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３年前の８月に新調したスパルコ製のハンドルカバーなんですが、紫外線の影響なのか、車内の灼熱のせいなのか「ひび割れ」が目立つようになってきてしまいました。

「さて、次はどれにしようか？」といろいろネットで探していたところ、いくつかの候補にヒット。ひとつは、泣く子も黙る？ＭＯＭＯ製のカバー。（画像参照）今までの雰囲気はそのままに、ロゴがＭＯＭＯになる感じです。ただ、値段がちょっとお高い…。


決めかねているうちに、最近になって発見したのがコチラ↓


「ＤＩＹで編み込まなければならない」という点と、「ハンドルにキチンとフィットするのか？」という点でちょっと不安でしたが、価格がＭＯＭＯの約半分だったので、ダメもとで購入することに。

注文してから、３日くらいで到着。商品内容は、皮カバーの本体と針と赤い糸と、ＱＲコードが書かれた紙切れ１枚。編み込み作業に関する詳しい説明書はなく、ＱＲコードをスマホで読み取って「ＹｏｕＴｕｂｅ」で見てください、ということらしい。その動画というのが、コチラ↓。


見よう見まねで何とかやってみましたけど、やはり「最後のまとめ方」が難しかったです。中学校の時に家庭科で習った「針と糸で作る玉結び」のやり方が初めて役立ちました。


コチラが完成図。作業時間は、約４０分くらいだったと思います。

明らかに、今までより「握り」が細くなり、しっくりくる感じになりました。

ちなみに、コチラがbefore画像。


編み込みの作業は確かに手間がかかりますが、カバーの「隙間」がなくなることの影響が大きいです。このカバーの耐久性は、まだわかりませんが、間違いなく次回もリピート購入すると思います。

ちょうど一週間前の日曜日、江別の蔦屋書店主催で「アルファロメオ創立110周年」を記念するイベントがあるということで行って参りました。

前日の夜は近所のライブハウスでライブがあり、その打ち上げで飲んでいたのですが、いつもながら携帯電話不携帯状態だったため、イベントを知らせるＵ川さんからのメールを見たのが午前２時頃。「行けたら行きます」的な返信だけをして、床に就いた次第です。

後で聞くと、Ｕ川さん自身もイベントの存在を知ったのは夜の９時過ぎだったらしく、よっぽど「ひっそり」と告知されていたイベントだったのでしょう。

結局、集まった車両は新旧合わせて７台。

ちょっと寂しいイベントになってしまいましたが、久しぶりに昔ながらのアルフィスタの方々とお会いできて嬉しかったです。

100周年の時には、ニセコに泊りがけで行ったんですけどねぇ…。


イベントの詳細につきましては、フォトギャラリーにて♪

10月1日でみんカラを始めて13年が経ちます！


これからも、よろしくお願いします！

「自分でクラッチが踏める限り乗り続けたい」と思わせてくれる魅力的なクルマです。