日本の紅葉🍁が懐かく感じるこの頃、小雨☂️ながら、Kent州の
Sisinghurst Castle Gardenまで一時間半のドライブに(シシングハーストと読みます)。
マナーハウスは何世紀も前のもので、紆余曲折経て、農場・牧場隣に、1930年代に女性詩人🙎♀️が作家・外交官の夫と個人で造園したとの事。これぞ英国式庭園🇬🇧という感じで、ナショナルトラストが所有・管理中。
例によって人数制限あり、事前予約制。ドライブ途中には、英国田舎らしい緊張を強いる狭い道路も。
併設する無造作な駐車場にアバルト君を止めて、一方通行指示通りに歩きます。この時点で、既にアバルト君の悪夢👿が始まっていた筈。。。(後述😭)。
レセプション後に古い建物が。タワー手間は図書館。
散歩したいワタクシは、果敢にハイキングコースへ。1時間コース、3時間コース、半日コースがあります。
奥に見える白い物体は、例のアレ。
そうです、羊🐏です。
ちなみに、ワタクシの食べている時(モノを噛んでいる時)の仕草(顔)が羊に似ていると良く言われます。失礼な💢
ハイキングコースは延々と。やっぱり、紅葉🍁の類が無いのは寂しい。小雨で地面も泥濘みまくってます(イングランドはそういう土壌なので仕方ない。ゴルフ場⛳️も然り)。
まだまだ続きます。
お約束の池も。
やっと庭園端のガゼボが見えてきました。
我々世代でガゼボというと「アイ・ライク・ショパン」を歌ったイタリア🇮🇹人歌手を思い出しますねえ。小林麻美が「雨音はショパンの調べ」としてカバーしてたっけ。あの日本語歌詞はユーミンによるものだそうな。
タワーも見えてきました。
漸く、メインの庭園に行きま〜す。
我々世代で「行きま〜す」というと、アムロ・レイを連想しますが、「アムロ、行きま〜す!」という台詞は、ファーストガンダムTV版では実は一度きり。21話「激闘は憎しみ深く」で。
庭園はRoomという名で区切られており、其々テーマが違います。
植えてある花々を勘案すれば、来る季節を間違えたかも😂
それでも、英国式庭園の雰囲気ありありです。よく整備されてます。
紅葉はホントに稀。
葉があまり色付いてません(笑)。
コテージも。別のコテージには人が住んでます。
年齢重ねる毎に、花が一層綺麗に見えてきます。何故?
隣接する農園にも。
ハロウィーン、もうすぐですねえ。アレは英国発祥ですが、渋谷の様な盛り上がりはありません(笑)。元々、カボチャのランタンではなく、カブだったそうな。
他にも馬や牛の牧場もありました。疲れたので帰ります。
と、運転し出すと、タイヤが地面に妙に張り付いている感触と異音がっ。泥のせいかと思いきや。。。
報告の通り、タイヤがパンク〜😵 高速道路で落下物(道路一杯に複数落ちていた物体)を踏んで、クルマが大きく跳ねたのが原因かと。
ネットで近所のタイヤ修理屋を探すも、コロナで土曜だけあって、クローズしているショップばかり。偶然、Fiatディーラーを見つけたので助言求めて入ります。ちゃっかり、展示車も見てきました(笑)。
んで、ハシゴした挙句、怪しいショップに辿り着いた次第。意外にも行列している人気店でしたが、ショップ名のセンスを疑う(笑)。ショップが悉くクローズしている日曜でなくてヨカッタ。
初めて、アバルト君のホイールナット🔩を回すためのソケット(ジャッキ前に転がっている箱に入ってます)を、トランク床底から取り出しました(笑)。
ああ、疲れた。
ではまた。
Posted at 2020/10/26 07:03:44 | |
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ロンドンから近距離ドライブ | 日記