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2021年04月04日 イイね!

誰かに裏切られたことは、ありますか?

誰かに裏切られたことは、ありますか?私が時々見ている「YouTube」のチャンネル的には、このタイトルになるでしょう。

CX-8の自車位置が飛んでしまい、飛んだままなかなか復帰しない件は、私の調査結果をもとにディーラーで暫定対応して頂いた事で約6ヶ月間は全く問題が発生する事無く正常に動作していました。

その後部品としての自車位置演算ユニットの歩留まりの悪さから、不具合が発生しては新しい自車位置演算ユニットに交換して、それでも事象が改善しなければ、さらに新しい部品に交換後、再度事象の確認をする。その交換過程で偶々正常な(精度の高いまともな)部品に当たった時に、自車位置演算ユニットの角度調整を含めて対応する事で正常になる事も分かってきました。但し、マツダが言う精度を誇るものにするにはソフトウェアの改修が必要となります。

私のCX-8では酷い自車位置飛びで、自車位置演算ユニットの交換をこの2年間で8回実施して、その8個の部品でまともだったのが2個のみと言う状況です。しかも、この自車位置演算ユニットにはさらに問題があるようで、まともだった1個の寿命が約6ヶ月弱、もう1つが4ヶ月弱と言う結果でした。昨年末に、この繰り返しに嫌気がさした私は、「マツダがディーラーに来て対応を始めて2年後になる先月末までの完全対応」をお願いし、その後、それを目指してマツダも準備を進めて月末に新たな部品が提供される予定でした。

何度か記載しましたが、工業製品である以上不具合が発生するのは避けられない事と思いますが、それを完全に修理してくれれば良いのですが、それが出来ないのがマツダであると知りました。暫定的な回答しか聞いていませんが、2年前に私が調べて推測した原因が不具合の原因で正解だったようです。そういう意味では、マツダコネクトの新しいソフトウェアと、それに対応した自車位置演算ユニットのバージョンアップ版のリリースが必要になるのですが、「マツダとしては、マツダコネクトのソフトウェアを改修する為には、もっと多くの不具合の声が出て来ないと対応が出来ない。」との事でした。ソフトウェア業界には瑕疵担保期間と言うものが一般的にはあり、おそらくその期間を超えている為に、この改修にはマツダの費用負担が必要になるのでしょう。

酷い自車位置飛びと復帰不良の不具合は、「東西に走る高架下(完全な高架は問題なし)を走行すると発生する。特にETC2.0付きだと、その発生頻度が顕著になる。」と言う条件付きでもある為に、同じようにこの問題で悩まれているユーザーは、東京から横浜にかけて、名古屋から三重にかけて、京阪神にかけてのユーザーで、そのような高架下を走行する方になります(そういうところからしか不具合の報告が上がって来てないとマツダから聞きました)ので、確かに限られています。従って、CX-8購入者全員が対象ではないのは、マツダの言う通りで確かなのですが、それだからと言って、不具合が発生すると分かっているものを放置するメーカーとしての姿勢はいかがなものかと思います。

これに対しては当然クレームを入れています。
その結果として、今回は新たな自車位置演算ユニットの提供と専用ブラケットの提供でのみ対応するとの事だったのですが、それすら期限までに用意出来ないのには呆れるを完全にを通り超して怒りしか出てきません。

私が止めていたみんカラを復活させたのも、この酷い自車位置飛び不具合があったからですが、ここで多数の方にヒントになる意見を頂けたからこそ、2年間はかかりましたが、あらゆるデーターをマツダに提供する事が出来、そのデーターを元にマツダも不具合に対応してくれると思っていたのに残念です。

先日、アテンザに乗られる方からも1年以上放置されていると言うコメントがありましたので、今回の不具合の根本的な原因と、マツダがソフトウェアの改修をしてくれない中、それにどう対応すれば良いのかをGW明けくらいまでには順番にアップしたいと思います。ちなみに、ソフトウェアを開発しているメーカーは日本メーカーで、このメーカーがマツダコネクト2用のナビも開発しているとの事でした。以前にディミングターンシグナルのプログラミングで紹介したように、私はプログラムは書く事が出来ますので、ナビの不具合現象を見るとプログラムの何が悪いのかも分かります。そのあたりも含めて公開をしていく予定です。
Posted at 2021/04/04 11:54:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2021年02月20日 イイね!

マツダ、商品性向上を目的とした制御プログラムなどの最新化サービス開始

マツダ、商品性向上を目的とした制御プログラムなどの最新化サービス開始もしかすると・・・ とは思っていましたが、
マツダがまさかの神対応をしてくれました。

<プレスリリース>
マツダ、商品性向上を目的とした制御プログラムなどの最新化サービス開始

このプレスリリースのページにもありますように、昨年11月に道路運送車両法の一部が改正され、既に登録がされて使用過程時の車両へソフトウェアアップデートによって性能変更や機能追加(改造)が可能となりました。

トヨタもこの改正にもとづきアップデートしていく事を表明していましたが、マツダが対応してきました。
以前からテスラなどはソフトウェアのアップデートがされていて、これって日本の法律的にはどうなの?と思っていましたが、正式に法律が改正された訳です。

これを聞いて私が期待してしまうのが、CX-8の2021年モデルで改良されたディーゼルエンジンのパワーアップです。

YouTuberの中には、こんな事をしてしまうとマツダの既存ユーザーの買い換えが減って売れなくなるのでは? と言う方もいましたが、いつマツダ車を購入してもアップデートしてくれるのであれば、マツダユーザーではないユーザーがいつでも安心して購入出来る事になり、マツダファンが増えるのではないかと思います。2019年モデルのCX-8に乗っている私からすると、有償で良いのでマツダコネクト2へのアップグレードサービスがあればと思います。

Posted at 2021/02/20 22:26:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2020年08月11日 イイね!

100周年記念モデル

100周年記念モデル先日、100周年記念モデルについて、シートが台無しと書いたのですが、それはそれで考えは変わらないのですが、当日100周年記念モデルについて何も説明を受けていなかったので誤解していた事がありました。

私は単に100周年記念モデルとして、あのようなコンセプトにしたと思っていたのですが、100周年記念モデルは、マツダが初めて作った4輪自動車のR360クーペをオマージュしたデザインだった事を今更ながら知りました。

トリム廻りの白色や内装の赤色は
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と同じだったんですね

1960年の発売で60年前ですが、このデザインは当時としては凄いですね

価格は30万円で、当時のスバル360より安く設定されたとの事で、開発リーダーは、なんと後にロータリーエンジンの実用化に成功し「ミスター・ロータリー」として知られた技術者の山本健一さんとの事でした。

昔からマツダファンにとっては最高の車だったようで、申し訳ありません。

スバルとマツダいずれも車好きには堪らないメーカーですが、昔から良きライバルだったんですね
Posted at 2020/08/12 12:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

プロフィール

「CX-8、CX-5必見のパーツをOTTOCASTさんに開発してもらいました。 http://cvw.jp/b/1139133/47675396/
何シテル?   04/24 15:13
独自ホームページからブログに移行しました。宜しくお願いします。
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