昨日の前振りはこれになります
まぁ、もうすでに、F1関連記事は、ザク・ブラウンとマクラーレンが7割ぐらいの様に見えます
しかもその大半が、マクラーレンの来年の優位性とホンダバッシングという偏向報道です
中には、全くマクラーレンの名もないのに、タイトルにはマクラーレンを警戒とか
そうなったらいいなぁって希望的コメントが、そうなるという感じになっております
個人的には、みんカラで、メディア・リテラシーを鍛えなさいと学び
※メディア・リテラシー(英: media literacy)とは、
世の中にある数え切れないほどの沢山の情報メディアを
主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
多くの人のブログや記事を読んで、考える練習をしております
色々な人の意見を聞き、基記事を読み、別角度から考えて整理するようにしています
そうした訓練から、F1にザク・ブラウンって人間が登場したころから
F1の、マクラーレンの、ホンダに関する記事が、異常な程、偏ってる感じが分かりました
そしてその大元は、英国メディアであり、マクラーレンの首脳陣であることが
推測できました
で、何故かその記事をそのまま鵜呑みにしている人が多いって事にも気が付きました
二チャンとかの人の話を読んでると、流石に違う見方をしていましたが
歴史と統計などを気にしない方の多くが、この偏向報道を鵜呑みにして、
ホンダが全て悪いという発言するのが、物凄く嫌なのです
まぁホンダも悪いのですが、多分報道で云われている30%ぐらいとか思ってます
そこから、私の愚痴ブログが始まったのですが
このブログ関係ないところで、この表面だけ見て分かったフリして、語ってくるのが
居るので、そこが頭痛の種ですね
余程、みんカラにいる人たちの方が、別の角度から見ようと努力されているのが分かり
素晴らしいです
自分の目で見てるって感じが沢山しますし、そういう考えが有るのかとか勉強になります
で、脱線しましたが
まぁアメリカ人同士のつながりは強いのかもしれませんが
ある意味公平だった部分まで、偏向する可能性があると、下記の記事は云っている訳です
今回はホンダがバッシングを受けておりますが
この次は?
現状マクラーレンをアゲている報道ですが、
煽れば炎は燃え上がります
一部、沈静化しようとしていますが、既にマクラーレンはタイトル候補って感じでもあります
そりゃ、アロンソも居ますし、アロンソのホンダ追い出し発言ってのも過去には有りました
それでアロンソに縁深いルノーと組んだのです
それこそ2002/2003年の再来ですよ
ただそれが外れたら、今度はルノーバッシング?
欧米メディア抗争ですかね
新生ルノーは甘くないし、過剰なホンダバッシングの理由も知ってる欧州メディアは
どうするんでしょうね
そしてそれを主導して、今度も基になりそうなザク・ブラウン
リバティ・はどう対処するのでしょうね
この辺を危惧しているのでしょうが、まぁ欧州文化のF1を米国へ売渡したのですから
そういう部分の公平性は損なわれるものなのでしょう
トランプさんの報道を観ていてもそんな感じですからね
まぁ日本の偏向報道はそれ以下ですがね
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F1記者、マクラーレンのザク・ブラウンのF1メディア独占の政治性を危惧
F1記者は、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが、
F1メディアを政治的に操る可能性を危惧している。
Blick のベテランF1記者ロジャー・ブノアは、今週木曜日にF1チーム代表らが集まり、
2021年のF1エンジンルールや収益分配について話し合う予定だと報告。
その他にも、F1グリッドの配置の変更やHaloにデジタル表示の装着などが議論されるという。
以前、マクラーレンのザク・ブラウンは、F1チーム間で“火花”が散ることになると述べていたが、
その火の粉は自らに降りかかってくることになるかもしれない。
ロジャー・ブノワは、
FIAが“報道をより向上させる”ことを目指したメディアワーキンググループを設立した報道。
それによるF1のメディアの方向性について危惧していると述べた。
「ザク・ブラウンと彼の億万長者のパートナーたちが
あらゆる種類のスポーツサイトや代理店を買収したらどうなってしまうだろう?」
ザク・ブラウンが会長を務めるMOTORSPORT NETWORKは、
近年、様々なモータースポーツ関連メディアを買収している。
ザク・ブラウンは、マクラーレンのエグゼクティブディレクター就任が決定する前には、
リバティメディアへ加入し、バーニー・エクレストンの後継者を務めるとも噂されていた。
ロジャー・ブノワは、そうなれば事実上のメディア独占となり、
F1にとって“政治的に危険”であると付け加えた。
「FIAは無駄に傍観するのではなく、権限を持って発言すべきだ」
F1アメリカGPでインディ500スタイルのドライバー紹介など、
リバティメディアが推し進める演出にはほとんどのF1関係者に不評だが、
同じアメリカ企業を率いるザク・ブラウンは
リバティメディアのメディア戦略を支持する発言を繰り返している。
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