修道女👯♀️に見えた事とかナントカ。
映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」で3校対抗戦、「ロビン・フッド」(ケビン・コスナー版)で上陸地、「さらば青春の光」でベスパ🛵を海に落とす最後のシーンのロケ地にもなってます。
白亜系チョーク層(黒板チョークの由来。プランクトンの死骸とか)は柔らかく、年に数十センチ単位で侵食が進んでおり、どんどん姿が変わっているとか。
いつか消滅するかも…😅
以前に嫁と行った際は、内陸地に駐車して只管歩きました🚶が、今回は楽チンな海岸沿いを攻めます。
先ずは、自宅近所でパン🥐とラテ☕️を購入。ブルーのBMW Z4🚙が目を惹きます。が、可哀想に、この後に駐禁取られてました…😭 ロックダウンで一部駐禁になってます…。
で、絶壁西側のSeafordへと南下します。
途中、⛳️コース横を通りますが、芝の手入れ良く、海も見えて気持ち良さげ。コレで海に面していれば、全英オープン🏌️♂️会場でも有名な所謂「リンクス」コースになり得ます。
駐車場に到着〜❗️ アバルトを駐めて、徒歩で崖に向かいます。
周りは羊🐏牧場だったりします。
おっ、白壁が見えて来ました〜❗️
シスターズ(コレを聞くと、おかわりやオールナイトとかを思い出すのは歳の証)に名前無いんか〜い(笑)。
ベンチも絵になりますね。
手前の家屋はコーストガード用ですが、コレも侵食による崩壊の危機に瀕してるとか😭
更に歩くと海岸に出ます。
崖の丘に登っていく大勢の人が見えます。
崖から
転落する危険、崖が
崩れる危険を知らせる看板がアチコチに❗️ そのクセ、柵が無く、緊張感を強います(笑)。
ビビリーなワタシは、なかなか崖淵に近づけません。
少し西に歩くと、遮るものが無くなり、なかなかの絶景に❗️
さて、オイラも崖の上の丘に登ろうかと思った矢先…
目の前のCuckmere川🏞に、橋が無いやないか〜い‼️
う〜ん、干潮でないとダメなのか…。靴👟を脱いで川を渡る輩もいるが、寒いのに濡れる💧のはイヤだ。内陸に戻って迂回するのもイヤだ。
ココはトットと断念し、周りの雄大な風景を愛でつつクルマに戻り、今度は東側から攻める事にします。
最後に、なんとかアバルトとのコラボ撮影を試みますが、コレだとなんだかなあ…。
約20分程の運転で、東側EastbourneのBirling Gap駐車場に到着❗️
芝のクセに有料駐車場ですが、携帯📱電波が届かず、いつものネット支払いが出来ません。仕方なく、Wi-Fi📡探してウロウロ👀し、カフェ近所で漸くネット支払い完了(笑)。
漸く崖淵に登れます。Beachy Headという丘を登る途中で振り向くと、イエローのアバルトが見えます。🟡は、遠くからでも目立つので便利だ(笑)。
20分前は、アノ崖の向こう側に居ました。
崖淵はココでも柵無し。怖え〜って💦 ヘタレなワタクシは、ヘッピリ腰で片膝付いたりして、撮影します😇😱😵
攻めて撮影している輩もいます😵
丘の上には灯台が。
The Belle Tout Lighthouseという、英語🇬🇧とフランス語🇫🇷が混じった名前。ゲストハウスとして改装されたとの事ながら、ロックダウンで閉鎖中の模様。
最後は、崖の中腹で撮影。なかなかの迫力❗️
駐車場所を変えて、アバルトと撮影してみたり😅 やっぱり、イエロー目立つ(笑)。
暗くなってきたので離れます。ココも、周りは牧草地だらけ。🇬🇧の春を告げる、Bluebellにも出逢いました。
帰宅途中、クリケット🏏をプレーしている公園で一服。ボールがクルマに当たっても知らんぞ、自己責任で駐車な❗️という看板も。紳士のスポーツながら、「テスト・クリケット」だと、一試合を5日間かけて行う過酷なスポーツ。いまだにルールが上手く理解出来ない…😭
途中、大雨☔️に祟られながら帰宅。場所が違うと天気も違うという話。たかだが100キロ程度の距離なのになあ。
では。
Posted at 2021/05/04 06:26:40 | |
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ロンドンから遠距離ドライブ | 日記