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アンソニー@うっちゃんのブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

美しいと評判の🇬🇧Casle Combeへ(某アニメの聖地)

美しいと評判の🇬🇧Casle Combeへ(某アニメの聖地)英国🇬🇧は世界初のコロナワクチン(英語ではヴァクシン)接種可能な国となり、来週にも開始とか。高齢者優先でしょうけど。

ロックダウンも解禁されますが、カテゴリー2となるロンドンでは、インドア交流(含むレストラン)などは禁止です。クリスマス🎄だけは3世帯まで交流可能とかヤヤコシイ規制。ゴルフ⛳️が解禁となり、洗車屋🚗が再開するのは有難い。年末の日本への一時帰国も出来そうです。

日本同様、安心できない状況続きますが、自分のウェルビーイング(実に翻訳困難な英単語)とエクササイズ(これが主目的)のため、英国で最も美しい村と言われる、Cotswold地方のCastle Combe(コンベではなくクームと読みます)へ。過去何度か行きましたが、人がいない静かな状況(そもそも人口350人)で、じっくりウォーキングできることを期待。

ここは漫画・アニメ「きんいろモザイク」での主人公のホームステイ先でもある、アリスの実家付近とか。聖地巡礼するファンも絶えないとかで今度観てみようと思います(観てないんか〜いwww)。映画「戦火の馬」の舞台付近でもあり、また近所にはサーキットがあり、普段は爆音が聞こえます。

案の定、クリスマス・イルミネーション開始したロンドン市内はガラガラ。

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ケンジントンのロンドン自然史博物館も、暫くクローズしたままで、周辺に人影なし。

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高速道路M4もガラガラ。「不要な移動は避けよう」とのサインも(写真には、Report of Animalとの電子掲示サインあり。道路で動物が暴れているのか、或いはクルマに轢かれたのか?)

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生憎の雨模様☔️ながら、秋冬のイングランド田舎らしい鄙びた感じが。ちなみに、この道路も制限速度が時速96キロ(60マイル)ってw。緊張感強いる道路ですが、飛ばしまくり可能です

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のどかな田園風景が続きます。

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予想通り、狭すぎる道路を、対向車が来ないことを祈りつつ、クネクネしながら。。。

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目的に到着〜っ。

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村で唯一の無料大型駐車場からは徒歩です。蜂蜜色の石を使った建物が特徴。

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村の中心部。中心右の岩のようなものは、馬の乗り手が乗降に使っていたものとか。その奥には、週市の名残であるバタークロス遺構が見えます。

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小さな教会も。写真に写ってませんが、このセントアンドリュー教会の時計は、未だに使用されている数少ない英国中世の時計の一つだそう。

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有名な橋の風景。隣にマナーハウスとゴルフコースもありますが閉鎖中。

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橋の反対側。この村で最も有名な風景です。

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頑張って、撮影のためにクルマで近づいてみたりしてw。 道路の黄色二重線は駐車禁止のサインなんですがギリギリセ〜フ(ギリギリアウトという話もありますが、数分で撤退しました)。

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そして目的のウオーキングに。

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雨で泥濘みまくりです。

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泥々のフットパスを一時間ほど歩きましたが、途中で二度滑って転び、携帯も含めて全身ドロドロになりましたw

復路途中でも、少しばかり撮影をば。

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ロンドンに戻ったのは16時前ですが、既に真っ暗。こちらはタワーを改装中のビックベン(ウエストミンスター国会議事堂)。クリスマスツリーも登場。

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奥のライトアップは、ウエストミンスター寺院。

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観覧車ロンドンアイとも。

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雨もあって、道中オープンにしたのは30分だけ。天気の良い時にドライブしたいものですねえ〜。

では。


2020年11月09日 イイね!

