• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Ron Fのブログ一覧

2013年06月30日 イイね!

タイヤ交換

・・・と言っても私のではなく嫁さんのプリウスのタイヤ交換です。



先週、嫁さんのプリウスが車検だったのですが、
タイヤがそろそろ交換が必要とのことだったので、
「あなたに任せる!」と嫁さんの鶴の一声で私がタイヤ選びをすることになりました。


嫁さんからのタイヤの希望は以下のとおり。

1.どちらかといえば燃費より走行性能を重視で。
2.静粛性はあまり気にしない。
3.なるべくリーズナブルに。

みんカラのプリウスオーナーさんのレビューなどを参考に、YOKOHAMA BluEarth 、
DUNLOP LE MANS4 、DUNLOP VEURO VE302などいろいろ候補をを考え出しましたが、
最終的に決めたのはこちら。



TOYO PROXES T1 Sport

候補のタイヤの中で一番走行性能重視のタイプであること、
クラスの割にお値段がリーズナブルであるということが決め手になりました。
ちなみに嫁さんのプリウスは17インチなのでサイズは215/45R17になります。

タイヤは知り合いのお店で取り寄せて、そのままディーラーで取り付けて貰いましたが、
全部で90,000円弱ほど。
何とか予算内で済んでほっとしました。


交換後の印象は、嫁さん曰く足回りのがまるで別の車になったかのように
しっかりしたとのこと、そして道路の状態を体で感じることができるようになって
運転が楽しくなりそうと喜んでいました。
また私も近いうちに運転させてもらおうと思います。


私は新カメラが来たのでドライブに行きたいのですが、昨日今日と仕事・・・
ということで月曜日時間を見つけて少しドライブでもしようかなと
思っています。

Posted at 2013/06/30 13:33:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2013年06月15日 イイね!

金曜日の誘惑!?

先週の旅行を無事終えてたまった仕事を片付けていた金曜日
昼休み、私の携帯に1本の電話がかかってきました。
電話の先はよくお世話になっているカメラ屋さんです。

カメラ屋さん(以下、カ):いや、どうもRonさん~。ちょっとお電話いいですか?

私:ええ、大丈夫ですよ。何かありましたか?

カ:実は一眼レフでキャンセル品が出ましてね・・・いかがかな~と思いまして。
  キャンセル品なので思いっきり安くしておきますよ。

私:え~、でもD800かなりお気に入りなんでいいですよ。

カ:いえいえ、そうじゃなくてもう一台サブにどうですか?(笑)
  このカメラ、防塵防滴でかなり頑丈ですし
  あちこち歩き回るRonさんにはいいと思いますよ。

私:ちなみに機種はなんですか?

カ:PENTAXのK-5Ⅱです。いいでしょう?

私:(PENTAX・・・確かかなり頑丈なカメラだなぁ。)
  お値段は勉強して頂けますか?

カ:もちろん!○○○○円ではいかがでしょうか?

私;○○○○円!(いそいでスマホでチェック・・・)
  価格comの最安値よりかなり安いじゃないですか!?
  まさか、中古じゃないでしょうね?

カ:ははは、まさか(笑)正真正銘の新品ですよ。
  たまたまキャンセルが出て困っていたところなんで、
  そのお値段でいいですよ。

私:分かりました!財布の紐は嫁さんが握っているので
  急いで相談してみます。

カ:ええ、ぜひぜひ(笑)

う~ん、カメラ購入の電話でした(笑)



私のカメラ、現在メインはD800、サブはNEX-5Rなのですが
それぞれ長所、短所があります。

D800

○なところ
・画質がイイ!
・使いやすい。
・かなり頑丈なのでどこへ持ち出しても安心。

×なところ。
・重くて大きいので持ち運ぶ時は車で撮影場所近くまで運ぶしかない。


NEX-5R

○なところ
・コンパクトだが、以前のD7000と同等の画質。
・使いやすい。
・電動ズームを付けてもコンパクトなので、
 オールマイティ。

×なところ
・防塵防滴がない
・ファインダーが無いので、外での撮影時に液晶が反射して
 見辛くなる。

とこんな感じになります。
D800とNEX-5Rとも私の大のお気に入りですが、とても両極端な2機種で、
ちょうど穴を埋める機種が欲しいけどまだかなり先だな~と思っていた矢先のこと、
こんな素敵な(?)電話がかかってきました。

