motoharu46のブログ一覧

愛車を☆×5つ満点方式で採点(E46編)

外観☆☆☆☆
流石に20年前の車たけに古さは感じます。
しかし、それなりにコンパクトな車体+FR+MTは今や貴重。
塗装の品質として評判は良くないそうたが、個人的には満足しています。

内装☆☆☆☆
外観と同じく古さは感じるが、それ以上に内装の劣化が深刻(まぁ、それなりにやってます)
カーナビが交換出来る点と、エアコンパネル&メーターデザインはお気に入り。
シートは疲れ難くてgood。
ちなみに、エアコンも冷えすぎる所まで冷え無いが、問題無く効きます。

装備☆☆☆
安全性も考慮すると今や普通。
上下独立温度調整エアコンと、ヒーテッドドアミラーはお気に入り。

走り☆☆☆☆
今でも一級品だと思うものの、車重はやや重め。
高速道路を走らせると本領を発揮しますが、高速道路だとたまに6速ギアが欲しくなる。
エンジンスペックは数値的に大した事は無いですが、走らせると素晴らしく、回し気味に走らせても燃費の悪化は最小限。
ただし、燃費の数値を伸ばすのは難しい。

ハンドリング☆☆☆☆
ロールが大きいが、しっかりはしてます。
17インチ化以上のホイール+足周り変更で伸び代は有るものの、乗りのごちの良さとのトレードオフになりそうなので、足周り変更はあまり考えてません。

ブレーキ☆☆☆☆☆
ブレーキアライメントを取っているので満点(笑)
仮に取ってなくも☆×4つの価値は有ると感じます。
シンプルな機構ながら良いブレーキです。

楽しさ☆☆☆☆
滑らかにヌルヌル走って気持ち良くて楽しい。
ABARTHや他の運転して楽しい車とは、また違った楽しさが46には有ります。

乗りのごち☆☆☆☆
16インチで運用中ですが、更なる乗りのごちの向上を目指すなら、15インチ化と言う手も有る。
ただし、コーナーで腰砕け感が出るのが気になるが、同時に燃費向上は狙えるので悩ましい部分ですね。

実用性☆☆☆☆
4ドアセダンたけに実用性は十分で、セールストークは4ドアのスポーツカーだった。
丁度良い大きさと、小回り性能の高さと見切りの良さで普段使いでも使い易い点は素晴らしい。

信頼性☆☆☆
大きな故障は有りませんが、故障の話しを聞く限り髙評価は付け難い。
ブッシュ類や内装、プラスチック類の耐久性は高くは有りません。
リコールは何回か経験済みなものの、それは輸入車に限った事では無いので問題は無いかと。

カスタマイズ☆☆☆☆
パーツも豊富で、下手な弄り方をしてもリカバリー出来る懐の深さは感じます。

満足度☆☆☆☆☆
☆×5つで、購入して良かった車です。

青空駐車を避けてメンテナンスさえきちんと行えば、問題無く乗ってたられる良い車です。

欠点としては、当たり外れの大きさ、メンテナンス次第での車調子の変化、青空駐車は避けた方良い等と、国産車とは違い気を使うものの、それさえしっかりしてやれば問題は特に無いかと思われる。

このサイズのFRセダン(MT)が販売されてないのが残念でならない。

MAZDA2を試乗しに、MAZDAに行って来ました。

年式的には少し古くて、最新型の圧縮比が14のやつで無かったのが残念。

少し路面の荒れた道路を走れたので、普段使いのイメージは思い描けたとは思う。

エンジン…必要にして十分かな？実燃費は不明。
ただ、ATをマニュアルモードで運転してたら、変則タイミングがしっくりとこない。
CVT程では無いが、ワンテンポ遅れる+ギクシャクする。
エンジン音も官能的では無いものの、音としては悪くもない。
レコモンみたいなマフラーが有ればな(笑)

