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2025年08月21日 イイね!

8/21 大持山、小持山、武甲山 登山

8/21 大持山、小持山、武甲山 登山先週武甲山に登りましたが、獲得標高1,000mを越える計画のルートで登れず、帰ってきてからは3日間も強い筋肉痛。
武甲山程度でこれじゃあ富士山なんて登れない。

でもこれだけ強い筋肉痛ってことは、それだけ鍛えられたともいえる。

次こそは獲得標高1,000mを越えて、富士山頂上に登れる自信をつけたい。





今回の計画ルート
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大持山、小持山、武甲山に登るコースです。
かなりきつくなった場合のために、緑の破線のエスケープルートも考えておきました。

その時は、
ルート①大持山まで登って下りてくる。
体力に余裕があれば、
ルート②小持山まで行き、逆側に降りてシラジクボから駐車場に向かって下りてくる。
(今回の計画のエスケープコース)
まだ余裕があれば、
ルート③武甲山まで登る。
(今回の計画コース)
という3つのルートを考えておきました。
結果は、小持山を越え、シラジクボに向かって下りていく途中で脚がつって、なんとかシラジクボまで降りてきて、寝っ転がって休んでいました。
そしてルート②とすることにして、脚のつりが完全に引いたところで駐車場に降りてきました。

今度は武甲山まで登るところまで行きたい。
私はこれを、富士山登山許可試験としました。
今回は、獲得標高も、歩行距離/時間も長いので、ストックを持って行きました。


さて当日、先週は天気があまりよくなく、道中雲で武甲山が見えませんでしたが、今日はいい天気。
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堂々とした武甲山が見えます。

行程が長いので、先週よりより1時間早く駐車場/登山口に到着。
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6時半スタート。
先週みたいに息が切れることはない。
ペースが速くならない様コントロールしながら歩きます。
一度通った道ですが、どんな道だったか忘れてましたので、「こんな道だったかー」と思いながら歩きます。

分岐点の麦坂峠到着。
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ちょっと休憩。

さてここから大持山への上りがきつかったはず。
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ここはきつくないけど、奥の方に、坂が急になるところが見えます。

なんか足音が聞こえ、ドキッとしたらシカでした。
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これは失敗して顔が木に隠れちゃったけど。
3頭のシカがいました。

さーて急登。
でも富士山のきつい急登と違って、1歩進むと滑って1/2歩落ちてくるということはない。
ゆっくり確実の登っていける。

よしっ、大持山の肩。
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大持山からは景色がないけど、ここからはいい景色。
ここまでくれば大持山はすぐ。
と思ったけど結構上る。

大持山到着。
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休憩と栄養、水分補給。

今のところほとんど疲れてない。
ただここから小持山までがきついんだよな―。

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2019年に登った時は、これを見て緩やかにちょっと下ってちょっと上るだけと思ったけど、とんでもない。
今日の工程で一番きつい道。
かなりの急坂を下りたり、かなりの急坂を登ったり、険しく、岩をよじ登らなければならなかったり、細いうえに片側絶壁で怖い所もある。

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この岩と岩の隙間を、半分岩に登って越えたり、

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正面の岩をよじ登って越えたり、

でもそこを越えた中間点の雨乞岩。
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ここは今日一絶景の場所です。
この岩の下は絶壁です。
あまり先まで行くのは怖い。

まだまだ大持山-小持山間は半分です。
まだまだ厳しい道が続きます。

下りの途中で武甲山が見えました。
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まだまだ遠いなー。

てか、まだ下って行くのか?
もう小持山に近づいてきているのに。
下るってことはそれだけ後で登らなきゃならない。

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こんな岩を越えたり、

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こんなとこ越えたり・・・


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やっと小持山到着。
休憩。
とりあえず今日一険しい所は越えました。
大持山からここまでで2人のお姉さん(お姉さんというのは、私より年上そうだから)とすれ違いました。お姉さん一人でこの険しい道を越えていくなんてすごいな―。


