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AURA of FUGAのブログ一覧

2009年02月18日 イイね!

フィアット500のオープンバージョンがジュネーブショーで発表

フィアット500のオープンバージョンがジュネーブショーで発表伊フィアットは、フィアット500のオープンカーバージョン、フィアット500Cを3月のする。






フィアット500は、1950年代に世間を魅了したオリジナルモデルにもカブリオレが設定されていた。

その意味では新しい500Cは、1957年に登場した元祖カブリオレの復活版ということもでる。
 
サイズは、全長3.55m×全幅1.65m×全高1.49mでベース車と基本的には同じ。
エンジンも、ベース車同様に3タイプが用意され、幅広い選択肢の中から選ぶことができる。

いっぽうルーフの色をアイボリー、レッド、ブラックの3色から選べるのはカブリオレならではだ。

ルーフは電動開閉式。
折り畳まれた幌をコンパクトに格納する革新的な平行四辺形型ヒンジの採用により、大人4人とその荷物を格納できるスペースを確保したと謳われる。

このファッショナブルなスタイルと実用性の両立が図られたフィアット500Cは、ヨーロッパでは2009年春に発売が開始される予定だ。
Posted at 2009/02/18 22:28:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット | ニュース
2009年02月18日 イイね!

ダイムラー、メルセデスベンツ新型Eクラスクーペを発表

ダイムラー、メルセデスベンツ新型Eクラスクーペを発表ダイムラーは17日、メルセデスベンツの新型Eクラスクーペを発表した。






現行CLKの後継車種に当たるエレガントな2ドアクーペだ。

Eクラスのクーペは、1985~95年のC124型を最後に、メルセデスのラインナップから消滅していた。

代わって97年に投入されたのがCクラスベースの2ドアクーペ、CLK(C208型)。
2002年にはモデルチェンジを受けて「C209」型となるが、CLKはセールス的には成功したとはいえない。

そこで、ダイムラーは再びEクラスにクーペを投入。
1月のデトロイトモーターショーで発表した新型Eクラスセダンのシャシーをベースに、伸びやかなフォルムを持つ2ドアクーペを開発した。

空気抵抗係数を示すCd値は0.24と、新型Eクラスセダンや新型トヨタプリウスの0.25を上回る、世界トップレベルを達成している。

フロントマスクはスリーポインテッドスターがセダンとは異なり、グリルに配置されるのが特徴。

サイドビューはBピラーレスのデザインで、窓を開けた際には抜群の開放感が得られる。
ボリュームたっぷりのリアフェンダーは1955年式S220の“ポントゥーン”フェンダーがモチーフ。

ヘッドランプやテールランプはEクラスセダンと共通イメージだが、実はボディは専用設計されている。

新型のボディが専用設計という事実は、ボディサイズを見るとよくわかる。
Eクラスクーペのボディサイズは、全長4696×全幅1786×全高1392mm、ホイールベース2758mm。

Eクラスセダンと比較すると、172mm短く、68mm狭く、78mm低い。
ホイールベースは112mm短い。
現行CLKとの比較では、新型Eクラスクーペは46mmロング&ワイドで、15mm低く、ホイールベースは43mm長くなった。

つまり、新型Eクラスクーペのボディサイズは、現行CLKと新型Eクラスセダンの中間に位置しているわけだ。

エンジンはEクラスセダンと共通で、V8ガソリンを除いてすべて直噴となる。

ガソリンは「E250CDI」が1.8リットル直4ターボ(204ps、31.6kgm)、「E350CGI」が3.5リットルV6(292ps、37.2kgm)、「E500」が5.5リットルV8(387ps、54kgm)。ディーゼルは「E250CDI」が2.2リットル直4ツインターボ(204ps、51kgm)、「E350CDI」が3.0リットルV6ターボ(231ps、55.1kgm)となる。

ガソリンV8のE500を除いて、燃費性能を追求した「ブルーエフィシエンシィパッケージ」が標準装備。

とくに2.2リットル直4ツインターボディーゼルのE250CDIは、欧州複合モード燃費18.9km/リットルの低燃費と、CO2排出量139g/kmという環境性能が売りとなる。
また、ディーゼルはすべてEU5規制をクリアしている。

安全装備もEクラスセダンと同様で、「スピードリミットアシスト」、「レーンキーピングアシスト」、「アダプティブメインビームアシスト」、「アテンションアシスト」、「ブラインドスポットアシスト」などの先進装備が導入される。

足回りは走行状況に応じてダンパーの減衰力を自動調整する「アジリティコントロール」を標準装備。

オプションの「ダイナミックハンドリングパッケージ」を装着すると、ボタン操作によりコンフォート、スポーツの2モードが切り替えでき、サスペンションの硬さ、アクセルレスポンス、ATのシフトプログラムなどが変化する。

インテリアはATシフトの位置が、セダンとの大きな違いになる。
セダンのシフトは新型からステアリングコラムに移動したが、クーペはフロアシフトのままだ。

また、前席にスポーツシートが装備されるのもセダンとの違い。4段階のランバーサポートを始め、すべてパワー調整となる。インパネもクーペ専用設計だ。

後席が独立2名がけとなるのもセダンとの相違点。
現行CLKと比較して、前後シートバック間の距離は+10mmの789mm、前席ひじ回りの空間は49mm拡大するなど、室内のゆとりが向上している。

また、セダンと同様に「アバンギャルド」、「エレガンス」の2トリムが用意され、「AMGスポーツパッケージ」も設定される。

新型Eクラスクーペは、3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表された後、欧州では5月に販売開始。

価格はジュネーブで明らかになるが、Eクラスセダンよりもやや高めになる見込み。アウディA5やBMW3シリーズクーペなどのライバルに対して、車格をワンランク引き上げた点は、新型Eクラスクーペのアドバンテージとなりそうだ。
Posted at 2009/02/18 22:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベンツ | ニュース
2009年02月18日 イイね!