乗りのごち…普通に悪くない。
しかし、気になる点も有って、前席シート下辺りから感じる剛性感がもの足りません。
仮にフロアバーで補強したとしても、気になるのは変わらない気がします。
トゥインゴさんより良い乗りのごちでしたが、長距離を走らせるとどう感じるのかは不明。
長距離移動の身体への負荷は、実際に長距離を走らないと判りません。

ハンドリング&ブレーキ…街中での試乗でしたので未評価とします。

内装…可もなく不可もなく。
個人的にはあまり好みでは有りませんが、嫌いでも有りません。
実用上問題は無いのでOKかと。
ラゲッジは必要にして十分だが、16インチホイールを縦に4本積めたDYデミオの後継機と考えると、少し物足りません。
シートの出来としてはDYデミオよりはるかに良いが、角度調整で当方にはしっくりと合わない角度が有りました。
まぁ、DYで使っていたレカロが有るので良いですけどさ…

外観…普通。
個人的にはウイングを付けたい(笑)

装備…最新型では無いので何とも言い難いが、豊富。
Aピラーの形状から見通しに少し難が有るが、フロントのカメラで死角をカバー出来るのは良い。
しかし、そもそも死角になりにくいデザインにすへきでは？と、思わなくも無い。
まぁ、衝突安全性を高めるには仕方がない部分も有るでしょうから、フォロー出来る装備が有るのは良いとは思います。

総評…初期のDJデミオより、年次改良により完成度は向上している印象は持ちました。
MTグレードも選び易いし好印象。
たた、何故だかグレードによって付けられない装備が有るのは不満。
例えば、IRカットガラスとかがそうで、スペース的な問題で無いのに選べない装備が残念。
スマホとの連携も出来る様になったし、年次改良により良いなぁ～と思える仕様となってきたので悩ましい1台です。
気になる点は改善出来そうたし、悩みむ所。
それにしても値引きが渋いのが難点か。

そう言えば小耳に挟んだのですが、どうもガソリンのCXｰ30のエンジンがマイルドハイブリッド化されるそうで、それに合わせてMTも消えるそうなのです。
CXｰ30は良いと思ってた1台たけに、残念でならない。

欲しかったが、色々有って買えなかった車達。

AZ-1…欲しかった筆頭で、発売されていた当時は値段が高くて手が出なかった。
まっ、今でも別の意味でも手が出ませんが。
新車で購入出来るので有れば、今でも欲しい1台。

カプチーノ…AZ-1程では無かったが、欲しかった1台になります。
AZ-1と発売時期が被らなけれは欲しい気持ちがもっと変わったと思う。

初代インプレッサSTIクーペ。
これは本当に悔しかった1台で、値引きも凄かったので買えなくは無かった。
今見てもカッコいいのに、セダンベースだから使い勝手も良いと反則級。
たた、当時は輸入車に感心が移りつつ有り、乗り換えまでは行か無かった。
インプレッサ自体が大きくなり過ぎたので、初代インプレッササイズの車を販売して欲しいものです。

初代フォレスター…これも悔しかった1台で、個人的には初代フォレスター(後期型)が1番好き。
乗りのごちも良かったし、何より何処でも走れそうな走破性能には感心させられました。

ゴルフⅡカントリー…発売当初は存在を知らなかった1台。
新車で購入出来るのなら今でも欲しい気持ちは有ります。

ルノーソニックRXｰ4。
ゴルフ4を購入した直後に発売されて、凄く悔しかったのを覚えています。
ゴルフⅡカントリーと同じく、ここまで拘って作る派生車種は今後はまず発売されないだろうと思うと、買えなくて悔しさが増す1台となる。

初代シビックタイプR…インテグラタイプRよりシビックの方が欲しかった。
今思い返せば、シビックRとインチRがほぼ同時期に購入出来た事は凄かったんだな～と思う訳なのです。

