こんばんは。
毎年8月だけオープンする河口湖自動車博物館。
今年も行ってきました。
なんと、
「車両販売」を行っていました。
博物館の収蔵から外れたクルマたちなのでしょうか・・・
いすゞ「べレット」
1500GTのクーペで、最後のオイル交換の標記は1999年。
スタッフの方が「手入れは何もしてない」というので、15年もガレージに放置されていたのか???
べレットの両側には「FIAT126バンビーノ」と「モーリスマイナー1000」も置いてあり・・・
一応、ガレージ保管なので錆びは少ない様子。
「レストアベース車」になるのか?ならないのか?
スタッフの人に「まだある♪」と言われて、恐る恐る奥のガレージへ・・・
『ぎゃあ!』
いちばん左のボンネット開いちゃってるのが、ジャガーのディムラーV12。
その奥にいるのがクラウン。
中央の大きいアメ車がキャデラック62(?)。
いちばん右がいすゞの117クーペ。
ボディは埃まみれ、タイヤはパンクしてホイールが地面にめり込んでいるような状態。
正直、こちらの4台は「再起不能」ではないかと・・・
さらに、河口湖の大自然に包まれて「カビ臭い」のなんの・・・
この7台のクルマたち、オークション形式で販売しているそうです。
※現状販売
※引渡し場所は河口湖自動車博物館
※運搬車両は落札者が手配
※トラブルは一切の責任を負わない
という約束で、8月9日まで受付中(明日まで・・・)です。
ご興味ある方はどうぞ。
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ドライブ | クルマ
Posted at
2015/08/08 19:47:47