「スーパーGT鈴鹿」遠征日記１

こんにちは。
スーパーGT鈴鹿に遠征してきました。

本当は行くつもりなかったのですが、
富士の大事故を見たままではスッキリせず、
「ちゃんとしたレースを見たい」という思いが強かったです。

今回はチェイサーくんお休みです（爆）
理由は簡単、ガソリンが高いから。



往路は高速バスのＷＩＬＬＥＲさんを選びました。
前職の関係でかなり細かい部分まで気になるので、
金額にとらわれず、会社の実績、安全への意識、ドライバー交代の有無など、
しっかりした体制の会社さんを選びました。
久しぶりのバス旅、夜行でも丁寧な車内放送や案内、そして安全運転。
ＷＩＬＬＥＲさん楽しい旅をありがとうございました。

バス会社を選ぶヒントは、ドライバーの募集要項ですかね・・・。

横浜・新宿から、伊勢方面に抜けるバスなので、
なんと鈴鹿サーキット最寄りとなる白子駅まで乗り換えなし。
白子駅から鈴鹿までは、三重交通の臨時バスがあるので乗換え１回で行けます。名古屋乗換えより１０００円高くなりますが利便性は抜群。
このセレクト、我ながら「天才」だな（爆）



お久しブリーフ鈴鹿サーキット！！！
コロナ禍まえのイベント以来、５年ぶりの訪問。
GT観戦は２００７年夏の１０００Km以来となります。



観戦場所は１コーナーマニアなので１コーナーに拘ります（汗）
指定席のチケット購入時、座席の配置なんぞ記憶になく・・・
JZXにちなんで、テキトーにＪエリアを選んだら大当たり。



楽しみにしていたイベントは、
「群雄割拠　ＪＧＴＣ～ＳＧＴの礎となった時代」です。

２０００年　カストロール無限ＮＳＸ（道上龍さん）
２００２年　エッソウルトラフロースープラ（脇阪寿一さん）
２００４年　ザナヴィニスモＺ（本山哲さん）

ホンダ、トヨタ、日産、各メーカーのチャンピオンマシン。
当時と変わらないドライバーで走りました。



ＧＴを見始めた頃のマシンと憧れのドライバー・・・感無量です。

気付けば２０年以上まえのレーシングカー。
整備してくださったホンダコレクションホール、ＴＣＤ、ニスモのスタッフさんに感謝です、ありがとうございました。



心臓部３SGT‐E。
走行前はエンジン暖気を目の前で見学できました♪

スープラは「致命的な故障があった」みたいなことを言われて、
直前まで『展示のみ』となっていたので、感動も倍増です。

ホンダ＆日産が走って、ＧＴファンが待っている・・・。
トヨタ関係者の方々の心意気にも感謝です。

ＴＲＤ信者としては、
久しぶりにＴＲＤの意地をみせてくれた気がします（汗）

こうして鈴鹿サーキットはどんどん盛り上がっていくのでした♪