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Ron Fのブログ一覧

2019年07月26日 イイね!

ヴェルファイアが納車されました!

ヴェルファイアが納車されました!本日嫁さんの愛車兼私のサブ車でもある
ヴェルファイアが無事納車されました。












今週頭にはディーラーに到着しており、そしてそこからパーツを装着して
本日大安に納車ということになりました。


仕事の合間に私もディーラーへ。
ヴェルファイアは納車後、そのままコーティングに行くので
嫁さんを乗せて帰るのが本日の私&RC Fの役目です。

あまりにも暑いのでディーラーの駐車場に車を駐め車内で涼んでいたところ、
担当営業さんと整備士さんが、「これRC Fですか!?」と
話しかけて来られました。
うちの担当営業さんもSuper GTの大ファンということで車談義に花を咲かせていると、
嫁さんのヴェルファイアが到着。




RC Fとヴェルファイアのツーショットを撮影しました。

このヴェルファイアには本当にお世話になりました。
仕事で乗せて貰ったり、嫁さんと旅行に行ったり・・・
やはり別れは寂しいですね。




ひとしお感傷に浸った後に新ヴェルファイアの納車へ。



以前試乗車でエンジン違いのヴェルファイアを見ていたとはいえ、
やはり感想は「厳つい!」という一言です。
RC Fとは方向性が違う車ですが、正直かなりかっこいいと思います。

今までのヴェルファイアは30系前期のZA。
3.5リットルのインテリアが標準タイプです。
今回のヴェルファイアは30系後期のZG。
3.5リットルの豪華バージョン。

嫁さんは内装が標準バージョンの方が良かったらしいのですが、
後期からZAが無くなり、3.5のエアロ仕様はこのZGかエグゼクティブラウンジZ
のみになったので必然的にZGになりました。

今回は前期から後期の乗り換えということで
今までのヴェルファイアで不満があった部分を加味して装備を選んだので
かなり完成度の高い愛車になっています。






エクステリアはMCでの変更点の外に、ホイールが単色のシルバーから、
切削光輝+ブラック塗装になりかなり足回りの質感がアップしました。
またMOPのナビを装着したことにより、補助ミラーが無くなりすっきり。
そしてレクサスでもお馴染みの三眼ヘッドランプをMOPで装着しました。
これは最初嫁さんは「?」という感じでしたが、
実物を見て「つけてよかった!」と大満足のようです。



インテリアはシートがエグゼクティブパワーシートになったことが大きな違い。



今までとは全く質感が違うことに驚き。
またフロントシートもパワーシートが採用され、かなり豪華になっています。
今回は時間が無く、さらっと感想を書きましたが、この車についても
またレビューしてみたいと思います。



リアはMCでコンビネーションランプもすべでLEDになったことにより、
スタイリッシュになりました。



また前のヴェルファイアではパワーバックドアなく、バックドアの開け閉めが大変でしたが、
今回のZGでは標準装備されています。



時間が無くてざっとしか見ていませんが、またレビューしがいがありそうな車です。




さて納車手続きも無事すみ、そのままコーティングへ。
私はRC Fで後ろからついて行きます。

まず後ろからみて思ったのがリアコンビネーションランプがかなり見やすくなったこと。
ウィンカーがシーケンシャルターンランプになったこともありますが、
かなりかっこよく、そして見やすく光るようになっています。

そしてかなり加速が良い(笑)
前のヴェルファイアも十分以上の加速でしたが、
今度のヴェルファイアは更に一段と良くなっているように感じます。


コーティング屋さんからの帰り、助手席の嫁さんに感想を聞いてみると
「かなり走りが良くなっていて運転が楽しい。」
「エンジンもATもとてもスムーズ。」
「アイドリングストップも違和感が無い。」
とのこと。
3.5はMCでエンジン、トランスミッション共にかなり強化されていますが、
その違いははっきり出ているようです。



ということでRC Fのレビューもままならぬ間にヴェルファイアもやってきて、
更にレビューを書くのが楽しみになってきました。
運転するのも、後席に乗るのも楽しみです。

ということでRC F共々よろしくお願いします。
Posted at 2019/07/26 17:31:38 | コメント(10) | トラックバック(0) | VELLFIRE | クルマ
2019年06月30日 イイね!

