クイーンの伝記的映画である「ボヘミアン・ラプソディ」の影響と思いますがラジオやテレビでクイーンの曲が流れることが多いですね。
クルマの中では良く音楽をかけるので、我が家の子供たちは年齢のわりに古い曲を良く知ってます。
今朝、ムスメが教えてくれたのには「Radio Ga Ga」が一番好きなんだとか。いいチョイスだと思いました。
単純にブリティッシュ・ロックとは言えないクイーンですが、単純に英国勢とも言えないシン・リジィ(Thin Lizzy)が大好きなワタシです。
ま、これが戻って来たぜって感じなんですが(笑)
Youtubeで探すとジョン・サイクス在籍時のも(https://youtu.be/SGZqDzb__bw)あってそっちの方が音質は良いですが、やっぱりこの二人の方がイイですよねぇ。
もっともっと聴いてもらいたいバンドです。
さて、ジュリエッタが来てから2か月たってないそうです。
ワタシとしてはもう1年くらい乗ってるような感じがしてしまいますが、まだ慣れないところもあります。
初めの頃の印象は正しいことが多いので、メモっておきましょう。
キーレスエントリーが遠くから反応するようになったのは147と比べると大きな違いです。
147にお乗りの方はお分かりと思いますが、クルマの周囲1メートルくらいじゃないと(大げさじゃなくて)キーのボタンで反応してくれませんでしたが、ジュリエッタの場合は常識の範囲内です。
さらにトランクをクルマの”外”から開けられるようになってますね。これは素晴らしい(笑)
相変わらず何に使うのか不明なスイッチはありますが、ユーザーI/Fは大体同じなので違和感ありません。
エンジンかけるとふっとい音がします。音量自体はそれほど大きくは無く、BMWの大きなエンジンの乗った3シリーズよりは静かです。
そういえば右ハンのアルファは初めて所有するのですが、ポジションもきちんととれるので問題なかったです。ステアリングの大きさはプジョーの後だと大きく感じますが(笑)
走り出すと156・147世代だとクイックな反応のステアリングが特徴でしたが、ジュリエッタはどちらかと言うとこちらの系統のようです。
18インチの時は全く気づきませんでした。
よくドイツ車の感触云々とか言ってるのは18インチ装着の場合と思います。正直ガチガチだと思います。
17インチのタイヤが少したわむ感覚で曲がっていけるのは本当に気持ちイイ。
現在は17インチの冬タイヤ装着ですが、夏タイヤも17インチにします。
素晴らしい♪
リヤのマルチリンクの考え方が同じ思想なのかもしれません。
TSも良かったですが、ターボで過給していることを感じさせない1750ユニットも素晴らしいです。
過給エンジンだなぁと思うのは上り坂で4速2000回転くらいでシフトダウンしないで登っていってしまう時くらいかな。
踏み込めばグロロロっと唸るエンジンですが、踏み込まなければ静か~にじんわりと加速してくれて自由自在です。
まだまだ慣れない部分も一つだけあります。ブレーキ。
効きがスゴイので体の感覚がまた合っていなくってクルマ酔いに近い状態になることがありますね。
長いこと放置されていたらしくブレーキディスクの錆がしつこくってジャダーが激しかったのですが、洗車機2回入れたらすっかり良くなりました。気分よくスーッと止まれそうです。
ムカシは洗車機側がアルファお断り(笑)の所もありましたけど、最近はどうなのかな?
作文してる最中に
ザウバーがアルファロメオになってしまったらしいです。
どっちが名門かわからないタイトルですが、名前だけの名門ならなくてもイイと私は思うんですが、ジュリアもステルビオも売れてもらわんと困る人もいるでしょうね。
ん?アルファロメオ・レーシングか。じゃあ名門ではないですね。
名門ならアルファ・コルセかアウトデルタかスクデリア・フェラーリですわな。
156・147世代にお乗りの方で、乗り換えなきゃならない方は騙されたと思って一度試乗されると良いと思います。(多分乗ってないと思うので(笑))
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アルファ | 日記
Posted at
2019/02/02 01:24:50