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Ron Fのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

2018年、年末のご挨拶

2018年、年末のご挨拶2018年もあと少し、
本当に1年が経つのは早いですね。







来年も仕事に趣味に頑張っていきたいと思います。
まずは雪道を走って写真撮影を楽しむ、これが最初の目標になりそうです。



そしてみん友の皆さん、ブログにコメントを頂いている皆さん、今年1年楽しく交流して頂き
本当にありがとうございました。

何卒よいお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします。





Posted at 2018/12/31 11:10:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年12月30日 イイね!

来年の目標

来年の目標さて2018年、平成30年も本日を入れ
あと2日。








ということで主に趣味の車やカメラの事について、来年の目標を考えてみました。



来年はまず「雪道に慣れること」を第一目標にしようかなと思っています。



せっかくスタッドレスを履いたというのもありますし、また今まであまり体験したことの無い
雪の世界をちょっと体験してみたいなと思います。

ただいきなり豪雪地帯にに行くのは難しそうなので、近隣から始めてみようと思っています。



そして2つめは白銀の世界で愛車を撮影してみたいなというのも大きな目的。



香川県では平地ではまず雪はあまり降りませんし、山の方に行っても「白銀の世界」というには
程遠い降雪量です。

一面見渡す限り雪という中で愛車を撮影できたらなと思ったり。



そしてこれらをきっかけにまたドライブ&写真撮影の趣味を復活させるつもりです。
仕事が忙しいから時間が無いというのではなく、時間を「作る」習慣を心がけていきたいし、
それが人生を充実させる大きなコツではないかと最近よく思うようになりました。

ということで来年は愛車たちにも、そしてカメラにも大活躍してもらいます。

Posted at 2018/12/30 18:50:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年12月29日 イイね!

NX300“F SPORT”の走りを支えるテクノロジー

NX300“F SPORT”の走りを支えるテクノロジーさて最近UXを試乗したのですが、
本日は私の愛車、NX300“F SPORT”を支える
「走りのテクノロジー」について
書いてみたいと思います。







NX300ですが、STIと比べるとクロスオーバーということもあり、そこまで走りにガンガンに振った
車では無いのですが、それでも運転の楽しさ、ドライブの楽しさを十分感じられる車です。
言うなれば「気合いを入れずに肩の力を抜いて運転を楽しめる車」という感じでしょうか。

そんなNXの特長はかなりハイテク技術が使われているということ。
以前、“I package”を試乗したことがありますが、これらの装備の有無によりドライバビリティ、
さらに言えば運転の楽しさが変わってくるんだなと驚いたことがあります。

今回はエンジン等よりそういった装備に焦点を当ててみたいと思います。



1つ目がNAVI・AI-AVS


via:https://kanagawatoyota.com/lineup/crownmajesta/performance

こちらは他の車の説明図ですが、概ねこのような制御が行われています。

ナビ協調機能付き減衰力制御サスペンション。
ナビ協調AT制御と電子制御減衰力可変サスペンション(AVS)を組み合わせたもので、
ナビゲーションの道路コーナ情報に基づき、旋回直前にショック・アブソーバの減衰力を高めて
コーナリング性能を向上させるコーナー・プレビュー制御機能を備えている。
センサが感知した路面の段差などの情報を地図に記録し、次から同じルートを走る際には、
そのデータを参照することもできる段差学習制御機能も有している。

出典:『最新版 自動車用語辞典』(株式会社精文館)

そのままネットの情報を引用してきましたが、早い話
「ナビと連動してショックアブソーバーの減衰力を調節している」ということです。

ショックアブソーバーの減衰力は高ければコーナリングなどでロールが少なくなりますが、
乗り心地が硬くなります。
逆に低くすれば乗り心地が良くなりますが、今度はコーナリングなどでロールが大きくなり、
また揺れが収まりにくくなってしまいます。
まさに「こちらを立てるとあちらが立たず」。

それを電子制御により走行状況に応じて減衰力を変化させ、
自動的に最適化するシステムがAVSになります。
AVS:Adaptive Variable Suspension System(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)


