![🇬🇧ロンドンでコロナ・ワクチン接種してみた 🇬🇧ロンドンでコロナ・ワクチン接種してみた](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/949/102/44949102/p1m.jpg?ct=e35a2085fdd9)
何シテルの通り、初回ワクチン💉を接種しました👍 英国🇬🇧らしからぬ、驚くべき手際の良さにビックリ😵
ワクチンには賛否両論ありますよね。だがしかし、駄菓子菓子‼️
「アンタはコロナに感染したら、コロッと死ぬわね〜。タバコやめないし〜」
との、嫁からの有難い🙏アドバイスもあり、ワクチン肯定派ですので、躊躇なく接種を決めました。
また接種の有無で、政府や雇用主、お店・レストランなどが行動制限に差異を設ける可能性が高く、
「Jab for job」(仕事には接種を)
とも言われてます。人口の最低6割が接種しないと、集団での抑制効果は低いとも言われており、接種は社会的意味も呈してきました。
前置き長くなりました…。
センターからの携帯メッセージ受領後、予約をネットで済ませてあり、丁寧にもリマンダーもメールとレター📭で受領しました。
身体を清めて(単なるシャワー💦)、Health Centreにクルマで向かいます。地区毎でワクチン対応しており、場所は自宅近所です(下の写真奥は地区のタウンホール)。
会場は、NHSと呼ばれる公共医療施設🏥ですが、ワクチン接種専用会場に衣替えしてます。
建物見て、「なんで改装工事中やね〜ん❗️」と思いましたが、コレも一般医療サービスを停止している理由かも。
近所の別のNHSには、「ココはワクチン接種会場ぢゃね〜ぞ❗️間違えんなよ〜‼️」と、如何にも迷惑してます的な貼り紙あります😅
10分前に会場に到着しましたが、20分毎の予約制のお陰か、会場前には行列ありません。
受付の尾根遺産👱♀️(写真無いのは残念)が、ワタシの予約時間と名前を確認すると、断ってから目印のシールをワタシの上着に張り、両手に消毒液をダラ〜っと垂らしてくれます。
何シテルでカマしましたが「アルテシアン」という素敵な名前のNHSです。「暮らし安心クラシアン」にも聞こえなくないです。
あ、ちなみにワタシは「アルテイシア・ソム・ダイクン」ことセイラ・マスと誕生月日が同じなんです❗️
「あなたならできるわ」と囁きを受けている気がして、接種前に勇気出てきます(笑)。
横道に逸れました…。以下、撮影許可得てます。
会場入り口前で、質問状とアストロゼネカ作成の注意書きを渡され、座って数分待ちます。
待合室では、常に4〜5名程度に人数制限してます。マスク😷着用は当然の義務です。みんな、質問状と注意書きをマジマジと読んでます。
次の方〜っ❗️と呼ばれ、医者のいる診療室に入ります。
名前、生年月日、出身、質問状に該当する問題が無い事を、ド派手な格好の女医さん👩⚕️がテンポ良く質問してきます。
そして…
アストラゼネカ製の茶色がかった透明なワクチン液体💧が、長〜い針の注射器に注がれます…
で、リラックスして❤️と注意受けつつ…
左腕にブスっ…
数秒…
ハイ、終わりっ😍
筋肉注射💉は、針が長いクセに細いのか、チクッとするだけです。
クルマ・自転車の運転は15分間するなとか、2回目接種は9〜12週間後だとか、女医の話を聞きつつ、「英国政府によるワクチン調達に遅れは無いのか❓」とか「風呂♨️入ってイイ❓」とか質問をしつつ、1分ほど綿で注射跡を押さえます。
で、接種証明書を渡されて、thank you〜💕と言いつつ、解放されます。
証明書は、常に携帯する様に指示あります。名前が手書きだったりするのは愛嬌って事で😅
イギリス人の割には、手際は極めて良く、不安感じる暇も無く、診療室に入ってから7分で終わりました。接種後の経過を会場で見るとかもありません(日本🇯🇵では、15分間、接種後の経過観察を会場でする予定らしい)。
まぁ、公共医療機関では、妊婦を出産👶の翌日に退院させる国ですから〜。
外で、時間経過した処でクルマで帰宅です。
接種から10時間経過しましたが、まだ元気です💪。
帰宅途中、アバルトとのカルガモを2度経験したり(別れ際に、シッカリとお互いに👍しました)…
ガソリン入れたり…(ガススタには、ビニール手袋が備え付けてあります)
ウエストミンスター寺院や、公園の前で写真撮ったり…
花(桜?梅?アーモンド?)を愛でたりしながら。
英国🇬🇧ロックダウンも、今月末にはゴルフ⛳️が、来月中旬には屋外での外食🍔が解禁予定で、春の到来と共に少々明るい兆候⤴️が見られます。
桜🌸の満開も楽しみですよね。
では。
Posted at 2021/03/21 07:08:26 | |
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