ヴェルファイアを迎える準備

ヴェルファイアを迎える準備前回3回に分けてRC Fについて
かなり熱くなってしまいました。







そして皆様からとても熱く、またとても参考になるコメントを沢山頂き、
とても勉強になりました。
RC Fについてはまだまだこれから沢山レポしていくと思いますのでよろしくお願いします。


さてRC Fは仕事にドライブに大活躍ですが、もう1台の相棒である嫁さんの次期愛車、
ヴェルファイアの納車準備を少しずつ進めております。



ちなみにこちらはRC Fとは異なり結構納期が係っているようで、
当初6月末から7月上旬の予定だったのが何とか7月中に納車という感じです。
嫁さんはかなり楽しみなようで指折り数えています(笑)


嫁さんから頼まれているのが、レーダー探知機、車内のスマホ充電器、ケーブルなどの
チョイスです。
ただ貴方がよく使っている物と同じ物にしてという条件付きですので、
殆どRC Fと同じですが(笑)


ちなみにレーダー探知機はこちらをチョイスしました。


via:https://www.yupiteru.co.jp/

Yupiteru GS103

ちなみに取扱説明書が付属しない(サイトからDL)A350αという機種があり、
こちらの方が少しリーズナブルなのですが、
RC Fに装着している機種が「LS300」なので、LS、GSで揃えました(笑)
ちなみに「LS300」「GS103」「A350α」は機能は全て同一です。
(嫁さんからは「ヴェルファイアは何の関係も無いよね!?と怒られましたが・・・)

LS、LSで揃えても良いのですが、レーダー探知機の更新は私が管理しているので、
同じ機種が2つあるとややこしいのでLS、GSに分けました。


あとは車内で充電する為の各種ケーブル。
こちらは基本的にENDY(車のケーブルを取り扱っているメーカー)や
carrozzeriaの車内向けケーブルをチョイスしています。
これらは車内向けということで耐熱仕様になっていて、真夏の車内に置いておいても、
溶けたり断線する可能性が低いので安心のためRC Fもこのメーカーのケーブルを積んでいます。
(と言ってもコンソールボックスの中であればそこまで心配は不要ですが。)

あとはキーケースですがこちらはスバルでもお世話になった伊の蔵レザーさんで
作ってもらう予定です。


嫁さんに好きな革の色とステッチを選んでもらい近々発注しようと思います。


via:https://www.inokura.jp


あと今回は前回と異なり、ナビやオーディオもMOPなのでオーディオ関係は特に無し。


ヴェルファイアについても私が運転することも多く、(特に外で嫁さんが飲んだ時等は
私が専属の運転手になります。(笑)
それもあって嫁さんの意見も踏まえつつ、私も使いやすいようにこの辺り考えねば
と思っています。

また仕事の時はヴェルファイアが出動することも多いですから、
車内である程度仕事が出来るような環境を整えておく必要もあります。


ということでRC Fとコンビを組むヴェルファイア、こちらも大事に乗っていきたいですね。
Posted at 2019/06/30 06:52:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | VELLFIRE | クルマ
2019年04月17日 イイね!

