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2020年02月27日

F1 2020 F1 | レーシング・ポイントはフェラーリやレッドブル・ホンダを脅かす?愚痴です

F1 2020 F1 | レーシング・ポイントはフェラーリやレッドブル・ホンダを脅かす?愚痴です ピンクメルセデス
銀矢のW10をコピーした車といわれています

元々ギアボックス、リアサスペンション、PUなどなど
大半の部品を銀矢から購入しているので、
車体や空力コンセプトが同じになるのは、仕方ないのです
と、いうか今までRBRに似せたレイキ仕様にしているのがおかしい

今年からは、銀矢と同じゼロレイキ仕様なので、購入している部品の性能が発揮されると思う

で、そこを発揮させるとすると、空力コンセプトも変える必要があり
見た目がW10に似てきた・・・

まぁ少しづつ違うんだけど、まぁそっくり

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F1 | レーシング・ポイントはフェラーリやレッドブル・ホンダを脅かす?

レーシング・ポイントF1チームは、
2020年のミッドフィールドのトップに躍り出たようだ。

昨年、
レーシング・ポイントF1チームはコンストラクターズ選手権を7位で終了したが、
新しいオーナーのローレンス・ストロールと
新しいアプローチのおかげで資金が増え、
“ピンク・メルセデス”が生み出された。

「彼らは昨年のメルセデスをコピーし、非常にうまく機能しているようだ」
と元F1ドライバーのマルク・スレールは Sport1 に語った。

「チームはすぐに明らかに4番手のマシンを手に入れた」

実際、マクラーレンとルノーは昨年4位と5位で終えたが、
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは
「我々はマクラーレンと同レベルだ」と語る。

「レーシング・ポイントは少し先を行っている」

レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務める
アンディ・グリーンは、「我々は自分たちの期待を超えている」と認める。

チームドライバーのセルジオ・ペレスは
「僕たちには非常に良いマシンがある。
完全に異なっており、あらゆる点で優れている」と語っている。

F1チーム代表のオトマー・サフナウアーは、
ローレンス・ストロールの投資が大きな違いを生んだと語る。

「過去にはまったく新しいものを作るお金はなかった。
常に前年度のマシンの半分を使用せざるを得なかった」

だが、それは変わりました。
レーシング・ポイントF1チームがフェラーリの先を行く可能性がある
と言う人もいれば、
レッドブル・ホンダの踵に噛みついていると言う人もいる。。

元チームオーナーのビジェイ・マリヤは
2020年は“ちょっとした運”でチームが“レースに勝つ”可能性があると
Twitterで語った。

だが、セルジオ・ペレスは
「彼ら(フェラーリとレッドブル・ホンダ)は
間違いなく何かを隠し持っているだろう」と主張した。
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で、元々が性能が高いW10なので、同じ部品を使って
同じ様な空力であれば、一定レベル以上の成果は出ってくる
前半戦は台風の目になると言えるのではないかと
まぁタイトノーズの設計を進めれば、構成部品からこういう見た目になるので
致し方ないです
では、何故タイトノーズなのか・・・それは2021年の開発を考えるとタイトノーズなのです
21年のグランドエフェクトカーを考えると、ノーズ下よりもノーズ横の空気を
多く取り込みたい
その流れでこの形になる

では、このまま4位もしくは3位に食らいつけるか?というと
非常に疑わしい
まぁ元々4位を獲得した経験のあるチームなので
出来ないとは言わないが・・・
どのタイミングで21年にリソースを振り分けるかですね

車の開発もそうですが、セットアップについても、今まで持っていたノウハウを
捨てたことになるので、レーシングポイントは速さを調べる必要があった
その為に、タイムを出す作業をテスト1週目で行った

その結果、タイムシートの上位に顔を出しているのだが・・・
使用タイヤなどから見ると、確かにTOP4争いに顔を出すとは思うが
圧倒的ではない
ここに、過去のノウハウを持つチームと、過去ノウハウを提供してもらえるチームの差が生まれてくる
この辺を見ていれば、レーシングポイントが銀矢のBチーム的な立場になったのか
見えてくる

で、このノウハウ、優秀なドライバーが居れば、早い速度で溜まってくるのです
クビサがアルファロメオに移籍出来たのも、こういうことが理由

今のウィリアムズが、まだマシに見えているのは、クビサのおかげだとも言える
ラッセルの功績がどこまで大きいのかは、今シーズン見えてくる

で、レーシングポイントにはペレスが居るのですが、
相方が、ボンボンであること
このボンボン、速さはあると思いますが・・・多分開発は出来ない
一昨年のウィリアムズを見ても、ベテランのマッサが居なくなった途端に
車の進化が停滞
クビサが途中のテストに乗ることで進化した経緯があります

そして去年、レーシングポイントは明らかに失速

今年の車のために早くからリソースを振ったと言えばいいのだが
余りにもアップデートが遅かった
資金は潤沢になったと言われていたのに
そう開発出来るドライバーが一人しか居ない
こういうのは、去年のRBRを見ていても感じることが出来た
車に乗り切れない、ガスリーでは、フェルスタッペンとは異なる
評価を下した可能性がある
その結果、開発が遅延した
そしてこれは、トロロッソでも似たようなもので、やはりクビアトから遅れが出ていたアルボンも、開発に貢献出来てない

しかし、そのデータから彼ら二人を入れ替えた後半戦は、間違いなく開発ペースは上がってきた
そして、これは今年の跳ね馬にも言える
ベッテルに合わせたSF1000といわれるが
その挙動は、リアが安定していない様に見える
そしてその挙動を好むのはルクレールである
では、ルクレールが開発出来るのか?
ここは非常に疑問である

苦手である低速サーキットのシンガポールで勝った理由は、新しいフロントウイングといわれている
でも、それを求めたのはベッテルであり、その後は、ベッテルの方が
優位に立っていた
今のサーキットにおいては、ルクレール、ガスリーの好みの車よりは
ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペンの好みの車の方が早い可能性がある

で、それらを開発するには、そのような能力があるドライバーが多くいる方がよい
2014年のマクラーレンにおいても
JBとペレスのコンビでは、車の開発が進まなくなる現象が起こってる

あれからペレスが成長したのか、その間にコンビを組んだドライバー
ヒュルケンベルグやオコンが非常に開発に長けていたのか
果たしてレーシングポイントが通年で強さを発揮できるのか
疑問ではあります

なんせピンクメルセデスと云われても、W10は型落ちの車なので
その持ってるアドバンテージをどこまで伸ばすことが出来るのか
そして来年に向けて開発がどうなるのか
非常に興味があります

なんせ与えられた車を食いつぶすだけのボンボンが居るので

ブログ一覧 | F1 2020 | 日記
Posted at 2020/02/27 17:25:50

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