ヒュンダイ、新型エクウスを韓国で発表

ヒュンダイ、新型エクウスを韓国で発表ヒュンダイは17日、新型エクウスを韓国で発表した。






ジェネシスの上に位置する最上級サルーンで、レクサスLSやメルセデスベンツSクラスをライバルに想定している。

2008年に発表されたジェネシスは、レクサスGSやメルセデスベンツEクラスの競合モデルとして開発。

北米カーオブザイヤーを韓国車として初めて受賞するなど、高い評価を受けている。その勢いに乗ってヒュンダイは、最上級サルーン市場へ参入する。

エクウスといっても、これまでの存在感は極めて希薄だった。
というのも、ドライバーズセダンではなく、公用車としての需要が中心だったからだ。

初代は1998年に登場。
三菱自動車と共同開発され、三菱版はプラウディアを名乗っていた。

2003年にはマイナーチェンジを受けるが、デビューから10年以上、細々と生産を続けてきたのが現状だ。
販売市場も韓国がメインで、少量が中国や中東に輸出されていたに過ぎない。

そこで、ヒュンダイは2代目エクウスを、グローバルな高級ドライバーズサルーンとして開発。

エクウスのネーミングは韓国だけにとどめ、北米や欧州など主要市場向けには、「ジェネシスプレステージ」の車名で投入するという。

新型のボディサイズは全長5160×全幅1900×全高1495mm。

レクサスLS460L(5150×1875×1475mm)を上回り、メルセデスベンツS550ロング(5205×1870×1485mm)に迫る堂々の大きさだ。

フロントグリルは大型のメッキ仕上げで押し出し感を強調。
ヘッドランプやテールランプにはLEDが使用された。

エンジンはジェネシスと共通で、3.8リットルV6(290ps)と4.6リットルV8(368ps)。遅れて専用の5.0リットルV8(420ps)が追加される。

シャシーはジェネシスと基本的に共通。
第2世代のVSM(ビークルスタビリティマネジメント)、カメラを使用したレーンディパーチャーウォーニング、衝突前にシートベルトを引き込むプレセーフティなどの安全装備が導入される。

新型エクウスは、3月3日のジュネーブモーターショーでワールドデビュー。
韓国では同日、販売がスタートする。

韓国での価格は1億3000万ウォン(約815万円)からと、ライバルに対して競争力のある設定だ。

17日に韓国で行われた発表会には、レクサスLSやメルセデスベンツSクラスが用意され、ジャーナリストに比較の機会が設けられた。

最上級サルーンセグメントは、メルセデスやBMWなど、欧州メーカーが圧倒的に強い分野。
新型エクウス(ジェネシスプレステージ)がどう評価されるか、注目される。
Posted at 2009/02/18 22:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒュンダイ | ニュース
2009年02月18日 イイね!

アウディ、R8にマニュアル仕様を追加

アウディ、R8にマニュアル仕様を追加アウディ・ジャパンが、プレミアムスポーツカーのR8に、新たにマニュアル仕様を追加し、全国に9カ所あるアウディR8ディーラーを通じて販売すると発表した。





R8といえば、ドライサンプ潤滑方式の高回転型V8エンジンやアルミボディ、クワトロなど、アウディの技術を結集したスポーツカー。

その性能をフルに活かしきるという意味でも、今回の6速MT車の登場はファンから支持されそうだ。

また、今回のマニュアル車の追加と同時にボディカラーに新色のラバグレーパールエフェクトとスズカグレーメタリックの2色が追加されたのもニュース。

価格は、6速Rトロニックより100万円安の1717万円に設定される。
Posted at 2009/02/18 22:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウディ | ニュース
2009年02月18日 イイね!

ジュネーブショーで新型車「3008」の市販モデルを世界初公開

ジュネーブショーで新型車「3008」の市販モデルを世界初公開仏プジョーは、3月のジュネーブショーで、新型車“3008シリーズ”の市販モデルを世界初公開する。






3008シリーズは、SUVとミニバン、それにハッチバックの中間に位置するとするクロスオーバーモデル。
コンパクトなサイズでありながら広い室内空間を持ち、かつ優れた走破性を発揮するというのが自慢だ。

エクステリアはモノフォルム形状を採り入れ、ボンネットとキャビンとをはっきりと分けない形状とした。

インテリアは、荷室のフロアを3段階に調整可能とし、積載性の向上と同時に、リアシートとの完全なフラット化を実現した。

荷室容量は、ラゲッジボードの高さまで荷物を積む場合で512リットル、シートを格納したフル積載時には1604リットルのキャパシティを持つ。

走行性能については、機動性を高める“ダイナミックロールコントロール”や“グリップコントロール”を採用した。

ダイナミックコントロールは、リアサスペンションの搭載される車体のロールを抑えるための装置。
グリップコントロールは、マッド&スノータイヤとモード切替式のトラクションで構成される。

モードは「標準」「雪道」「オフロード」「砂地」「ESPオフ」の5つを任意に選択でき、トラクションコントロールがそれぞれのモード(路面)にあわせて差的な作動を行う。
これらの装備により、オンロードとオフロードそれぞれの走行性能を高めた。

なお、3008シリーズは2009年中に発売が開始される予定で、2011年にはハイブリッドモデルの追加も予定されている。
Posted at 2009/02/18 22:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジヨー | ニュース

プロフィール

「大変長らくお待たせしました。少しずつ復旧して行きますので宜しくお願いします。」
何シテル?   02/14 13:22
主に新型車の情報を紹介しています。 購入を検討している皆さんに、少しでもお役にたちたいと思ってます。
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