さて次は小持山と武甲山の間のシラジクボを目指します。
今日一険しい所は越えたけど、ここの下りも険しい。
2019年は、ここの下りで脚がつってる。
脚がつったというのはふくらはぎだけでなく、左右の脚全体が。
木に寄りかかって休んだり、特にきつい左ふくらはぎ外側をのばしたり・・・・
といったことがあった下りです。
岩から足だけで下りることができず、座って下りたような場所もありました。
やっと穏やかな道になり、3ヶ所ぐらい、あそこがシラジクボでは、と思ったけど騙されたというところを越え、シラジクボ到着。
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やっとついたー。
休憩~。
さすがに脚疲れたぞー。
武甲山までは急な上り坂 約45分。
標高で210m登るぅ~。
すでに12時過ぎ。
昼飯はここじゃなく武甲山頂上で食べたいなー。
昼飯におにぎり2つ持ってきましたが、パワー補給のため、おにぎり一つだけ食べちゃいます。


さて武甲山まで、標高で約200m。
200mっていったら高尾山の半分。
急な上り坂だけどつい先週歩いた知った道。
脚がつりそうな感じはないし、ゆっくり登れば十分登れるはず。
よし行くぞっ!

ゆっくり登って行きます。
ゆっくりだけど、確実に標高が上がって行きます。
ゆっくりでしたが、43分とルートタイムをちょっとだけ切るタイムで武甲山頂上到着。
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今日は先週と違って、秩父市街が良く見えます。

下の広場で休憩。
遅めの昼飯。

よしっここまで来られた。
これで無事下まで降りられれば、富士山登山許可試験合格。
後は下りだけなので、先週のようにハイペースにしなければ問題なく下りられる。

35分休憩ののち、下ってゆきます。
ペースは速くしないで普通の速度で。
段差を降りる所はゆっくりでいい。
先週ほど速くないけど、ルートタイムよりは十分早い時間で大杉広場到着。
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休憩。

次の目標は不動滝。
ここまでも問題なく到着。
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ここで顔と腕を洗います。
顔洗うと、ズボンがビジョビジョになっちゃうんですけどねー。

ゴールまであと40分ぐらい?40分かからないぐらい?
飛ばすことなく、極端にゆっくりになることもなく、確実に下って行きます。
舗装の急な下り坂にたどり着きました。
ここは下りなのにいつもきつい所だけど、今日はストック持ってきてるので、ストックで補助しながらだとそんなきつくない。
と言っても脚痛いなー。

もうちょっとでゴールのあたりから、蚊が顔の回りをブンブン飛ぶようになりました。
うっとおしいけどもう少しでゴール。
と思って我慢していましたが、我慢ならねー。
止まってザックを降ろし、持ってきた虫よけスプレーを顔や帽子や服やザックにかけまくります。
それで歩き始めますが、さっきよりましになったものの、やっぱり蚊がまとわりついてきます。
ガスバーナーで皆殺しにしてやりてー。

やったーとうとうゴール。
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トータル時間9:19、距離13kmは、富士山登山並み。
獲得標高1,300m超え。
これで富士山登山許可試験合格。

いや、登山は家に帰るまで。
今回は脚がつりそうになることなく、家までたどり着きました。

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げげっ!

でも次の次の日の今日、筋肉痛はまだありますが、先週のような激しい筋肉痛じゃない。
これなら明日には筋肉痛引きそう。


ところで1週間以上前から富士山の天気予報チェックしてるのですが、2日連続で天気良さそうなのは、25月26火ぐらいしかないんですよねー。
もっと後にしたかったけど、25日に宿の予約入れちゃいました。
25日、26日で富士山登ってきます。
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Posted at 2025/08/23 10:17:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年08月14日 イイね!