アル/ヴェルとLEXUS LMの比較

アル/ヴェルとLEXUS LMの比較昨日上海モーターショーで発表され、
結構な話題になっているレクサス初のミニバン、
レクサスLM。






via:https://carview.yahoo.co.jp/

実はうちもヴェルファイアを購入する際、近々レクサスでミニバンが発表されるという話があり
関心を持っていましたので、少し比較したこと気がついたことなどを書いてみたいと思います。


※以下は個人的に調べたことです。
内容については保証できませんので予めご了承の上お読み下さい。



デビュー前はFRになるかも?というような色々な噂がありましたが、デザインといいサイズといい
写真で見る限り明らかにアルファード/ヴェルファイア(以下、アル/ヴェル)が
ベースになっているようですね。
(外見からしておそらくアルファードがベースでしょう。)




via:https://carview.yahoo.co.jp/

フロント、サイド、リアです。
フロントについてはレクサス初のミニバンということでスピンドルグリルの造型に
かなり苦労したであろうことは想像に難くないですが、
個人的になかなか良い感じにまとまっていると思います。

サイドを見るとやはりベースがアルファードというのがはっきり見えますね。

そしてリア。
かなりあっさりしているなというのが個人的な感想です。
ヴェルファイアの場合、かなり凝った造型になっているのですが、
レクサスUXのように一直線に光らせるようにするためにこのようなデザインになったのかも。



参考までにヴェルファイア。

エクステリアは良い意味で全体的にレクサス版のアルファードという感じです。
ホイールは最新のレクサスでよく採用されているスパッタリング?タイプですね。
ちなみにボディカラーは外装カラーはブラックとホワイト・パーツ・クリスタル・シャインの
2色のみとのこと。


さてLMの最大の特徴であるインテリア。


via:https://discoverlexus.com

まずコックピット部分はほぼアルファードと同じ造型ですね。
ハンドルやナビ、エアコン部分はレクサス用に換装されているようですが、
最新のレクサス車なのにシフトブーツが無いのにはちょっと驚きです。
そしてかなり高級なこのデザインどこかで見たことがあると思ったのですが・・・


via:https://toyota.jp/alphard/customize/royallounge/

ヴェルファイアやアルファードに設定されている「ロイヤルラウンジ」によく似ています。
ロイヤルラウンジとは7人乗りのアル/ヴェルを4人乗りにして、
後部座席のスペースをしっかりと確保したカスタマイズカーです。
こちらからアルファードのロイヤルラウンジのサイトにジャンプします。
ジャンプしない場合は右クリックして「新しいタブで開く」をクリックして下さい。)


おそらくこのカスタマイズカーをレクサス仕様にしたのがこのLMという車なのかもしれません。


ただレクサス仕様にするにあたって幾つか変更点もあるようです。


via:https://discoverlexus.com

・液晶ディスプレイが24インチから26インチへ大型化。
・サウンドシステムがJBLからマークレビンソンへ変更。
・ロイヤルラウンジは運転席と後部座席は完全にパーテンションで区切られているが、
LMはガラスのような物で仕切られている・・・などなど。

ただし根本的に何かが違うということではなくあくまで小変更的な感じですね。

ちなみにいま紹介した4人乗りの仕様の他7人乗りの仕様もあるようです。



さて走行性能の面ですが、


via:https://discoverlexus.com

この紹介文を読む限り、現行アル/ヴェルのハイブリッドがLM300h、
3.5がLM350になるようです。
LM350がFF、LM300hがAWDという点も同じですね。
トランスミッションなども日本のアル/ヴェルに準拠してくる可能性がかなり高いです。

あとレクサスESでも採用されている「スイング・バルブ・ショック・アブソーバー・テクノロジー」
を採用しているということ。
これで乗り心地もアップしているようです。


だいたい出ている情報はこんな感じですね。
7人乗りについては余り情報が出ていませんが、おそらくアル/ヴェルの最高グレードである
「エグゼクティブラウンジ」に似たグレードになるのでは?と思っています。
またどちらも当分日本では展開されず中国や東南アジアで展開されるとのこと。



個人的な感想にしては若干拍子抜けした感じです。
プラットフォームを変えるのは無理だとしても、インテリアや走行性能で
大きく差をつけてくるかな?と思っていたのですが、
アル/ヴェルのロイヤルラウンジの輸出仕様にした車といった方が
近いという印象を受けました。
また日本ではアル/ヴェルがかなりヒットしていますし、
日本市場に投入してもヒットするかといえば微妙かも。

理由は色々ありますが、アル/ヴェルは日本では300万円から800万円近いグレードまで
かなり値段の幅があります。
またLMは見る限り売れ筋の2.5もラインナップされていません。
LMはロイヤルラウンジの値段から推定すると、
軽く1,500万円は超えてくる可能性は高いですので、
狙っているマーケットが違うような気がします。
(7人乗りだとしても1,000万円ぐらい?)

