最低気温が一桁な🇬🇧ロンドンです。タンクローリー運転手不足とパニック買いによるガソリン⛽️不足問題は、軍も出動し、中東出張しているうちに沈静化してました(笑)。まだ危うさありますが、先ずはヨカッタヨカッタ😍
例年なら勤務先の期初会議で一時帰国している処、コロナ禍で今年もお呼びが掛からず、代わりに深夜・早朝からビデオ会議とは…(´ω`)トホホ… 日本の紅葉🍁ミタカッタ…
…という事で、実に28年振りに大学都市ケンブリッジに。ロンドンから北に1時間半のドライブです。実は数週間前の事なので、季節感がズレてます😅 小さな事は気にしない、それワカ○コ、ワ○チコ……
到着後は街(と言っても人口12万人程度)中心のショッピングモール駐車場にアバルトを駐め、散策開始です。既に奥に大学が見えてます😅
オックスフォード大学と共に名門たるケンブリッジ大学は、喧騒が続いたオックスフォードから逃げてきた学者達の活動を起源とし、設立は中世の13世紀とか。日本🇯🇵では鎌倉時代ですね。日本の早慶とは比べ物にならない歴史の長さです。しかも、現役で世界トップクラスに君臨し続けているとは…😵
さてさてさ〜て…
ケンブリッジ大学は、30校以上の「カレッジ」の集合体であり、先ずは最も有名な「キングス・カレッジ」に。経済学者ケインズを輩出してます。
観光の目玉である礼拝堂⛪️King’s College Chapelは、事前予約をしておきました。ゴシック様式の天井とステンドグラス。
何故か、プレート右側の彫刻は全てが犬。延々と続きます。犬🐕🐩🐶好きにはタマラナイ。
バックヤードも映えてます。
この注意書きでの日本語は見たくなかった…😭 皆さん、気をつけましょうね(*・ω・)ノ…
次は「トリニティ・カレッジ」。6名の英国首相、30名超のノーベル賞受賞者を輩出しているとか。
アイザック,ニュートンが、万有引力を発見したとされるリンゴの木の子孫(の一つ)も。
そして「クィーンズ・カレッジ」。
「セント・ジョンズ・カレッジ」… 映画「博士と彼女のセオリー」の撮影地。ヴィクトリア女王も絶賛した美しさ。
「ラウンド・チャーチ」。円形の教会は英国で四つしか無いらしい。
「フィッツウィリアム美術館」。無料。モネやらピカソやら。
「コーパス時計」。ホーキング博士が発表したデシダル表示。時を貪る虫。
「聖メアリー教会⛪️」。有料でしたが、塔に登ってみました。
階段狭いッ。
上からの眺めは格別。
マーケットのテント。
先程のキングス・カレッジ。
「ペンブルック・カレッジ」
とある理系カレッジの窓。ウーン、下半身も学術的に見えるから不思議🤓
と、この辺でケンブリッジ名物、ケム川の「パンティング」に。
あ、パンティーではないです(*≧▽≦)ノ)) 船遊びpuntingです。船は貸し切って自分で漕ぐ事も可能ですが、相席を選択。
ちょっとオネエが入ってる陽気な漕ぎ手さん。船尾に立って棒で漕ぎます。クイズを挟みながら、名所解説してくれます。
こっちの船の方がヨカッタかも🦆…😍
「数学の橋」。ニュートンが設計したとか、クギやナットを使わなかったという伝説があります。全てウソ😅💦
「溜め息橋 Bridge of Sighs」。イタリア🇮🇹ヴェニスのあの「嘆きの橋」に感動したヴィクトリア女王が作らせたとか。オックスフォードにも同名の橋あり。
ココは、ピンクフロイドが初ギグをやったパブ‼️ デビッド・ギルモアはケンブリッジ生まれで、父親は動物学講師だったとか。
船から見たカレッジと橋の数々。
帰り間際にソフ活をば〜((*゚∀゚)) イタリアンジェラートですが(笑)
こ、コレは百均のバチモン⁉️
では〜(*・ω・)ノ
Posted at 2021/10/17 06:38:48 | |
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ロンドンから近距離ドライブ