そしてそれを進化させ、カーナビから予めコーナーの情報を得て、予め最適な減衰力に
セットしておくのが、NAVI・AI-AVSという技術です。
因みにNXも当初から装備されていましたが、マイナーチェンジでここがパワーアップされ、
よりきめ細かい減衰力の制御がされるようになっています。


個人的に納車前、「そんなに違いがあるんだろうか?」と半信半疑でしたが、
結論から言えばかなり違いがあります。
詳しくはまとめて後述したいと思います。



2つ目は走行シーンに合わせて、最大5つの走行モードが選択可能なドライブモードセレクト


(カタログより抜粋)

キビキビ走りたいときは「Sport S」、気合いを入れたい時(?)は「Sport S+」、
普通に走りたい時は「Normal」、穏やかに走りたいときは「Eco」、
更には自分で走りをカスタマイズしたいときには「Custom」。
ちなみにドライブモードはNX全てに標準装備ですが、
「SPORT S+」はNAVI・AI-AVS装着車のみです。


どのような制御をしているか、ISのHPに詳しく記載がありましたので引用します。


via:https://lexus.jp/

少しモードの名称表記が異なりますが、中身はよく似たものだと思います。


個人的に一番よく使うのが、「Normal」と「Sport S」。
普通に街中を走る時は「Normal」で、高速道路を走るときは「Sport S」という使い分けです。
「Sport S+」を使ったことが無いのは、正直「Sport S」で十分過ぎるというのが
大きな理由です。

「Normal」ではハンドリングもまったり、加速も必要十分でダンパーも少し柔らかめという
感じですが、「Sport S」にするとこれらが一変。
全般的に硬く遊びが少なくなり、かなりシャキシャキとした運転特性に変化します。

これでも結構過激(?)に変化するので、「Sport S+」だとどうなるのか・・・
またそのうち試してみようと思っています。



そして最後はパフォーマンスダンパー


(カタログより抜粋)

パフォーマンスダンパーについてはこちらに詳しく載っています。

車体粘性(減衰要素)の追加による上質な車体挙動が下記のような優れた効果をもたらします。

操縦安定性の向上
・ハンドリング性能(正確かつ安定オーバーシュートのない挙動)
・走行安定性(漂い感の無い直進性)

快適性の向上
・乗り心地(ふわつきの解消、ハーシュネスの改善)
・上質感、真の剛性感(振動、騒音の低減)
その他の効果
・ドア閉め音の上質化
・オーディオの音質向上
・駆動系ロス感の低減

「車体粘性」は、高性能で上質な自動車づくりに不可欠な基本要素と言えます。
(ヤマハのHPより引用)


要するにボディ全体の変形を少なくし、様々な効果を上げるというもの。
こちらはNXでは“F SPORT”のみに装備されており、他グレードではオプションでも
装着はできません。
(レクサスの他の車種ではディーラーオプションで装着できる車種もあります。)




個人的に主にこの3つの装備が走行性能アップ、そして運転を楽しさに
大きく寄与していると思っています。

ではありなしでどのような差が出るのか?
以前これらが装備されていないNXに試乗する機会がありましたので、
もう一度振り返ってみたいと思います。



このとき試乗したグレードは、NX300h“I package”。
L texシート、三眼フルLEDヘッドランプなど人気の装備を装備したグレードです。
こちらはハイブリッドでしたが、今回ターボエンジンとハイブリッドの違いは割愛して、
主に乗り味の違いについて書いてみたいと思います。
前回のブログとも重複する点がありますが、それも含めてお読み頂けたらと思います。


まず結論から言うとまるで別車種のような違いがありました。
全体的に“F SPORT”はシャッキリとした乗り味、“I package”はゆったりとした乗り味です。
良くも悪くもクロスオーバーっぽいのは“I package”の方。


まず大きな違いから言うとハンドリング。
“F SPORT”はかなり俊敏でハンドルに対する車体の反応がとても良い。
背の高い車にあるハンドルを切った後にボディがついてくるという事が無く、
ハンドルを切ったら切っただけ思いのままに車体が反応します。
背の高いクロスオーバーに乗っているということを忘れてしまいます。