以前ハリアーがレクサスRXに移行した時
(というより元々海外ではハリアー=レクサスRXでしたが)も
結局ハリアーの要望が強くまた復活したことを考えるとかなり難しいと思います。
(しかも今回はアル/ヴェルが先に出ているわけですから余計に)

なのでもしかするとアル/ヴェルのフルモデルチェンジの際に、3.5やハイブリッドを
レクサスに移行して、2.5だけ残すという形をとるかもしれません。
ハリアーもレクサスRXに移行した時、2.4だけしばらく残っていた覚えがあります。

ただ、どちらにしても日本投入は大分先でしょうし、
投入する際もアル/ヴェルとマーケットが被らないようにしてくるのではないでしょうか。


ちなみにヴェルファイアの契約と時期が被っていたこともあり、
嫁さんにレクサスからミニバンがデビューするけどどうする?
話を振ったのですが全く興味なさそうで、昨日このLMの話をしても
同じく「ふ~ん」と言うでした(笑)
嫁さんの話ではヴェルファイアのデザインが気に入っているのと、
そもそもレクサスのミニバンも検討するのであれば、エグゼクティブラウンジも検討していたということでした。

今回、3.5で内装が普通のグレードであるZAが無かったのでZGを選んだのですが、
そもそも嫁さんにとっては内装に関してはそこまで求めていないのでZGで十分以上。

こういう点から考えてもアル/ヴェルはラインナップがかなり幅広い
(特に2.5とハイブリッド)のも特徴ですので、
全面的に移行すればかなりの層を取りこぼしてしまうのでは、と思います。


まだ情報が断片的で確たる事は言えないのですが、
アル/ヴェルが早々にLMに置き換わるということは無さそうですし、
逆に今3.5が買えてお買い得だったと思うことにします(笑)
Posted at 2019/04/17 08:03:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | VELLFIRE | クルマ
2019年04月02日 イイね!

2代目ヴェルファイア(嫁さんの愛車兼私のサブ車)を契約しました

2代目ヴェルファイア(嫁さんの愛車兼私のサブ車)を契約しました先日から愛車ヴェルファイアに色々あって
乗り換えを検討していた嫁さん&私ですが、
本日2代目ヴェルファイアを契約しました。











嫁さん的には車検時には乗り換えるつもりだったので
早まった形になったのですが、
担当営業さんからかなりの好条件が出たこと、
そして消費税アップなども踏まえ、前倒しで乗り換える事に決めました。


via:https://toyota.jp/

グレードはZG。
やはり3.5リッターは外せないということで、
最初からこのグレード以外には選択肢はありませんでした。
個人的にExecutive Lounge Zも勧めてみたのですが、
「それ、後ろに座る貴方のメリットは凄くあるけど、
運転する割合が一番多い私のメリットが殆ど無いよね?」

と一蹴・・・(爆)全くそのとおりです。

あとは試乗とオプション選び。
ということで本日は嫁さんと試乗に行ってきました。


いつもお世話になっているディーラーには試乗車がないので、
系列店まで車をしばらく走らせて、そちらで担当営業さんと試乗。
試乗車は、Z“G エディション。ZGの2.5リッターバージョンです。

ちなみに今のグレードはZAという少しインテリアがシンプルで簡素なタイプ。
個人的に上級グレードのGタイプには乗ったことが無いので
ちょっと楽しみでした。




仕事先から「今から行きますね~」と電話をして
そのまま試乗車を置いている系列店に向かったのですが、
流石やり手の担当営業さんだけあって
しっかり連絡も行き届いて予め試乗車が横付けされていました。



