2024年05月14日
なんかめんどくさいことがあったので削除しました。
ま、お世話になることないしお世話する気もないし。
プロ意識って威張ることなのか?
虚栄心を出すこと?
そうじゃねぇだろ。
Posted at 2024/05/14 17:31:38 | |
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2024年05月14日
ちょっとショックな事を書くかもしれないのであまり気にしないでください。
ACCの爆上がりで再生距離が短い。
これをなんとかするには結局はエンジン圧縮が正常かどうか。とターボチャージャーのオイルシールが正常かどうか。なんです。
実験車両がかぴばらさんだけではありますが、散々いじって得たデータから言える事はなんのかんの言ってもDPFに行き着く。
DOCの汚染は走行中のPM減少を阻害しコアを閉塞させ硬質カーボンを堆積する。
増加した排気抵抗は燃焼を悪化させ更なるPMの発生を助長し発生したPMはEGRで環流しクーラーやインマニ内部に堆積する。
これらはブローバイの油分が元凶なのですが、そのブローバイはエンジンシリンダーとピストンのクリアランスだったりピストンリングの固着や遍摩耗あるいはカーボン付着によるピストン汚染を原因として増加する。
ターボチャージャーのオイルシール破損は論外としてブローバイガスが増加したならあらゆる洗浄を行ったとしてもライフは短くなるんです。
ここで添加剤につながります。
ピストンリングはもとより燃焼室全てに付着するカーボンはエンジン圧縮を低下させる原因となります。
カーボンポリッシングが代表的ですが遍摩耗以外にもピストンリング固着がそう。
これらの予防や清浄性の回復にはその効果を目視確認できているディーゼルウェポンが有効でした。
シリンダー上部、スキッシュエリアに堆積したカーボンリングの消失は整備記事のどこかに書いてあります。
つまりはディーゼルウェポンを使って圧縮が回復しない、またはオイルの減りが落ち着かないならそのエンジンはもうダメ。
ピストンリング交換またはシリンダーボーリング(SHエンジンがシリンダーボーリングまたはライナー交換可能かどうかは未確認)しない限りは新車のようにもう10万キロ走れはしないのです。
新車からまたは距離が出ていない状態からディーゼルウェポンを維持濃度で使い続けている方こそが勝者なのでしょう。
すなわちインマニ清掃もDPF洗浄とインタークーラー洗浄とセットで行わないと3万キロで元に戻り、それ以前に高排気抵抗下でインジェクターが無事であることを確認できていなければ洗浄しても再生距離は伸びず、またブローバイガス増加が激しいとまたこれも数万キロで元に戻る。。。
悲しいがこれが現実なのでしょう。
上記の全てはKEに搭載されている第一世代のSH-VPTS型エンジンのことであり第2世代のKFに搭載されているSH-VPTSやVPTRには当てはまらない事にご注意を。
ただ同様の傾向はあることも記します。
Posted at 2024/05/14 11:40:30 | |
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