おはようございます。
みん友さんの戸塚の歩道橋さんにチケットを手配していただき「スーパーGT第5戦富士」を観戦してきました。渋滞を避けるため深夜に合流、FSWの駐車場に到着。
『あれ、俺のクルマ、後ろ半分が前にある???』
明け方、まえのクルマをよく見ると、
自分と同じチェイサーTRDスポーツでした。
なんとチェイサーTRDスポーツどうしの縦列駐車に!!
滅多に同じクルマを見ないだけに、たいへん驚きました。
バンドウチームのマシンと、レースクイーンさん。
今回から観客動員が復活、関係者のご尽力に感謝です!!
少しずつ、いつものスーパーGTの光景が戻っているのが嬉しい反面、トークショーやピットウォークといった「密になる」イベントは開催出来ません。
コロナが完全に撃退できない現状だからこそ、日常生活もイベントも、マスク着用など個々が出来る対策を徹底していく必要性を、あらためて再認識しました。
でもって19号車は今回も低迷・・・
マサ監督、いいかげん同じような言い訳は聞き飽きたわ・・・
イベント広場は車両展示がメイン、出店の数も少なかったです。
2005年のチャンピオンマシン、ZENTセルモスープラと再会。
自分が初めて現地で観戦したレースで優勝したのが、こちらのマシンです。
懐かしい♪
今回の唯一のイベント、密かに楽しみにしていました。
室屋義秀選手とエクストラ330SCのアクロバット飛行。
さらに3台のレクサスLC500が並走、話題の『屋根飛ばし』もいました。
グランドスタンドで観てると、ほぼ自分の目線を飛んでいきます。
迫力満点。
レーススタート&第1コーナーの場面。
おーい12号車、どこ行くんだ~(涙)
この時点で8号車と24号車が圧倒的に有利かと思いましたが・・・
勝負の結果はそうはいかず。
振り向けば、39号車。
絶妙なピットインのタイミングと迅速な作業。
サードチームの「頭脳プレー」に脱帽です。
中山雄一選手にとってはGT500初優勝、おめでとうございます。
2012年の富士、脇阪寿一監督の最後の優勝。
サードチームの優勝を見届けたのはこの時以来ですから、
感慨深いものがあります。
14号車の猛追にも驚いた反面・・・
36、37号車のトムス勢は「いよいよウエイトが効いてきた」という印象。
エンジントラブルもあったものの、早々にタイヤを使い切ってしまった印象は拭えません。今回も獲得できるポイントを自ら捨てていますから、トムスの2台にはしっかりとふんどしを締め直して頂きたいものです。
最後は「渋滞よけ」も兼ねて「ドライブインさのがわ」さんにて夕食。
昭和レトロな店構えに戸塚さん驚愕・・・
でも、味は間違いないですよ。
最後は仮眠をとりつつ、中央道経由で帰宅となりました。
現地観戦組の皆様、お疲れちゃんでした~
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Posted at
2020/10/05 11:57:47