ホーシングに変換カラーを入れた図、カラーに近いホーシング側シャフト内径がシルビアショックより1ミリ大きいのでホーシング側か、ショック側を削ることになります。
リューターで少し削ります。
ショック固定ネジも標準では長さ足りないので長い物を用意しました。
ショックロッド径がハチロクより2ミリ太いのでワッシャーやスペーサーを用意して固定します。
長さの辻褄合わせ程度なので簡単ですね。
直巻きスプリングアッパーシートを作ればリヤ車高調化出来るのでそんなに難しくはないと思います。
オーナーと技研氏で試乗に行くと30分くらい帰ってこない・・・調整ダイヤル回して乗り比べした感想は、悪くない。
ガス圧少し高めのハネはあるものの、最強はハチロクらしい乗り心地(笑)、最弱はしなやかで高級ショックのようだ、との感想でした。
次回そのままサーキット走ってみて、ガス圧変更、煮詰まったら減衰力変更する段取りの予定です。
ただいまでも良い感じなのでそんなにいじらず終わるかもしれません。
フロントも交換してみてどうなるかな?
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AE86シル足KIT | 日記
Posted at
2019/04/15 01:11:59