奥がうちヴェルファイアである3.5ZA。
横付けされているのが試乗車のZ“G エディション、
ちなみに当てられたバンパーは既に交換済みです。


個人的に後期型より今乗っている前期型がデザイン的に好きだったのですが、
こうして近くで見るとMC後のデザインも悪くありません。
というより嫁さんが「後期型も良いね~」と
横でメロメロ(?)になっています(笑)
後期型から採用された3眼LEDヘッドライトと、
ブルーのヘッドライトカバーがかなり気に入ったようです。


前から見てみます。



前期型も見慣れるまでかなり迫力がありましたが、
後期型もかなり迫力満点です。
かなりメッキの部分が増えていますが、
そこまで下品な感じはせず若返ったような感じですね。
ちなみにこちらオプションの3眼LEDヘッドライトを装着していますが、
リアも含めエクステリアのライトは全てLED化され、
またウィンカーはシーケンシャル化されています。
あとメーカーオプションのパノラマミックビューモニターを装着しているので
三面鏡も装備されていません。


ちなみにこちらが今の嫁さんの愛車である前期型。



後期型に比べると前期型の方が落ち着いた感じですね。
ちなみにかなり汚れていますが、これで3日分の汚れです。
それぐらいあちこち走り回っています(笑)
また洗車に行かねば。


こう見るとあちこちにライトがついていますね。




ちなみに各ライトの役割はこんな感じ。


via:https://toyota.jp/

ほぼ死角なしですね。


リアはこんな感じ。



基本的に前期型とよく似たデザインですが、ライトが全てLED化された
ことにより意匠が変わっています。



さて室内に入ってみます。



入ってみての感想は「豪華!」の一言。
個人的に今のZAでも十分だと思っていたのですが、
Gエディションはかなり違いますね。
大きな違いはシート。
ちょっと座ってみましたが、サイズといい座り心地といいちょっとした飛行機のプレミアムクラス並のシートはあると思います。
またリクライニング等は電動化されているのも良いですね。

ヘッドレストも大きめでちょっと頭を預けるのにはちょうど良い大きさ。



疲れていると体を預けて寝てしまいそうです(笑)


ちなみにこちらが現在のZAのシート。



こちらも全然悪く無いですが、やはりGエディションを知ってしまうと
ちょっと簡素に見えますね。




あと各シートの肘掛けにドリンクホルダーがあるのもポイントが高い。
今もあるにはあるのですが、かなり底が浅くちょっとブレーキがかかると
よく吹っ飛んでしまいます。



さて後席から運転席を見てみます。



運転席周辺はあまり変わっていませんが、
嫁さんが気に入ったのが大型コンソールボックス。
いまのZAがコンソールボックスが小さく物を入れるときに
体をねじらなければならなかったのですが、
これだけ大きいと取り出しやすいですし、整理整頓もしやすそうです。

またこの試乗車にはMOPのナビが装着されています。
ちなみにナビと共に装備されるのがパノララミックビューなどの安全装備。
それもあって今回はヴェルファイアで人気のビッグXではなく、このMOPのナビもしくがDOPのナビを検討しています。

ちなみにMOPのナビを装着するとこちらも一緒に装着されます。



JBLプレミアムサウンドシステム

このように17スピーカーを専用のアンプで駆動するという
本格的な音響システムです。


via:https://toyota.jp/

試乗中に後席で試してみましたが、2列目だと低音は勿論、
かなり高音が綺麗な感じでした。
ただ運転席&助手席だと高音は綺麗ですが、
ウーファーが遠いせいでちょっと低音が足らないかな?と思いました。
しかしながら下手に市販のスピーカーを買ってきて交換するよりは
かなりいい音だと思います。

あと写真にはありませんが12.1型リヤシートエンターテインメントシステムも
装備されていました。


via:https://toyota.jp/

こちらはディーラーオプションでも設定されていますが、
このMOPのタイプだと電動で開閉する上に、エンジンの始動/停止に合わせて
開閉するので飛行機のディスプレイのようで格好いいです(笑)
画質は言うことなし!でした。



