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土曜日は全然雪が積もっていなかったのですが、日曜日の朝は突然の銀世界。

積雪量は道路で約１０ｃｍほど。

遊ぶには丁度良いくらいだったので、自宅から１００ｍで到着する林道へ行ってきました。


林道はため池で行き止まりなので誰も通っていません。



害獣除けのゲートを通過して林道へ。


緩い坂道ですが発進時に滑る事も無くグイグイ登って行きます。
Ｘモードの出番はありませんでした。

５０ｍほど走ると木と竹で道が塞がっていたので終点には行けず仕舞い。
最後の急坂が楽しみだったのですが・・・。



ここでＵターン。
自宅を出発してから２００ｍくらいしか走ってません。



流石に物足りないので、砥峰高原でも目指そうかと思い峠へ。



峰山高原から砥峰高原へ行く予定でしたが、林道の入口が除雪された雪で壁になっていたので仕方なく直進。
引き返す為に峰山高原リゾートの駐車場へ入らざるを得なくなりました。

昨年末、国内で１４年振り？に新設のスキー場がオープンした事もあり駐車場はほぼ満車。

駐車場内は除雪もされていないようでしたが、たくさん車が入っているので普通に走れるだろうと思ってしまうのも仕方がないはず。



車用の通路は轍だらけで積雪は２０ｃｍほど。
二輪駆動の車だとスタックしそうな走りづらさでした。

スタックしているのか、駐車スペースを探しているのか、ミニバンが中央の通路を塞いでいたので
「難所①」の丁字で切り替えそうと思い、少し進んでギヤを「Ｒ」に。

しかし、ここでまさかのスタック。
こんな時こそ「Ｘモード」だと思い、セレクターを回したのですが変化なし。
どうやら「Ｘモード」が使えるのはギヤを「Ｄ」に入れている時だけみたいですね。
※勘違いでした。ギヤを「Ｒ」に入れた状態でも「Ｘモード」は使えます。

無駄にタイヤを空転させて埋まりたくないので、ギヤを「Ｄ」に入れてＸモードの「ディープスノー・マッドモード」を選択。
最初から一番脱出性能の高いモードです。

するとあっさり車は前進！
駐車場の一番奥の通路へ飛び込みましたが、この辺から積雪量は３０ｃｍはありそうでした。
雪が深そうだったのでバックで切り替えそうとしたのです。

このまま奥の通路を通って外周を一周する形で駐車場を出るつもりだったのですが、進路上では子供たちが通路で雪遊び。
しかも、一人の大人が通せん坊をするように、こちらを見ながら通路を塞いでいたので仕方なく通路を目一杯使って切り返す事にしました。

ここが「難所②」

駐車場の端と言う事もあり轍の無い新雪が結構な量、積もっていました。
フロントから新雪に突っ込むと、またバックでスタックしそうだったのでリアから新雪に。

もしかするとスタックするかも・・・と思いながら数回の切り替えし。

アクセルを踏めばグイグイ進みはするのですがタイヤはかなり空転していました。
「Ｘモード」が無かったら結構大変だったかもしれません。

まさか、ほぼ満車の駐車場でスノーアタック紛いの体験をする事になるとは思いもしませんでした。
もう少し雪が多かったら危なかったかも。

運転中はヒヤヒヤしてましたが、終わってみれば車の性能限界近い体験が出来たのでちょっと楽しかったです(*´∀｀*)

普段は雪が深すぎる場所には近寄らないのですが、今回は引き返す為にどうしても駐車場に入らなければいけませんでした。
なので、今回の様な目には早々合う事は無いと思いますが、チェーンの一つでも欲しくなりますね。

今週末は広い範囲で結構な降雪が予想されていました。


しかし、少し前からドライブに行きたくてウズウズしていたので、雪が酷ければ途中で引き返せば良いと考えてドライブを決行。


午前３時半に起床。
午前５時出発だったのですが、この時点で雪がパラパラ・・・。

鳥取道を北上しているとだんだんと路面に雪が見え始めました。
除雪車が走ってから時間が経っていたのか路面の積雪量は結構な物。

途中、人生で初めてタイヤ規制による点検を受けました。

その後も鳥取道を北上しましたが、吹雪始めたせいで視界がかなり悪くなり下道に避難。
高速道路上だとすぐにＵターンが出来ませんからね。

この時点でドライブは止めて帰る事にしました。


休憩・Ｕターンに利用したコンビニの駐車場は２０ｃｍほどの積雪。


轍のせいもあり走りづらかったのでＸモードを使用。
こう言う場面だとよりフォレスターの頼もしさを実感します(*´∀｀*)