反面、クロスオーバーとしてはちょっと敏感すぎると感じる人もいるかもしれません。
その点“I package”はゆったりとしたハンドリングで穏やかです。
ただハンドルを切ると少しだけ遅れて車体が動くような感触があり、
スポーティーな感じは流石に“F SPORT”の上でした。

背は高いけどハンドリングには妥協したく無いのではあれば“F SPORT”、
逆に背の高いクロスオーバーっぽくゆったりと走りたいのであれば“I package”かなと思います。


またドライブモードセレクトの「Normal」「Sport S」※“I package”は「Sport 」の変化の違いも
“F SPORT”の方が大きかったです。
「Sport S」に入れると“I package”もスポーティーな感じになりますが、
車体ががっしりするというより、車体の反応が敏感になるという感じ。
乗り心地や車体の揺れはあまり変化がありません。

“F SPORT”は明確な差が出て、車体そのものががっしりしたような感じになり、
かなり乗り心地が硬くなります。
それに加えハンドリングが鋭く、アクセルレスポンスが良くなります。
これはもしかするとドライブモードセレクターの制御にNAVI・AI-AVSも
連動しているからかもしれません。


そしてハンドリングと同じく乗り心地も大きく違いました。
“I package”はゆったりとした乗り味で、接地感もそこまでなくとても乗り心地が良い。
ただその反面、路面の凹凸などの収まりが悪く揺り戻しを結構感じました。
逆に“F SPORT”は硬めの乗り心地で、“I package”に比べるとちょっとゴツゴツしていますが、
路面の凹凸をうまくいなして、揺り戻しなどはありません。


最後にもう一つ感じた大きな違いが、高速道路での挙動。
“F SPORT”は速度が上がるにつれフラットになっていき、ビシッとした乗り心地になります。
一般道と同じく路面の凹凸などで車体が揺すられる事も無く、タイヤがしっかり
路面を掴んでいる感じがあります。
反面“I package”は一般道と同じく継ぎ目や補修面等凹凸での車体の揺れと
その揺れ戻しが気になりました。
ただフワフワユラユラしていることは一切無く、あくまで「ゆったりとした」乗り心地です。




2時間ほど細い一般道、バイパス、そして高速道路と試乗しただけですが、
それでも明確に違いを感じました。

ただ“I package”が悪いかという事では全くなく、+αの乗り味にしたのが“F SPORT”という事で、
クロスオーバーらしくゆったりとしたハンドリングや乗り心地を求めるのであれば、
“I package”の方が合っているかもしれません。

Nimble(素早い、爽快な) Crossoverの名の通りスポーティな走りを求めるのなら“F SPORT”、
逆に本来のSUVらしくゆったりと上質に走りたいのなら“I package”。
そして引き締まった乗り心地、ダイレクトなハンドリングを楽しみたいのなら“F SPORT”。
町中から高速道路まで過不足無く上質な走りを楽しみたいのなら“I package”。

そういう棲み分けが出来ていると思います。



私はWRX STIに乗っていることもあり、基本的に硬めの乗り心地が好みで、
また以前乗っていたIS350のようなスポーツセダンのような走りを求めていました。
しかしながら室内はある程度の広さが欲しいという我儘な要求があったのですが、
NX300“F SPORT”はSUVの形をしたスポーツセダンと言っても過言でも無い動力性能と
ハンドリング、そして乗り味を持つ車だと言えます。

購入前の試乗の際、はクロスオーバーなので少々動きが緩慢なところがあるだろうと
思っていたのですが、そういう所が一切見つからず、驚いたことを今でも覚えています。



ということで長くなりましたが、NX300“F SPORT”を支える走りのテクノロジーということで、
ちょっと掘り下げて書いてみました。


Posted at 2018/12/29 16:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ
2018年12月28日 イイね!