と、一通り中を見渡した後はまずは嫁さんが運転席、担当営業さんが助手席
、私が後部座席で試乗に出発です。
まず走り出して直感したのは細かい揺れがかなり減少しているような感じを
受けました。
かなり乗り心地が洗練されたような感じです。
(シートの違いもあるかもしれませんが・・・)

シートは本当に楽の一言。
試乗中にも関わらずうとうとしてしまいそうになり嫁さんに怒られる始末(爆)
このシート、そして12.1型リヤシートエンターテインメントシステムと
まさに至れり尽くせりという感じですね。


そして嫁さんと交代して今度は私がディーラーまで運転してみました。
2.5リットルですが、低速トルクも十分ありCVTとの協調性も良く
街中では全く不足は感じませんね。
あとかなりハンドルに手応えが感じられるようになっていました。
かなりNXに乗り味が近づいてきたような感じで、とても運転しやすい。

あとMOPの「デジタルインナーミラー」も試してみました。


via:https://toyota.jp/

正直あまり役に立つ装備とは思っていなかったのですが、
思いの他鮮明に映ってびっくり。
また12.1型リヤシートエンターテインメントシステムがあっても
視界が遮られる事無くしっかり後方確認が出来るのは良いですね。



そしてディーラーに戻って車庫入れ。
ここでパノラマミックビューが役に立つのですが、
凄く自然に画面が合成されているのに驚き。
まるで真上にドローンを飛ばしてそこから見えているように自然に見えます。
NXにもこの機能がついていましたが、ヴェルファイアの方が
かなり見やすかったです。

嫁さんも車庫入れを試してみましたが、
いつも以上に運転しやすかったとのことでかなり気に入った様子です。


こんな感じでエンジンは違いますが、ナビや各種装備を試すことが出来、
とても参考になりました。




さてここからいつものディーラーに戻って最終商談開始です。

グレードは最初にも書いたとおり3.5を選ぶのであれば、
ZG、Executive Lounge Z、Executive Lounge、VLの4つですが、
エアロボディで一番お手頃なのはZG。
VLはエクステリアがあまり好みでないのとインテリアがベージュなので
最初から候補から外れていました。

次にメーカーオプション。

シートは標準が合成皮革でオプションで本革ですが、
ここは迷わず合成皮革をチョイス。
やはり本革はメンテナンスが面倒なのと、今のヴェルファイアに
合成皮革のシートカバーを装着しているのですが、
これがかなり頑丈かつ、汚れに強いからです。
(ちなみにNXは本革シートでしたが、コーティングの上、
6ヶ月点検でクリーニングをしていました。)
余談ですが、レクサスの担当営業さんに言われたのですが、
本革シートに市販のクリーナー使うことは絶体禁物とのこと。
薬剤などが合わないと色が剥げたりすることがあり、
実際それで困ったことがあるのだとか。
なので私はNX、そしてRC Fでもディーラーさんに完全おまかせです。
嫁さんの場合、メンテナンスが面倒な物は嫌いなので
最初から合成皮革一択でした。


そして3眼LEDヘッドランプも迷わずチョイス。



これは安全面で担当営業さんのお勧めとのことです。
かなり夜道を安心して走れるようになるとのこと。
レクサスでも定番のオプションですので私も同感ですね。


そして次にナビ。

候補は2つ。


via:https://toyota.jp/

T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム+
パノラミックビューモニター(シースルービュー機能付)



via:https://toyota.jp/

T-Connectナビ 9インチモデル DCMパッケージ

この2つです。
ちなみに前者はメーカーオプションです。

実は先週土曜日に両方で見積もりを出して貰っていたのですが、思いの外差額が少なくどちらにしようか嫁さんといろいろ話していました。
ちなみに前者は¥691,200、後者は¥240,300。
約50万円の差があるのですが、前者はETC2.0、カメラ一式、USB端子などが
含まれた金額。
後者はまさに「ナビ」だけで、それ以外のETC等は別売。
またスピーカーについては私が調達して装着してもらう予定だったので
その分も含めると結構差が縮まります。