コンビニを出た後は空も明るくなり始め、吹雪も収まってきた事もあり再び鳥取道を利用して帰宅。

自宅周辺は別世界かと思えるほど雪が無く、ちょっと驚きました。


地元ではここまで白くなってる車とはすれ違いませんでしたしね。


ウィンカーとフォグランプは雪で隠れてしまっています。

ウィンカーはサイドミラーも光るので何とかなるかもしれませんが、フォグランプは設置場所が窪んでいる事もあり完全に詰まってました。

中途半端なドライブになってしまいましたが無事に帰って来られましたし、雪道が楽しい場面もあったので良しとしましょう！

日曜日の午前６時半。

日の出前からフォレスターに乗り、淡路島を目指しました。

目的地は淡路島の南東部にある「灘黒岩水仙郷」
ここは約５００万本のニホンズイセンが急斜面に自生しており、斜面に作られた歩道を歩いて観光する名所。

バイクで淡路島に行った時に存在を知りましたが、水仙の開花時期が１月から２月。
遠出はいつもバイクだったので、開花時期に訪れるには寒すぎる。

そして、結局行かず仕舞いだったのですが、今はフォレスターを乗り回しているので、丁度いいドライブの目的地になるので行ってきました。

開園は午前９時。

開園直後の入園を狙っていましたが、到着したのは午前９時半。
３０分くらい誤差だろうと思っていましたが、到着してみると駐車場は９割くらい埋まっていました。

自分は何とか滑りこめましたが、もう少し遅れていたら入り口前で待機するはめになっていました。

入園料の５００円を払って遊歩道に入ると目に飛び込んでくるのがいきなりの斜面。


遊歩道はスロープでは無く階段なのでスニーカーがオススメ！


頂上の展望台に続く遊歩道から瀬戸内海へ目を向ければこんな景色が見えます。
水仙はバッチリ見頃を迎え、天気も良くて風も弱かったので絶好の観光日和でした。






海面に反射した太陽光が玉ボケになっています。
玉ボケがはっきり撮影出来たのは初めてかも。













じっくり撮影しながらでも大体４０分くらいで見て周れました。
本当に見るだけなら３０分も掛からないかもしれません。

人でごった返していたらどうしようと少し心配でしたが、撮影に苦労するほどの混雑ではありませんでした。
それでも、結構な人は居ましたが。
遊歩道の幅がちょっと狭いので、荷物は最小限にした方が良いですね。
カメラバッグを置いてきたのは正解でした。

駐車場はそれほど大きく無いので、一度に入園できる人数がどうしても限られますから混雑し過ぎると言う状態にならないのかもしれません。

水仙郷を出た後は、サンルーフを全開にして海沿いの道を走ります。


この日は暖かかったので暖房も付けていませんでした。

そして、走る事１時間ちょっと。

柿ノ木谷線と言う林道へやって来ました。
せっかく淡路島に行ったのでダートは無いかと調べたらここが検索にヒット。

ややフラットダートと言った路面状況で、不安にならない程度に荒れていたので楽しかったです！
距離は１．５ｋｍほどなので、ちょっと走りたい程度なら丁度いい長さでした。


「柿ノ木谷池」と言う見た目は完全にダムのため池に到着して林道は終了。

時間も丁度お昼頃だったので、池の近くにある空き地で昼食。


食後はあまりのポカポカ陽気で眠くなったので、ここで一眠り。


１時間ほど眠った後は「たこせんべいの里」でお土産を買って帰路につきました。

最近は取り敢えず目的地を決めてふらっと出かける事が多かったので、たまにはしっかり予定を立ててドライブに行くのも良いですね。

念願の水仙も見られたので大満足のドライブでした(*´∀｀*)

正月休みの出来事。

ちょっと雪で遊んでみようと思って北へ！

目的地は「砥峰高原」
秋になると一面ススキに覆われる場所で、ドラマの撮影に使われたりもしているみたいです。

しかし、場所が場所だけに雪に覆われている事でしょう。

積雪量が分からないのでちょっと不安もありましたが、その時は早目に引き返せば良い。
それに、スノーアタック目的で走っている車もいるみたいなので、轍に沿って走れば問題ない。

そう思いながら高原へ続く林道に入ってしばらくすると、予想通りの路面状況。


林道なので日陰も多く、カチカチの圧雪路になっている所もありましたが、時速２０ｋｍ以下で走っていたので特に危ない思いもする事無くどんどん進んでいきます。


轍はあるものの、ちょっと雪深いスペースに進入。
２０ｃｍ程度の柔らかい雪なら問題なく動けました。



約１０ｋｍほど雪の林道を走ると目的地の「砥峰高原」に到着。




ススキは雪に押しつぶされて一面真っ白になっているのかと思っていましたが、立っているススキもたくさんありました。
雪の重みにも負けない頑丈な植物なんですね。


あと、雪で遊ぶのは結構ですが、車道に大きな雪玉を放置するのは止めて欲しい。



何枚か写真を撮った後は、別の林道を使って帰宅。

こちらの道も路面は圧雪路で下り坂。
Ｘモードが頼もしい！

途中の退避スペースで一休み。




フォレスターは雪も似合うなぁ～(*´∀｀*)

新年あけましておめでとうございます。

大きな病気も怪我も無く、家族全員で新年を迎える事が出来ました。

のんびりとした年末年始を送っているので体は鈍りまくりですが、ほどほどに楽しんでいます。


さて、少し去年を振り返ってみると、初めての事が多い１年でした。


５月にはＧＷを使って長野県までツーリング。

夢だった千里浜なぎさドライブウェイにも行きました。


ビーナスラインも楽しみました。


５泊６日で「１，７７０ｋｍ」
途中、体調不良にもなりましたが過去最長のツーリングとなりました。


６月には初めて買ったバイクであるセロー２２５ＷＥを廃車。



６月末には新しい家族が増えました。


可愛かった子犬の期間は本当にあっと言うまで４か月後にはかなり大きく成長。



８月には初めての車であるレガシィＢ４を手放しました。



そして８月２７日に４輪では初の新車となるフォレスターが納車。



９月にはフォレスターで四国へ。





１０月には山口県へ。



１１月には島根県へ。



一般道はもちろん、高速道路・林道・河原・雪道とその走行性能の高さを頼りに走り回った４ヶ月。

あっという間の１２，０００ｋｍでした。



そろそろＤＡＥＧにも乗りたいのですが、年末年始は雨が降ったり止んだりと不安定な天気ばかりで、雪も合わせて余計に腰が重くなってます。

２０１９年もフォレスター中心になるとは思いますが、今年もよろしくお願いします。