レクサスの「攻め」の姿勢を感じる車

レクサスの「攻め」の姿勢を感じる車

全体的にかなり手厳しい評価になりましたが、これはNXと値段がバッティングするからというのが大きな理由です。

NX300 “F SPORT”:5,071,000円
UX200 “F SPORT”:4,430,000円

と車両本体価格では約60万円違いがありますが、NX300 “F SPORT”の場合、
UXではオプションになっている“F SPORT”専用本革スポーツシート、
NAVI・AI-AVS+パフォーマンスダンパー (リヤ)が標準装備になっています。
(更にNXはパフォーマンスダンパーをフロントにも標準装備)
これらの価格を加えると388,400円アップになります。

となると、実質違いは20万円ほど。
NX300“I package”であればUXの方が高くなってしまいます。

もしNXと比較して100万円以上違いがあるのであれば、これらも納得できますが同等の装備にして20万円程度の差であれば、
もう少しコストのかけ方を考えても良いのでは?と思ったのは正直な所です。

あと“F SPORT”でもNAVI・AI-AVS+パフォーマンスダンパー (リヤ)がオプションなのも残念。
これだと標準では“F SPORT”は他グレードと走行性能の違いが無い事になってしまいます。
(NXの場合、NAVI・AI-AVSは“F SPORT”は標準装備ですし、
パフォーマンスダンパーは他のグレードでは装着できません。)
この辺りもとても不思議に感じます。


ただ、タイトルにも書いているとおり、かなり「攻め」の思想で設計された車であろう事は
あちこちからひしひしと感じました。
なので先進性はかなり高い車であることは間違いないです。
上質感よりそういった先進性を求めるのであれば魅力的な車だと思います。

また様々な新機構が搭載されている分、まだ成熟されていないというところもあると思います。
これから年次改良、マイナーチェンジを繰り返していくにつれ
相当完成度が高い車になっていくような気がします。


Posted at 2018/12/28 16:52:47 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー
2018年12月28日 イイね!

1年を振り返ってみました

1年を振り返ってみましたさて今年もあと4日。
今年1年を振り返ってみました。







まずは3月20日にNX300“F SPORT”が納車されました。



主に嫁さんとのドライブや仕事用の車として購入しました。
そして約4年ぶりのレクサス。



そう言えばIS350とお別れしたのが、2014年08月4日のこと



IS350は本当に良い車でしたが、NX300もそれに勝るとも劣らないいい車です。
ISと同じく大活躍してくれています。
しかし改めて先代ISを見ると整った形をしているなと思いますね。


NXに乗ってみてこの4年の間にレクサスが思いのほか進化していることに驚きました。



乗り心地、操縦性、そしてインテリアやオーディオに至るまで、
方向性がはっきりしたというか、迷いが無くなったというか良い意味で
NXは「自分の進む道に自信を持った車」になっているなと感じます。

これからも相棒として大活躍してくれることと思います。




そして10月11日に3代目となるWRX STI(E型)が納車されました
これは思いもよらぬ乗り換えでした。



思いもよらぬトラブル発生でかなりの修理費がかかること、更に完全に元に戻らないことが
理由でしたが、何とか担当営業さんに頑張って貰って最小の追金でE型に乗り換える事が
できました。

D型も十分熟成されていましたが、E型はさらにあちこち熟成されている感じがします。
更に幸運な事に、D型に取り付ける予定だった各種STIパーツ(取り付け寸前に
トラブルが発覚した)をE型に取り付ける事ができ、更に長年の夢だった、
「STI エキゾーストキット」も装着することができました。



排気音に迫力が出たのは勿論の事、アクセルレスポンスも良くなり、
運転が更に楽しい車になりました。




さて肝心のドライバーの方は・・・









・・・半年に渡るプロジェクトの為に出張だらけでした。
夏は本当に暑かったな~。
因みに来年も1月末に東京に出張の予定です(泣)

これも含め正直なかなかドライブに行く時間がなかったですね。



来年はプロジェクトも1月で仕上がりますし、勿論車を乗り換える予定もありませんし
今年よりは時間が取れると思います。

まずはスタッドレスを履いた事もありますし、雪道を走ってみたいと思います。
Posted at 2018/12/28 14:49:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

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「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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