![【備忘】コロナ禍の日本🇯🇵帰国経緯とは? 【備忘】コロナ禍の日本🇯🇵帰国経緯とは?](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/683/240/44683240/p1m.jpg?ct=dfcc3bfb13fa)
こんにちは〜😀 日本からの初のブログ投稿となります。
英国🇬🇧は本日20日に新リスクカテゴリーTier 4を追加する事を決定し、ロンドン等では海外渡航も原則禁止としました。ので、昨日帰国したワタクシはギリギリのタイミングだった事になります😅
日本もヤバい状況続いてますので、ルール通り、2週間自宅で自主隔離します😭 隔離義務は1月2日までですが、3日には英国帰国します…。まぁ海外の年末年始はアッサリ(休日は元日のみ)してますので、お仕事モードは日本にいても止まりませんけど。岐阜のお袋👵も来ないでくれ!と言ってきましたし…。
さて、あまり面白い話ではありませんが、帰国の様子です。ロンドン・ヒースロー空港まではハイヤーとしました。運転席と後部座席の間にはパーティションが装着されてます。
街はクリスマス🎄イルミネーションされてますが、レストランも閉鎖しており、寂しい限りです😭
空港従業員がストやってる故、早めに自宅を出ましたが、特に混乱ありません。ターミナルは限定オープンとなっており、いつものターミナルとは違います。
空港の店はボチボチ空いてますが、ベンチは並んで座れない様にしてます。
ラウンジでも、QRコード使っての料理・ドリンク注文・デリバリーに限定です。
早めに出発ゲートに向かい、搭乗します。複数の会社同僚や知人に会いました😅 距離置いて挨拶します。さすが年末。
羽田までのフライトは約12時間。マスク装着している事や、料理に蓋が付いている事以外は、普段と特段変わりません。
昔と違い、日本へのフライトは、フィンランドを通過してロシア北極海近くまで北を飛びます。日本近辺でも佐渡島を通って、北からアプローチします。ので、見える光景も寒々してます😅
羽田空港では、検査準備出来るまで、少し機内待機します。丁度、ネットでの厚生省検疫局の事前質問制度が導入された処で、機内で完了させました。で、いよいよ検査です。PCR検査や問診の現場は撮影禁止なのでお見せ出来ません😭
検査までは長い列。唾液採取の容器を渡されますが、これが結構の量を必要として苦労します。事前に聞いていたので、水をタップリ飲んでおきましたが、カッピカピに乾いた身体のワタクシは、それでも苦労しました。
仕切りある採取コーナーには、レモン🍋と梅干しの写真が貼ってあります(笑)。レモンのせいか、梅干しは最初、鳥の唐揚げに見えましたけど(爆笑)。外人は梅干しを理解さえ出来ないでしょうね。
小さな子供はもっと大変そうで、母親と係の人が何度も激励してました😅
母親
「(係の人に)あー、どうしても出ません(涙目)」
「(子供に向かって)なんでアンタは良くヨダレ垂らしているくせに、ここで出せないのっ💢」
係の人
「あと少し何とか頑張って下さ〜いっ!」
どうしても採取出来ない人は、鼻の検査という救済があります。
検査結果を待つゲートでは、モニターに検査完了者を番号で表示します。ワタクシの番号は1113。密にならない様にベンチに座って、大人しくします。
検査結果を物理的に受領し、陰性であれば、晴れてリリースされるんですが、受領場所までの列がドンドン長くなってきます。アッと言う間に、ゲート3箇所分が列で埋まり、更に二重の列になりました。特に混乱ありませんが、列に並ばない外人を取締る行列警察が自然に出現し、小競り合いも。さすが日本🇯🇵〜。
早くリリースされるコツは、どうやら、検査完了通知をモニターで確認する前に早めに並ぶ事だと理解します。
で、陰性結果の証明を貰って、通常のパスポートチェックに。
ランディングから通算3時間半でした。
嫁と合流して、久々に嫁の愛車に出会いました。駐車場はガラガラ〜。
家に着くまで、コンビニに寄る誘惑を我慢しました😅
皆さん、ソーシャルディスタンスにも留意しつつ、お気を付けて〜。
ではまた。
Posted at 2020/12/20 10:44:19 | |
トラックバック(0)