ちなみに打診があったPENTAX K-5Ⅱとはこんなカメラです。



以前D7000を購入する際、K-5Ⅱの前の機種であるK-5も候補に挙がったので
少し調べてていたのですが、そのK-5をブラッシュアップした機種です。



そのK-5Ⅱで凄いのはなんといってもこの防塵防滴性能。

(こちらの動画、前機種のK-5になりますが、防塵防滴性能はK-5Ⅱも同等だと思われます。)

・・・砂をかけてその後シャワーをかけても大丈夫!
PENTAXとOLYMPUSは防塵防滴性能に定評がありますが、
これは凄いです。

大きさも以前のD7000より少し小さいようで、
D800、NRX-5Rの間を埋める機種としては最適だと思います。



ということで早速本日カメラ屋さんで現物を確認、試写させて頂いたところ・・・
イイんじゃない、コレ(笑)
大きさ、操作性、そして画質ともいいバランスで纏まっており、
いい相棒になれそうです。

家に帰ってヘソクリと嫁さんと相談したところ・・・
「まぁ、いいんじゃない。温泉旅行のお礼ね。」と
月末に購入という条件付きでオーケーが出ました。

カメラ屋さんにも電話したところ、月末までなら取り置いておきますね、
ということでそのまま決めてしまいました(笑)



もちろんPENTAXのKマウント系のレンズも初めてですので、
レンズも選定する必要があります。
レンズはこちらに決めました。


smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6AL WR

こちらを選んだのはまず簡易防滴があること。
本体が防塵防滴でもレンズがそうでないと防滴の意味があまりありませんので、
まず防滴ありきで選んでみました。
予算をもっと出せば他にも防滴機構付きのいいレンズはありますが、
今回は予算の関係と、とりあえず使いやすい1本ということで、
こちらにしてみました。

PENTAXはお手頃な値段のレンズから
防滴機構を付けたレンズをラインナップしてくれるようで助かります。



しかしこれでNIKONのFマウント、SONYのEマウントそして今回のPENTAXのKマウント、
と3マウント体制になってしまいました。
まぁ、当分は(たぶん)レンズを増やす予定もありませんので
特に問題はない思います(笑)


こんな感じで今回は急遽決まったサブカメラですが、
D800、NEX-5Rと共にまたいい仕事をしてくれると思います。

Posted at 2013/06/15 12:40:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2013年06月11日 イイね!

大山一周と温泉巡りの旅 ~その④ 湯郷温泉 後編~

大山一周と温泉巡りの旅 ~その④ 湯郷温泉 後編~水分補給もしましたし、
嫁さんとの待ち合わせ時間も迫っていることもあって
宿の方に向かって温泉街を歩いて行きます。
※写真が表示されない場合は再読み込みしてみて下さい。








NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

ここは左右にホテルや旅館が建ち並んでいます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

「湯郷グランドホテル」。かなり大きなホテルですね。

ちなみにこちらのホテル、岡山駅との間で無料連絡バスを運行しているようです。
湯郷は鉄道だと本数が少なくて少し不便ですので、こういったサービスは
すごくいいですね。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

さすが湯郷ベルの地元ですね。
ロンドンオリンピックでの女子サッカーの活躍が思い出されます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

オルゴール夢館
後で嫁さんと行ってみましたが、珍しいオルゴールがいくつも展示されていました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

レトロおもちゃ館

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

こちらは湯郷温泉の入口にある「からくり時計」。
毎時0分になると動き出します。
今まさに動き出したところです。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

宮本武蔵が出てきました。
ちなみに宮本武蔵の出身地はこの湯郷の近くです。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

時計の下からは足が。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

時計の上部も開いて、大きな人形が出てきました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

からくり時計の解説です。



さて、ちょうど嫁さんも宿に着いたようですので、
私も遅ればせながら宿に向かいます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