8/14 武甲山

8/14 武甲山

次の目標は、須走林道馬返しから五合目まで登り、その際富士山のグランドキャニオンを見る事でした。


といったところだったのですが、私も富士山五合目より上の景色が見たくなりました。

そこで富士山登頂へ向けてのトレーニングをすることとしました。

近くでトレーニングをするのに良い山と言えば、
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と、ヤマノススメでも勧めていますが、武甲山は、普通に登っても獲得標高800mを越えます。
家から武甲山までは、朝早ければ1時間半かかりませんし。

そこで、武甲山に2回登り、2回とも獲得標高1,000m超えを目指すこととしました。


そして1回目 8/14

コース計画
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武甲山に登るだけでは獲得標高1,000m行かないので、シラジクボから小持山に登って下りて、獲得標高1000mを越えるようにします。

当日は、駐車場/登山口を7:40スタート。
涼しい。
ただ湿度が高くてちょっとジメジメする。
ゆっくり歩きます。
ところがゆっくり歩いているのに息が切れる。
喘息が再発したのだろうか?
超ゆっくり歩きながら、これはやめて引き返した方がいいか、超ゆっくりなら歩けるので、超ゆっくりでもせめてシラジクボまで行こうか、と考えながら歩いていました。
ほんとに超ゆっくりの歩みです。
少し暑くなってきました。

持山寺院近くで休憩しました。
汗と湿度で服はぬれてます。
だんだん寒くなってきます。

シラジクボに向かって歩いていきます。
だんだん息が楽になっていき、ふつうのゆっくりペースまで上がってきました。
シラジクボに到着。休憩します。
ここまでかなり時間がかかっているのと、良くなってきたとはいえ、呼吸がふつうまでは回復してない。
小持山はやめて、このまま武甲山頂上を目指すことにします。

と言ってもここから武甲山頂上に向かってはきつい上り坂。
超ゆっくりペースで登って行きます。
何とか武甲山頂上までは登ることができました。
このころには、呼吸が完璧に回復していました。


武甲山頂上
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(ゆるキャン△高ボッチ高原)

頂上の下の広場で食事をします。
普通に元気になってきました。

ここの風景
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霧がかかってて、幻想的な風景です。


さて下ります。
呼吸は普通に戻った。
上りは小持山にも登らなかったし、かなりゆっくりペース。
計画通りのトレーニングになっていない。
よし、下りは鍋彦さんレベルのハイペースで下ろう。
そうすれば鍛えられる。

呼吸が回復したこともあり、ハイペースで下ります。
前の方に、やっぱりハイペースで下ってる人が見えてきました。
その人に徐々に近づいていきます。
とうとう後ろにつき、テール トゥ ノーズまで迫ります。
前を歩く人は思いっきりイン側の縁石の上を通ります。
私もそのあとについて、イン側の縁石の上を通ります。
ある左から右へのS字コーナーで、前を歩く人は、右コーナーイン側の縁石の上に乗りませんでした。
そこで私は縁石の上に乗りインをついて交わしました。
交わした後、ぶっちぎるため、ますますペースを上げます。
そしてとうとうその人をぶっちぎりました。
下りの一つ目の目標地点大杉広場に到着しました。

ヤマノススメでの登りで、
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といった場所です。

ところが私が大杉広場でピットインして休んでいると・・・・
さっき抜かした人がここに到着しましたが、ピットインせずそのまま通過し、抜かされました。
そして2度とその人の姿を見ることはありませんでした。

さてピットアウトし、ハイペースで下ります。
次のピットインは不動滝。

不動滝到着。
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ここの滝ノ水で、顔と腕を洗います。

さてあと1/3。
ところがここからの下り、いままでのハイペースがオーバーペースだったらしく、だんだん脚がきつくなっていきます。
同時にペースも落ちていきます。
最後の舗装の下り。
ここが整備はされてるけど、結構急坂で、下りでも太ももがきつい。
後ろ向きで歩きたくなります。