またそれに加え前者ならパノラミックビューモニタ
ー(シースルービュー機能付)に加え、
ブラインスポットモニター、リアクロストロフィックアラートもセット。
さらにデジタルインナーミラーも安く装着することができます。

極めつけはJBLプレミアムサウンドシステムがセットになっているのもプラス。
実はヴェルファイアの場合、フロントスピーカーの交換はそこまで難しくない
らしいのですが、リアドアの交換はかなり面倒でディーラーからも
勘弁して下さいと言われています(笑)
なので今のヴェルファイアも前席しかスピーカーを交換しておらず、
また前席しかスピーカーを鳴らしていません。
それがこのシステムにより全ての席で音楽を楽しむ事が出来るようになります。

では後者のT-Connectナビ 9インチモデルの良いところは何かというと、
オーディオがハイレゾに対応していること、
ハイブリッドナビであるということです。
(ハイブリッドナビについてはRC Fのページをご覧下さい。)

で、最終的に嫁さんが決めたのは前者のMOPのナビの方。
今回はできるだけ安全装備を装着しておきたいというのと
ハイレゾには特に興味が無いというのが大きな理由でした。
ちなみにJBLは貴方が無理矢理つけようとしてるんじゃないよね?と
痛くない腹を探られました(爆)


それに加え12.1型リヤシートエンターテインメントシステムもチョイス。
こちらもMOPになるのですが、残念ながらリーズナブルなDOPや
アルパインの物は装着することができません。
しかし画質もいいのに加え電動で動かせるので良しとしました。


あとは100Vのコンセント、そしてデジタルインナーミラーをチョイス。

置くだけ充電は迷ったのですが、なんと現在私と嫁さんのiPhoneXsが
置けないサイズであることが判明。
それでは使い物にならないのでこれは外しました。

ディーラーオプションは、フロアマット、バイザー、トランクマットなど
通常使う物だけ。
ヴェルファイアはTRDなどのエアロも含めオプションも豊富ですが、
嫁さん曰く「そういうのは乗ってみて考える」ということ。


しかし横で見ていても私なら取り敢えずつける物は全部つけてしまうという
選び方ですが、嫁さんはきちんと要る物、要らない物を考えて選んでいます。
これは見習わねば(汗)




とこんな感じで最終の見積もりが出てきました。

値引き、下取り共にかなり頑張って頂いた金額ですが、もう一声!
とお願いしたところ、店長さんと相談してきますということで
担当営業さんが相談に行ったところ・・・
なんとこちらの希望額より更に値段を下げてくれました。

実は以前スマホの機種変をするのであればこのディーラーでしてくれないか?
と頼まれたので嫁さんと私のスマホはこちらのディーラーで
機種変するようにするようにしています。
その時に機種変する交換条件として
「もしスープラを買うのであればすぐ予約を受け付ける」
もしくは「車を買うのであれば値引きを頑張る」という
約束をしていたのですが、
今回その約束を果たしてくれたということです。
(スープラはRC Fになりましたが)

ということで嫁さんも上機嫌でそのまま契約書にハンコをポン!
「とても楽しみ!」と事故以来久しぶりに上機嫌な様子になって
私もほっとしました。

ただ嫁さんの車と言っても私も運転しますので、所謂「サブ車」ということで
納車されたら大事に乗ろうと思います。




長くなりましたが、これが2代目ヴェルファイア契約に至った経緯です。
ということでRC Fに加え「令和元年式」の愛車が
もう1台増えたことになります。
RCF共々よろしくお願いします。





世代交代は7月頃の予定です。
Posted at 2019/04/02 23:04:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | VELLFIRE | クルマ

プロフィール

「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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レクサス RC F レクサス RC F
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