本日お世話になる「季譜の里」さんです。去年に続き2回目の利用になります。
湯郷温泉の中でもとても人気の宿です。
私達夫婦はこの宿のファンになってしまいました(笑)

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

季譜の里の外観。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

常夜灯もあります。



宿で嫁さんと合流してとりあえず一休みした後
先程のルートをもう一度嫁さんと歩きました。
私の足はすっかり棒になってしまいましたが、
嫁さんが喜んでくれたので何よりです。



さて季譜の里に戻るとそろそろお待ちかねの夕食の時間。
本日は旬彩会席「夏」という会席料理です。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

お手ふきに綺麗な花が置かれています。

まず最初に食前酒を頂いた後、いよいよ料理が運ばれてきました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

前 菜  ~夏野菜の冷やし鉢~
      蓮芋 茄子 冬瓜 糸人参 丸十オレンジ煮 小玉葱

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

造 里  ~氷のドームのお造り~
      鱸の洗い 中斗呂

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

氷を割ると、中から料理が出てきます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

蒸 物  新じゃが蒸しまんじゅう 小海老 花びら芋

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

焼 物  鮎の塩焼き 山葵蕗 蓼酢

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

台之物  鮑蒸し焼き 椎茸 獅子唐

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

一品料理(別に頼みました)  車海老の塩焼き

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

強 肴  和牛ロース石焼ステーキ

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

酢 肴  真蛸 青菜巻き 蛇腹胡瓜 花の妻

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

お食事  鰻飯 お吸い物 自家製の香の物


NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

甘 味  作州黒豆アイスクリーム
      水菓子

どれも絶品でした。

特に鮑の蒸し焼きは嫁さんと涙を流してしまった程
おいしかったです。
また和牛ロース石焼きステーキは肉は口の中で蕩けていきました。
甘味の作州黒豆アイスクリームはこの季譜の里の名物です。
風呂に入った後に売店で買ってもう一度食べたぐらいです。

この後、貸し切りの露天風呂に入りゆっくりと休みました。

この季譜の里、施設良し、サービス良し、お風呂良し、料理良しと
本当に最高の旅館だと思います。
もし湯郷温泉に行かれることがあればぜひ泊まってみて下さい。

翌日、早めの朝食を頂いた後名残惜しいのですが、
季譜の里を出発する時間になりました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

ISに荷物を積み込み出発です。

宿でISを見た人に「このレクサス、新車ですか?」と言われ、
「いえいえ、もう4年目になるんです。」と答えると、
「すごく綺麗にされていますね。」と言って頂きました。
そう言われるととても嬉しくなりますね。


季譜の里を出発して約2時間、自宅に到着しました。
こうして2泊3日のドライブ旅行はこうして何事もなく
無事に幕を閉じました。

やはりISでの長距離ドライブは楽しい!改めて強く感じました。
高速道路の移動から大山のようなワインディングまで
あらゆる場所で頼もしい走行性能を発揮してくれました。

帰ったばかりなのですが、次はどこへ行こう・・・
と早速いろいろ考えている最中です。
やはりドライブは最高です。


最後までお読み頂きありがとうございました。

Posted at 2013/06/11 20:44:17 | コメント(16) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2013年06月10日 イイね!

大山一周と温泉巡りの旅 ~その③ 湯郷温泉 前編~

大山一周と温泉巡りの旅 ~その③ 湯郷温泉 前編~ 本日は湯原温泉を出発して、湯郷温泉に向かいます。
※写真が表示されない場合は再読み込みしてみて下さい。







湯原ICから高速に乗って津山ICへ向かいます。
津山でよくお世話になっているガソリンスタンドで洗車&給油。
昨日の大山一週で汚れたISのボディもピカピカになりました。

洗車&給油後、再び高速の乗って、美作ICに向かいます。
美作ICから10分ほどで湯郷温泉に到着しました。

まだ嫁さんとの待ち合わせまで時間があったので
湯郷の温泉街をISで走ってみることにしました。



まず最初に向かったのは、大山展望台(おおやまてんぼうだい)。
湯郷の町を見渡すことができる展望台です。
頂上まで約2.5㎞程の急坂を上り駐車場に到着しました。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