やっと駐車場まで戻ってきました。
しばらく飲み物を飲んだり一服したりしながら休憩します。

下まで戻ってきましたが、登山は家に帰るまで。
帰りの運転も気をつけないと。

帰りの運転中、2kmの正丸トンネルを走っている時、脚がつりそうになります。
トンネル内を、完全につるなと祈りながら走り、やっとトンネルを出たら、左の道へそれ、正丸峠入り口で車を止めます。
車から何とか下りて、脚をぶらぶらさせたりしながら、脚が楽になるのを待ちます。
何とかつりそう感がなくなったので、再び車に乗り、その後はつりそうになることなく家まで帰ってこられました。

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げげっ!そうだった。
次の日から3日間もかなりの筋肉痛で、ソファーから立ち上がるのに腕の補助が必要でした。

うー獲得標高は1,000mまで行かなかったし、武甲山程度でこの筋肉痛じゃ、今の自分には、富士山なんて無理かなー?

Posted at 2025/08/22 19:40:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年08月06日 イイね!

吉田ルート滝沢林道二号目から須走ルート五号目

吉田ルート滝沢林道二号目から須走ルート五号目
富士山を登るルートは、基本4つあります。
吉田ルート、富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルートです。

吉田ルートの一合目下から五合目に沿って走っている、滝沢林道の二号目から、隣の須走ルート五合目まで登ってきました。

違うルートに道がつながっているというのが面白いです。





今回のルートは、黄色い楕円で囲んだ茶色い道です。
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中央高速から、河口湖インターで下り、浅間神社前をあえて通って、中茶屋から左に折れ、滝沢林道に入ります。
ここはターマックラリーを行うようなワインディング。
登山口と駐車場は、事前にグルグルマップ、ストリートビューでを調べておきました。

駐車場
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ここんところ、連日関東で40℃越えのニュースを聞きますが、ここは標高1660m。涼しい。
でも朝7時半でも、日陰は涼しいのですが、ひなたで直射日光を浴びるとちょっと暑いです。


車を駐車場に置き、登山開始の準備をします。
朝食を取ったりして登山開始。

駐車場から出たところから、富士山頂上方向が見えました。
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頂上は雲に隠れています。

2分ほど歩くと、すぐに登山口。
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ゲートを越えると、しまったダートのいい道。
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ラリー車で走ってみたいコース。

車が走れる道なので、ほぼフラットの緩やかな登りで歩きやすい。

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いい感じのコーナーが続く道です。

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あれっ?ターマックが出てきた。

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ここにも一般車通行止めのゲートが。

ここを越えると、
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ターマックのいい道が。
いいの?こんな道で。
登山してるんだけど。

しばらく歩くと、
「コースが外れています」
と、スマホがしゃべってる。
スマホの登山アプリYamaRecoに、ルートを引いておいたのですが、ミスコースをしたよう。
さっきのゲート前に、右に入って行くダートの道があったのですが、角度的にこちらが正しい道と思い込んで、ターマックの道を歩いてきましたが、こちらが間違いで、右に入って行くダートの道が正しかったよう。
YamaRecoアプリのおかげで、ミスコースに気づけて良かった。

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さっきのゲート前を、右の森の中に入って行きます。
YamaRecoの登山地図を見ながら歩きますが、正しいコースに戻れたよう。
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こんな感じでミスコースしました。
登山道すぐ近くを並行に走っているので、間違ってしまいました。

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右に入ると登山道っぽい道に。
岩がごろごろ出てきましたが、そんなに歩きにくくもない。

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と思ったら、倒木が出てきました。
ここは左側からよけて通ることができます。
倒木があるとはいえ、富士スバルライン二号目から五合目のような、倒木だらけというわけでもありません。

ところがここは結構大変でした。
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左側から登ってきた沢とぶつかったところに大規模な倒木があり、右側の土手を登って倒木エリアを抜けたのですが、やっと超えたと思ったら、沢沿いを登って行きそうになりました。
これはおかしいと思い、沢に降りて戻ってみたところ、左側に抜ける登山道を見つけることができました。
登山道と沢がクロスしてたところに倒木があったので、道がわからなくなってしまっていました。
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ここも危なくミスコースしてしまうところでした。

