イングランド🏴ロックダウン下では、必需品買物💰や運動🏃♂️、治療💊、弱者救済ボランティア🚑など以外の
目的無いドライブ禁止(というか外出禁止)。
事前予約していたWestonbirt国立樹木園は、ナショナル・ジャパニーズ・メイプル・コレクション(要はイロハモミジ🍁)が有名。幸運にも公園は開園中で、天気☀️にも恵まれた故、オープンにして約2.5時間のドライブ🚗に😁 外出目的は「エクササイズ」となります。
美しい街並みで有名なコッツウォルズ地方テッドベリーに所在、19世紀に貴族が創設した樹木園で、現在は森林委員会が管理。秋の色に拘った人工の公園で、世界最高級のメイプル・コレクションを目指しているとかで、良く手入れされてます。欧州・英国では赤い葉は余り見ませんが、ここは別。わざわざ植えている訳なので当然ですが。
走った高速道路(M4)は、道もサービスエリアもガラガラ〜(ドライバー以外が撮影)。
人気の無い、寂しいSAのショップ。。。これでも一応、複数の店は開いてます。
当然、ガススタ(ぺトローリアムステーションと呼びます)もガラガラ。
蜂蜜色の石を使った建物で有名な、綺麗な街並みを堪能しつつ、少し道草しながら走ります。
樹木園の駐車場は混んでいて、いつも同様に芝生の臨時駐車場に誘導されます。
ここは2.4キロ平米の敷地に、念入りな設計の下、18,000本の木が植えられてます。
前置き長くなりましたが、お目当ての2箇所のメイプル・コレクションに。勿論、日本原産の紅葉🍁が沢山〜!
日本のカエデに注目したアナタは立派です。
すかさず、イエローに遭遇し。。。
オレンジ色にも。。。
そしてレッド〜!(グリーンも有って、秘密戦隊シリーズみたいだな(笑))。日本人として当然、気分はアガり⤴️ます。
写真からお気付きでしょうが、紅葉ピークは既に終了。
ちなみに、全ての木に解説プレート(整理番号、名称、原産地、植林年など)が付いており、殆どの紅葉が日本原種であることが分かります。なんか良いぞ良いぞ。
尚、Acer(台湾のPCメーカー社名と同じ)がJapanese Maple = カエデの正式名称。
こちらは「旭錦」かな。相撲取りにいそうな。
「オレンジドリーム」。何故に横文字?
「紅舞妓」ですかね。
「安良川」?
「荒川」? 江戸川区の?
「上野誉」? お米の名前のよう。
「飛龍」? そんなラーメン屋あったな。
「紅傘」? 「紅笠」?
「澤千鳥」? 漫才コンビとは無関係。
日本の紅葉シリーズはキリがないので止めますが、日本からは松や桂も。
他にも、色々と目を楽しませてくれます。
奥の建物もバエます。
こちらは門ですね。
正しく、落ち葉の並木道。
隣には、お馬さんの飼育が。
3〜4時間歩きまくりでした。この時期、雨がち(冬は霜)なこともあり、靴と裾は必ずドロドロになります。ああ、汚ねえ〜っ。車のマットも超汚くなるので、靴の履替え持参は必須です(尚、最近の日常メインは、裸足でも暖かくて気持ち良いallbirdsのウール防水スニーカー)。毎度スニーカーを洗うのも大変なので、防水トレッキングシューズを買うことにしました。
帰りも、街並みを堪能しつつ、ドライブします。
帰宅したら、自宅フラットの中庭で紅葉を発見(笑)。なんと!
ではまた。
Posted at 2020/11/09 04:21:10 | |
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ロンドンから遠距離ドライブ | 日記