32GT-R…言わずと知れた名車。
後だしじゃんけんみたいだが、欲しかったのは事実。
無理矢理購入して大事乗ってたたとしたら、ひと財産になってたかも？しれない。

初代ロータスエリーゼ…欲しかったが、高くて買えませんでした。

トミーカイラZZ…欲しかったが、エリーゼと同じ理由で買えませんでした。

とまぁ、他に有りますが、今後手に入れる事の有無を考えると、無理矢理買っときゃ良かったかな？と、思わなくも無い車ばかり。

あぁ…どの車も1度は所有してみたかっよな…

トゥインゴさんとの比較話しになります。

外観…愛らしいトゥインゴさんが好きです。

内装…トゥインゴさん。
特にシートの差は大きく、100㌔を越える距離だと疲れ具合の差は大きい。
ただし、エアコンの効き具合はスペーシアが上。

使い勝手…お互いに見切りは悪いが、アラウンドモニターのお陰でスペースのがマシ。
小回り性能はトゥインゴさんが上。
トゥインゴさんの純正ナビはパッとしないが、スペーシアの純正ナビよりかはまだ良い。
スペーシアの後席の遮光カーテン？は便利だが、トゥインゴさんもマイナーチェンジでプライバシーガラスになったので、その点は羨ましい。

安全性…見かけ上の安全性はスペーシアだが、トータルの安全性はトゥインゴさん。
例え自動ブレーキが付いていたとしても、基準となるものがしっかりしてないと安全性が高いとは言えないと思う。

動力性能…スペック的にはドッコイドッコイ。
しかし、トゥインゴさんは各部の調製に加えてMTなので、CVTのスペーシアを圧倒しています。
捕捉としては、スペーシアも大規模？なメンテナンスは一応行ったのだか…
ちなみに、燃費的に大差無い。

ハンドリング…両車とも車髙は高いものの、重量バランス+トレッド幅のお陰か、トゥインゴさん。

積載量…スペーシアが圧倒。
トゥインゴさんは驚く程に荷物は載らない(笑)
スペーシアは、リアシートのアレンジ幅が有るのが大きい。
要は、日本軽自動車は工夫がいっぱいで、トゥインゴさんは積載性能より人が疲れ知らずで乗れるのか？に、重点を置いているのか？の差だと思う。

乗りのごち…ドッチもドッチで、バタバタ感は有る(グレードによるでしょうが)
シートが良い分トゥインゴさんの良くて、疲れ難い。

満足度…価格的には似たような価格の車ですが、満足度はトゥインゴさんが圧勝。
ただし、移動の中心が近所だったりするのなら、気軽に乗れるスペーシアは有り難みは増します。
近隣移動を考えると、軽自動車はよく出来ています。

総括…お好みでどうぞ、と言った感じか。
2台所有出来るのならば普段使い用にスペーシア、趣味用にトゥインゴさんっての有りな選択肢。
その位に使い勝手に差は有ります。

スペーシアはとにかく気を使わなくて気軽に乗れますが、スペーシアで遠出しようとは思えません。
トゥインゴさんは近所の移動に使い辛い(ストップ&goは車に悪そうだしさ)が、 所有している満足度は高い。
狭い近隣で、小回りを成功させたら気分は上々！なのさっ。
山道も楽し。

そう考えると、現状としては良い所有形態なのかもしれません。

ABARTHはエンジンを回して走らせると楽しい。

マフラー音とか、無論山道を走らせても楽しい車だと感じました。

トゥインゴさんは、お世辞にもエンジン音やマフラー音は官能的でなし、46みたいな精密機器が動く様な精密感が有るエンジンでも有りません。

パワーも有りませんし(エンジンの特性としては髙回転型の印象は有りますが)

コーナーが速い訳でもないし、かといって直線が速い訳でも無いのにさ。

しかし、コレが運転してて楽しいんですよね🎶

トゥインゴさんはコレで良いだよっ‼️

確かに！もう少しこうなってればなぁ～と、思う所も有りますが、まぁ良いか…と思う所も有る。

運転してて楽しいからOKなのさ。

気分はポ○シェ…そうミニマムポ○シェ…そう思い込むと満足度が更に増します(笑)

トゥインゴさんの運転は楽しい…

贅沢を言えば、ABARTH595と平行して所有したいですね。