本日は私だけのようです。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

カメラを担いで展望台までの道のりを歩いて行きます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

黄色い小さな花が咲いていました。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

展望台から湯郷温泉方面を眺めてみます。
温泉旅館、リゾートホテル・・・いろいろな建物が見えます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

少し西方面に向いてみました。
ちょうど山と山の間を道路が走っていますね。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

アップで。



大山展望台の次は湯郷を流れる吉野川に向かいました。
吉野川は岡山県北を源流とする川で、
湯郷の温泉情緒をより盛り上げている清流です。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

川岸にISを停車して少し歩いてみます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

この橋はゆ~らぎ橋といいます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

橋の周辺はきれいな河川敷になっています。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

橋から川の上流の方向を眺めてみます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

橋から川の下流の方向はこちら。


D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

そしてこのゆ~らぎ橋の名物がこちら。
毎時0分になると橋の中央から白鷺を模した大噴水を見ることができます。
ちなみに上記2枚で放水してみる水の量が異なっていますが、
これは鷺が羽ばたいている様子を表現しているようです。


D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ゆ~らぎ橋の袂にある2体の銅像です。


D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

静かに湯郷の町を見守っているように感じます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

そろそろ本日お世話になる「季譜の里」さんに向かいます。



宿にISを預けておくことにしてまだ待ち合わせまで時間があったので、
NEX-5Rを担いで徒歩で町を散歩してみることにしました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

ちかくの観光案内所にあった岡山湯郷ベルの看板。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

石畳の温泉街を歩いて行きます。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

湯郷温泉の名所を紹介したブロック塀。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

!?・・・一瞬足が止まってしまいました(笑)
ここは「あの日のおもちゃ 昭和館」の表にあるマツダキャロル360、
その中にあるマネキンです。びっくりしました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

休憩所です。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

温泉街は静かです。


NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

娯楽の伝道!?何のお店でしょうか?

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

夜は営業しているのでしょうか。


NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

こちらは夜の動物園。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

お土産屋さん。


NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

心地よい風でゆらゆら揺れています。


NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

噴水に囲まれた像がありました。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

円仁法師像。湯郷温泉を発見したお坊様ですね。


喉も渇いてきたのでこの後ろのベンチで少し休むことにしました。
ということでこれ以降はまた次回にさせて頂こうと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回も読んで頂けると嬉しいです。
Posted at 2013/06/10 18:18:36 | コメント(10) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2013年06月09日 イイね!

大山一周と温泉巡りの旅 ~その② 大山一周 後編~

大山一周と温泉巡りの旅 ~その② 大山一周 後編~大山まきばみるくの里を出発して
再び大山一周の旅に出発します。
※写真が表示されない場合は再読み込みしてみて下さい。








大山環状道路もさらに険しくなってきます。
次に停まったのは香取高原。大山の北側に位置する高原です。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

今までの風景とは変わり、完全に山合といった感じに変わってきました。
この日は車も殆ど走っておらず、聞こえるのは風の音と虫の鳴き声だけでした。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ISはまだまだ楽勝?

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ここからもう少し進んだところに日本海を望むことができる場所がありましたので、
そちらでも撮影しました。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

大山に雲がかかってまるで活火山の様に見えます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

大山のような大きな山になると、山間に牧場などの盆地が数多くあるんですね。



ここからは大山環状道路の中でも特に険しい鳥取県道34号に入っていきます。

ここでちょっとしたトラブルが・・・
突然ナビがとんちんかんな方向を示すようになってしまいました。
大山の周囲を走る県道34号を走りたいのですが、
どうも県道34号をナビが走る道として認識してくれず、
一度日本海側まで走るようにとしか指示してくれません。

ということでナビは車の方位の確認のみに使用して、
紙の道路地図で調べながら走ることにしました。

実は出発前G-Linkのドライブプランを入力した際、どうしてもこの道を認識しなかっため、
しっかり予習しておいたのですが、そのお陰であまり慌てずに走ることができました。