晩秋にイチオシ紅葉スポット@🇬🇧Westonbirt国立樹木園に

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿ロックダウン下では、必需品買物💰や運動🏃‍♂️、治療💊、弱者救済ボランティア🚑など以外の目的無いドライブ禁止(というか外出禁止)。

事前予約していたWestonbirt国立樹木園は、ナショナル・ジャパニーズ・メイプル・コレクション(要はイロハモミジ🍁)が有名。幸運にも公園は開園中で、天気☀️にも恵まれた故、オープンにして約2.5時間のドライブ🚗に😁 外出目的は「エクササイズ」となります。

美しい街並みで有名なコッツウォルズ地方テッドベリーに所在、19世紀に貴族が創設した樹木園で、現在は森林委員会が管理。秋の色に拘った人工の公園で、世界最高級のメイプル・コレクションを目指しているとかで、良く手入れされてます。欧州・英国では赤い葉は余り見ませんが、ここは別。わざわざ植えている訳なので当然ですが。

走った高速道路(M4)は、道もサービスエリアもガラガラ〜(ドライバー以外が撮影)。

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人気の無い、寂しいSAのショップ。。。これでも一応、複数の店は開いてます。

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当然、ガススタ(ぺトローリアムステーションと呼びます)もガラガラ。

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蜂蜜色の石を使った建物で有名な、綺麗な街並みを堪能しつつ、少し道草しながら走ります。

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樹木園の駐車場は混んでいて、いつも同様に芝生の臨時駐車場に誘導されます。

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ここは2.4キロ平米の敷地に、念入りな設計の下、18,000本の木が植えられてます。

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前置き長くなりましたが、お目当ての2箇所のメイプル・コレクションに。勿論、日本原産の紅葉🍁が沢山〜

日本のカエデに注目したアナタは立派です。

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すかさず、イエローに遭遇し。。。

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オレンジ色にも。。。

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そしてレッド〜!(グリーンも有って、秘密戦隊シリーズみたいだな(笑))。日本人として当然、気分はアガり⤴️ます。

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写真からお気付きでしょうが、紅葉ピークは既に終了。

ちなみに、全ての木に解説プレート(整理番号、名称、原産地、植林年など)が付いており、殆どの紅葉が日本原種であることが分かります。なんか良いぞ良いぞ。

尚、Acer(台湾のPCメーカー社名と同じ)がJapanese Maple = カエデの正式名称。

こちらは「旭錦」かな。相撲取りにいそうな。

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「オレンジドリーム」。何故に横文字?

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「紅舞妓」ですかね。

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「安良川」?
「荒川」? 江戸川区の?

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「上野誉」? お米の名前のよう。

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「飛龍」? そんなラーメン屋あったな。

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「紅傘」? 「紅笠」?

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「澤千鳥」? 漫才コンビとは無関係。

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日本の紅葉シリーズはキリがないので止めますが、日本からは松や桂も。

他にも、色々と目を楽しませてくれます。

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奥の建物もバエます。

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こちらは門ですね。

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正しく、落ち葉の並木道。

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隣には、お馬さんの飼育が。

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3〜4時間歩きまくりでした。この時期、雨がち(冬は霜)なこともあり、靴と裾は必ずドロドロになります。ああ、汚ねえ〜っ。車のマットも超汚くなるので、靴の履替え持参は必須です(尚、最近の日常メインは、裸足でも暖かくて気持ち良いallbirdsのウール防水スニーカー)。毎度スニーカーを洗うのも大変なので、防水トレッキングシューズを買うことにしました。

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帰りも、街並みを堪能しつつ、ドライブします。

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帰宅したら、自宅フラットの中庭で紅葉を発見(笑)。なんと!

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ではまた。


プロフィール

「@トコプレさん、今回はペニンシュラを選びました。

ロンドンにペニンシュラがオープン予定でして、予習を兼ねてデス(笑)」
何シテル?   11/19 10:49
アンソニー@うっちゃんです。ロンドンに在住しています。 海外単身のメリットを最大限活かすべく(?)、家族の手前、日本では所有し辛く、購入も困難なアバルト5...

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