自車位置演算ユニットが壊れた！？

先日、国道43号線（高架上に阪神高速3号神戸線がある）沿いのニトリを出て、その後自車位置が飛びました。

しかし、これはCX-8がエンジン始動後にGPSアンテナマークが赤の時に高架下に入る事で自車位置がずれたままになり、その後GPSアンテナマークが緑になっても、高架下の為にGPSの誤差が多く、自車位置ズレが発生してしまいナビ画面上、一時的に他の道路上を走行するようになる現象で、きちんとGPSが測位出来ると自車位置が元に戻ります。マツダの自車位置演算ユニットはGPS感度悪いのが原因の1つだと思います。特にETC2.0ユニットを付けていると、より感度が悪くなるようです。

ところがこの問題の本質的なところは、自車位置演算ユニットのジャイロの問題で、その問題を解消した後は、このような場面でも自車位置がずれる事がほとんど無くなっていました。そういう事もあり、久しぶりに自車位置ズレを見て「最近、悪い事が続くし、まだCX-8受難が続くのか・・・？」と嫌な感じになっていました。

そして、それが的中する出来事がありました。
普通に天空が開けた国道2号線を走行していて、GPSアンテナマークがオレンジになったまま数キロ走行してもそのままとなりました。このオレンジは本来はあり得ない事で、GPSアンテナで捕捉する自車位置と自車位置演算ユニットが計算で算出した自車位置が大きく異なる時に発生するようです。

この２週間で２回も発生しています。本当にいやな感じですし、
また、入庫かと思うとうんざりですね