やはりどんなハイテクな装置ができたとしても過信してはいけないな・・・
と当たり前のことなのですが、改めて反省した出来事でした。


この県道はまさに「険道」です。
道幅は車1台分しかなく、また両側から植物が生い茂っているため
視覚的にはさらに狭く感じます。
幸い対向車が殆どいなかったためスイスイ走ることができましたが、
なかなかの難所でした。



しばらくその「険道」を走った後到着したのが、船上山です。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

船上山は昔、南北朝時代、隠岐に流された後醍醐天皇がここ船上山に脱出したことで
歴史にその名を留めていますが、今はとても風光明媚な姿です。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

頂上付近に切り立った岩がありますが、屏風のような形になぞらえて
「屏風岩」と呼ばれているそうです。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

このあたりは山の崖に沿って走るような感じになります。


D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ほんと大山の真っ直中といった感じですね。
右に見えているが県道34号になりまが、ずっとこの細さの道が続きます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

下の方にきれいな湖がありました。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

これからカヌーに出掛けるのでしょうか。



この後もしばらくこの道を走り続け、ようやく元の広い道に出たときはほっとして
全身を疲労感が襲ってきました。
ではいよいよ大山最後の目的地、東大山大橋に向かいます。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

秋になると絶好の紅葉スポットとして賑わうようですが、
今はオフシーズンということもありとても静かです。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

こちらが東大山大橋です。
全長は170m、高さは45m、下を見ると深い渓谷に目がくらみそう。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

橋を渡った先は蒜山スカイラインに繋がっています。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

「昭和46年3月竣工」、もう竣工から40年以上経つのですね。

D800+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

秋になるときっと観光客でこの橋も賑わうのでしょうね。



少し休憩した後、橋を渡って蒜山スカイライン方面に戻りました。
大山一周、思っていたよりとても長かったです。
でも大山の色んな表情を見ることができて素敵なドライブになりました。



帰りはここでお土産を購入。

NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

「ひるぜんワイナリー」さんです。
嫁さんがここのワインが好きですので、嫁さんにはワインを
自分用にストレートのぶどうジュースを買いました。



かなり予定より遅い時間になった上に、体から疲労感が伝わってきましたので、
1日目の宿泊地である湯原温泉に向かうことにしました。

宿は、前回もお世話になった「ゆばらの宿 米屋」さんです。
前回泊まった時すごく感じの良いところだったので、今回もお世話になりました。

この日は私以外もう1人のお客さんのみ。
それもあって1人でも気を遣わずゆっくりと過ごすことができました。

ゆっくり温泉に入った後少し散策でも・・・と思いましたが、
思いの外体が疲れていたため明日に備えてゆっくり休むことにしました。

夕食はこちら。


NEX-5R+E 30mm F3.5 Macro

シンプルな幕の内に鳥の水炊きでした。
この他お蕎麦などもありかなりお腹いっぱいになりました。



これで大山一周の旅は無事終わりました。
とても大きな山で一周するのも1日がかりになりましたが、
普段見ることができない景色を見ることができてとても楽しかったです。

さて翌日は嫁さんと合流して湯郷の町を散策する予定です。
湯郷温泉の町巡りはまた次回に。

最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回も読んで頂けると嬉しいです。
Posted at 2013/06/09 16:10:34 | コメント(14) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/6 >>

      1
234 567 8
9 10 11121314 15
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

Instagram(Ron F) 
カテゴリ:Instagram
2019/04/17 23:00:38
 
Amagiri's blog 
カテゴリ:Blog
2019/04/17 22:58:02
 

愛車一覧

レクサス RC F レクサス RC F
2019年5月13日発表のMCモデルです。 令和元年5月24日に納車されました。 WR ...
トヨタ RAV4 PHV トヨタ RAV4 PHV
2020年11月22日、ディーラーで注文。 (ただし、2020年11月22日時点でメーカ ...
トヨタ ヴェルファイア トヨタ ヴェルファイア
嫁さんの愛車兼私のサブ車です。 ※写真は試乗車(Z“G エディション”)です。 令和元年 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
RC Fの補完ということで気軽に日常使いできる車としてこちらを選びました。 1トン未満の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation