今日は模型屋さんに寄り道しました。
オレのチャンピオンマシンを売っていたので、買いました。
’84年ニキ・ラウダのMP4/2(まだ、2!)。
ラウダとプロストのコンビは今思うほど、老獪コンビではありませんでした。
プロストはイケイケのスピードスターだったわけで、結果として0.5ポイント差でチャンピオンを逃します。('85、'86は連続チャンピオン獲得しますが)
でも、豪華コンビには違いありません。
特徴的なリヤウイングは翌年から禁止されます。
エンジンはTAGがスポンサーになって、ポルシェのハンス・メツガーが開発したV6ターボ。
マクラーレンが先鞭をつけたカーボンモノコックは時代だな~と感じる上下の分割式。
ロータスとマクラーレンは上側のカウルがガバっと外れるものでした。
そういえばこんなモノも見つけてしまえば買ってしまいました。
こんな過去画像も使いまわします。
プロストのマシンなのにヨハンソンのヘルメットが置いてあるのですね・・・。
赤白マクラーレンはこの時代になって、最強時代を迎えます。
アロンソが憧れているのはこの時代ですね。
強すぎちゃったのとドライバーがケンカしちゃったので、少々醒めた目で見てましたが・・・。
最強のホンダが帰ってくることはあるのでしょうか?
こないだの
NHK-BSでやってた番組見ました。
番組はさくら研究所の内部を撮影したり、レース中のオペレーションを撮影していたりして非常に興味深い内容でしたが、正直厳しそう・・・。
ホンダはおっきな会社なんですよね・・・。
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F1 | 日記
Posted at
2015/09/02 20:50:57