2018年01月10日
消費者心理、4カ月ぶり悪化・・・
JIJI.COM
【転載開始】
■消費者心理、4カ月ぶり悪化=物価上昇が影響-17年12月
内閣府が9日発表した2017年12月の
消費動向調査によると、消費者心理の
明るさを示す消費者態度指数(2人以上の世帯、
季節調整値)は前月比0.2ポイント低下の44.7
だった。
悪化は4カ月ぶり。野菜やガソリンの価格が上昇
したことが影響したとみられる。
指数を構成する4指標のうち、「暮らし向き」
「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」が低下した。
「収入の増え方」は横ばいだった。
内閣府は「指数の水準は依然高い」と指摘し、
基調判断を「持ち直している」に据え置いた。
【転載終了】
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消費者心理はずっと冷え込んだままでは・・・
GDPの計算式まで変えて5%ほど水増しして
いるようです。
見せかけの景気ですから、経済政策も見当違い。
このところ野菜が高騰しており、ダイコンや
ホウレンソウは2,4~2.5倍だそうです。
我が家は、長男のお嫁さんの実家から
たくさんの野菜をいただき大変助かってます。
次男のお嫁さんの実家からは、長芋をたくさん
いただき、ご近所にもお裾分け。
ガソリンもレギュラーが143円とハイオク並みでは
観光にも影響が出そうです。
原油価格1バーレル75ドルも予測され(現在63.45)、
中東に何かあれば100ドルの観測も。
地元の旅館も昨年は2件廃業しています。
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Posted at
2018/01/10 07:01:10
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