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2020年11月09日 イイね!

F1 2020 デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」愚痴です

F1 2020 デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」愚痴です相変わらず四角い顔の人は、分析が足らないようですね

本来、自分も同じ経験をしているので、ここでの発言は、自分自身を表しているのかもしれませんが

自分と同じ境遇ならば、その時どう感じたか、自分はどうしたのか
語ればいいものを
バッサリ切る
そして、最後はブレる


だから二流になるんだよ

自分も当時マクラーレンからシーズン開始前に首を切られ、良くない車で苦戦したはずなのにね
大鉈振るったMP4-18Bでライコネンが奮闘したのに、自分は苦しんだ
そして新興チームだったRBRに行った
後に、ニューウェイの車に乗っても魅かれない
そんな経験をしているのに、後進に砂をかける

人間としても二流だなぁ
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デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」

フェラーリF1の決断を支持元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、
セバスチャン・ベッテルはもはや“過去の人”であり、
シャルル・ルクレールにすべての焦点を向けていくという
フェラーリF1の決断を完全に理解していると語る。

フェラーリF1は、
今シーズン限りで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル
との契約を延長せず、
2021年に後任としてカルロス・サインツと
契約することで彼らの立場を完全に明確にした。

数か月の推測の末、セバスチャン・ベッテルは、
レーシング・ポイントからブランドを変更するアストンマーティンに
移籍することを今年9月に発表した。

F1で13勝を挙げているデビッド・クルサードは、
フェラーリF1が将来を背負うドライバーとしてシャルル・ルクレールに
すべてを賭け、セバスチャン・ベッテルを放出するという決定は、
ルクレールが今シーズンのチャンピオンシップで
2回の表彰台を獲得して85ポイントを稼いでいるのに対し、
ベッテルはわずか18ポイントの獲得で14位に沈んでいる事実によっても
裏付けられているとデビッド・クルサードは科tる。

「彼(ルクレール)の気質とチーム内での働き方、
そして、足を地面につけた仕事ぶりが、
フェラーリが今年の早い時期に、
そして複数年の契約で彼にコミットした理由だと思う」と語った。スコット。

「彼らは彼が速いだけでなく、将来あのチームを構築するための
リーダーシップスキルを持っているのを見てきた」

「セブは過去の人だ。
彼は4回のF1ワールドチャンピオンだったが、
それは過去のことであり、現在と未来が非常に重要だ」

「ベッテルがマシンの全体的なデザインに影響を与えるためにできることは
何もない。
彼はデザイナーではないが、ドライバーは依然としてマシンの声だ。
ただし、最も遅い声ではなく、
最も速い声とマシンについて話したいと考えるものだ」

「現在、セブはいくつかのレースでトップ10圏外にいる。
そうだね・・・もう終わっている。
彼がレーシング・ポイントで彼のフォームを見つけることを願っている、
私はそれを疑っている」

アストンマーティンF1でセバスチャン・ベッテルは
トップフォームを取り戻すことはできないのか。

デビッド・クルサードは
「まぁ、絶対にないということはないが、情熱を再熱させることと、
ミッドフィールドチームにいくことで何が違ってくるかはわからない」
と答えた。

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個人的には、跳ね馬の失速はベッテルの声を聴かなかったチームに責任があると
考えてます

簡単に言うと、ビノットが悪い
このエンジン技術がテクニカルディレクターとなったために
内部で権力争いを行い、車体の開発を担ってきたエンジニアをアルファロメオに
出向させ、車体の開発を迷走させた
後に、引き戻したが・・・アドバイザー職務にされている

さらにPUを主体にすべく車の開発を行ったために、80年代のようなハイドラックカーを作り上げ、基礎設計を駄目にした

しかし、パワーがあればある程度問題はなかったが、如何せんパワーだけで補えるなら、F1は90年代にウィリアムズルノーの躍進は起きなかった

結果、昨シーズン、予選は速いが決勝は・・・という状況になり
コーナーでのボトムスピード改善を実施した結果、ルクレールが速さを失う現象が発生した
代わりにベッテルは改善したが

そこで更なる権力争いがおこり、今シーズンはまたしてもコーナーで速さを失った車をデビューさせ、さらにPUのパワーを失った

まさに、アレジ時代の幕開けと同じ流れを再現しているような
しかも車の開発にも大胆さはなく、改善は小手先になっている

跳ね馬が現在開発している新構造PUがどれだけパワーを出せるのか
分からないが、パワーだけで上位に来るなら
自称1000馬力のルノーPUを積んでいる2チームは銀矢を倒している

そして、今シーズンのベストPUのメルセデスPUのカスタマー2チームも
常に上位に居るはずである

結局、車体を改善しないと、結果は出ない
タイトルは獲れないのです

しかもレース戦略についても、ベッテルには不利な状況を作っている

結局、跳ね馬自体が、タイトルを狙う、優勝を狙う状況ではないのである

で、チームと状況が良くないベッテルを放出し、開発が出来るサインツを獲得したのは良い判断ではあるが

現状、ルクレールだけを見ているチームがサインツの話を聞くとは思えない

実際マクラーレンにおいても、ザイルツが指揮をとり、ランドノリスとアロンソに偏っていた状況を、改善したおかげでチームは強さを取り戻してきた

まぁ次に来るのが、開発が下手なリカルドなので、現状をキープ出来るか疑問ではあるが

サインツは、マクラーレン初年度と同じ状況に再度直面することになる
しかも、ザイルツのような改善してくれる代表が来る可能性は現時点なしに

まさにアレジ時代の跳ね馬を彷彿とさせて来ました

まぁ四角い顔の人は、政治的に発言できないのかもしれませんが
叩いても影響がない人物をコケ下すのは、差別主義者のやることです

結局分析ができない人物だったんでしょう
なので、この人こそ、ニューウェイの車に助けられた人物だったと思います

しかし、この年代の英国系ドライバーの解説は、ロクな奴が居ない

余程、真面目に分析した時のジャック・ヴィルヌーブの方が、素晴らしいと思う
Posted at 2020/11/09 15:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

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