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2019年05月22日 イイね!

F1 2019 マクラーレン、インディ500予選落ちの裏で犯した様々な失態 愚痴です

F1 2019 マクラーレン、インディ500予選落ちの裏で犯した様々な失態 愚痴です同じネタの二発目です

ザクブラウン@マクラーレンは、こうもネタを提供してくれるのでしょうね

内容的には、一発目と変わらないのですが
読んでると2017年のマクラーレンホンダを思い出します

(;゚д゚)ァ.... 2018年の冬のテストのマクラーレンルノーもか





何がF1テイストや、形から入ったふりしても、中身が無ければ意味は無い

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マクラーレン、インディ500予選落ちの裏で犯した様々な失態

2019年のインディ500で予選落ちを喫したマクラーレンだが、
すでにその失敗は数カ月前から始まっていた。

最初のテストではステアリングホイールさえ用意されていなかった。

世界3大レースでの“3冠”を目標にしているフェルナンド・アロンソとともに
インディ500に挑んだマクラーレンだが、予選で36台中34位となり、
決勝進出をすることなくインディアナポリスを去ることになった。

醜態を晒して英国に戻ったマクラーレンは、
早速オペレーション責任者であるボブ・ファーンリーを解雇している。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは
「我々はインディ500を過小評価していたわけではない。
我々は準備ができていなかった。
我々はレースに値していなかった。
我々自身の失敗だ。
我々は際立ってしなかったし、ベストを尽くすことができなかった。
我々は自分自身に負けたのだ」
と AP通信 に語っている。

ステアリング問題
インディ500への失敗へのカウントダウンは、
4月にテキサス・モータースピードウェイでのテストから始まっていた。

ザク・ブラウンはテストで使うためのステアリングホイールを
コスワースから個人的に確保していた。

そして、そこからミスが重なった。

「我々は正午までコースに出ることができなかった。
ステアリングホールが間に合わなかった。
準備とプロジェクト管理組織のスキル不足にすぎない。
プロジェクト管理において全てのことが転げ落ちて行った。
ザク・ブラウンがステアリングホールを探し求めるべきではなかった」

カラーリング問題
マクラーレンはインディ500にむけて強力な予算を用意した。
スポンサー枠は完売し、成功は保証されているように見えた。

だが、その時期のザク・ブラウンはF1プログラムの再建に焦点を当てており、
インディカー・プログラム全体を監督するジル・ド・デランの任命が
遅すぎたと考えている。

インデアナポリスのパドックの床を塗装して、
F1テイストのつい立でマシンを隠すというヨーロッパスタイルの運営で
異彩を放っていたマクラーレンだが、
マシンカラーリングというパフォーマンスとは
まったく関係のない問題で時間を浪費していた。

先月のオープンテストで電気系トラブルに見舞られたマクラーレンは、
ミスをした従業員を解雇。
だが、プラクティス初日に再び電気系トラブルが発生し、
オルタネーターと配線を取り替えなければならなかった。
2日目にフェルナンド・アロンソはクラッシュ。
カーリンのスペアを再構築するのに3日目の全てを逃した。
最終的にはオレンジの色合いの問題だった。

マクラーレンは技術パートナーのカーリンからマシンを購入。
マクラーレンが受け取った時点でマシンはオレンジに塗装されていたが
それはマクラーレンの適切な“パパイヤオレンジ”ではなかった

テスト後に再塗装しなければならかったが、
水曜日にフェルナンド・アロンソがクラッシュを喫したことで
必要となったスペアカーには適切な塗装が施されていなかった。

カーリンのスペアカーはトラックから30分のペイントショップにあったが、
カラーリングの問題でマクラーレンは
ほぼ2日間の走行時間を失うことになった。

他チームはほんの数時間でスペアカーを走らせており、
土曜日の予選でクラッシュを喫したジェームス・ヒンチクリフが
午後にスペアカーでコースに復帰したことを考えても馬鹿げた行動である。

カーリンへの不満
カーリンは、2台体制のチームだったが、
マクラーレンとの提携によってインディ500では3台体制に拡大した。
しかし、ザク・ブラウンは
カーリンにはマクラーレンのためのリソースはなかったと批判する。

「彼らに3台を走らせる能力がなかったのは明らかだった」
とザク・ブラウンは語る。

事実、予選失格となったのはマクラーレンのフェルナンド・アロンソに加え、
マックス・チルトン、パトリシオ・オワードと全てがカーリンのマシンだった。

予選での迷走
フェルナンド・アロンソは予選の最初の走行でタイヤのパンクに見舞われた。
ザク・ブラウンは、チームは間違ったタイヤセンサーを購入し、
事前にそれが検出されなかったとしている。

“ラストロウ・シュートアウト”に回ってパニックに陥ったマクラーレンは、
アンドレッティ・オートスポーツからダンパーのデータをもらうなどして
マシンを再構築。

しかし、英国のメートル法と英国のインチ法への変換にミスがあり、
日曜日の午前のプラクティスで修正を強いられたことで
アロンソは5周しかできななかった。

他チームからのセットアップとアシストによってマシンは
スピードを上げたマクラーレンだったが、
フェルナンド・アロンソはカイル・カイザーから
わずかに0.0129秒差で33台のグリッドから弾き出された。
予選後、ザク・ブラウンはギア比の設定が間違っていたと明かした。

「実際、我々は229mphを出せるクルマを持っていた、
ギアは227.5mphのものだった。
ほぼ成し遂げていたが、再び自分自身に負けた」

マラクレーンは、
フェルナンド・アロンソに他チームから出場権を購入することを提案したが、
アロンソはそれを拒否した。

ザク・ブラウンは、マクラーレンは来年インディ500に戻ってくると語る。
「ファンとスポンサーに義務があると感じている。
我々は約束を全うできなかった。
謝罪以上のものが必要だと思っている」
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彼らは自分たちが全て正しいと思ってるのかもしれませんね
なので、周りと情報交換をしていないのかもしれません


接続するマウントの情報をホンダに伝えてないとかね


で、バカにしているんだろうなぁ


この時はアンドレティという名門にフルサポートされていましたが


今回は、カーリンにサポートされてました
しかも、2台体制のチームに、自分たちの分をねじ込んだのに
カーリンの能力不足という・・・

いや、単に準備不足なだけじゃないか?
何か宣伝のために走らしてる感じが物凄くしていて
インディ500なんて、F1に比べれば簡単さって雰囲気があふれ出ている

車体は229mph出せるがギアが227mph?
全部そろって車体じゃないのか?
なので、227mphの車なのさ

でもこういう言い方すると、F1より車に依存していると云ってるのか?
車で勝利が決まると、どこかのピンクが言ってたが
ザクブラウンの言い方では、それと同じなのではないか?

まぁ結局、眉毛は悪くなくて、車が悪い、それを準備したカーリンが悪いと言いたいのでしょう

そして、アンドレティがサポートしてれば決勝を走れた、提供を拒否したホンダが悪いと締めくくるかなぁ
英国メディアは・・・

自分たちがスペシャルなチームを出すといって、なにもしなかった結果ですが、
誰かを悪者にしないと大変なんでしょうね
どこぞの半島人みたいだ

さぁ眉毛も便乗して何か言うかなぁ・・・
是非云って欲しいものだ、アンドレティのサポートを邪魔したホンダが悪いとか

まぁそこまでバカじゃないか・・・
ちなみに今年のホンダは、F1選手権三位に居るんだけど
拍手はしないのか?
とか、思ったりします

早くザイルス代表に変わらんかなぁ
Posted at 2019/05/22 16:38:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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