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ここを越えてちょっと行くと、また穏やかな道に。

そして右ヘアピンを抜けると、左直角コーナーへ。
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森が開けていきますが、ここから小富士に向かっていく登りが、今日唯一大変な急登です。

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森から出てきて、路面は富士山らしい砂利の路面。
この急登を標高100m分登って行きます。

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森を抜けてしばらく登ると、右方向に富士山が見えるはずなんだけど、雲に隠れている景色。

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後ろを振り返ると、河口湖や富士吉田市街が見えます。

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砂利の急登をゆっくりゆっくり登って行きます。
富士山の砂利の急登というと、1歩登っても0.5歩滑って戻ってしまい、なかなか登れないところが多いです。
木のそばなら、砂利が滑りにくいだろうと思い、左側のなるべく木のそばを歩きます。
ねらい通り、ほとんど滑ることなく登って行けます。

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振り返ると、右の方には山中湖も見えるようになりました。

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右のこんもりした木の集まりの向こう側が小富士のはず。
もう一息。

小富士に到着した―。
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富士山上の方は、雲に隠れて全く見えない。
雲がなければ、
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こんな感じに見える場所なんだけど。

後ろを振り返ると、上の方は雲があるけど、結構絶景。
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右下の森の中から真っすぐ登ってきました。

小富士のケルンを逆側から見ると、
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ここには須走五合目から2回来たことがあります。
ゴールの須走五号目まではもうすぐ。
一休みします。


さてゴールの須走ルート五合目へ。
また森の中に入って行きます。
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須走ルート二合目付近の馬返しからの登山道とつながる所。
この登山道は次に歩きたいと考えている登山道です。

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須走五合目へ出ていく階段が見えました。

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ここに見える階段が、須走ルートの頂上へ向かうスタートです。
今日初めて人を見ました。

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頂上へ登って行く人の受付が右に見えます。

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須走五合目の、山小屋2軒があるところです。

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人でにぎわっています。
でも吉田ルート五号目と比べると、こじんまりしていて人も少ない。
また、前回吉田ルート五号目まで登った時は、中国語しか聞こえてきませんでしたが、ここでは英語と日本語が聞こえてきます。
いくつか、外人向けの富士山登山ツアーが来てる感じでした。


いつもはヤマノススメメンバーが食事をした菊屋で私も食事をするのですが、今日は隣の東富士山荘で食事を。まだ10時半を過ぎたところですが。
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半分ぐらい食べてから、写真を取っておこうと気づきました。


そして須走五合目は、ヤマノススメの聖地でもあります。
須走ルートの聖地巡礼は済んでいますが、せっかくここまで登って来たので、五号目だけ聖地巡礼を。

まずは車で登ってきた時の、五合目駐車場への道。
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この正面に富士山頂上方向が見えるのですが、ここがすでに雲に包まれてきました。

そこから右に入った、バス停留所前。
雲で富士山が見えず、あおいが不機嫌。
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ここは今回食事をした東富士山荘前。
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食事や聖地巡礼を含め、1時間ほど休憩して下山を開始します。

帰りのルートも登ってきたルートと同じですが、下り始めるところを、下記のように変えることとしました。
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オレンジの点は、YamaRecoアプリユーザーが歩いた軌跡です。
これを見ると、富士あざみラインの第1ヘアピンと、馬返しからの登山道がくっついている。
近い将来、この登山道を歩く計画なので、この登山道の様子をちょっとだけ見ておこうということにしました。
赤ラインのように、富士あざみラインを少し降りて、馬返しからの登山道で登ってみます。
ここを歩いている最中、YamaRecoアプリが、「コースが外れています」と何度も行ってくるのがうるさかったですが。

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ここでルートを引いた道に戻り、やっとアプリが静かになりました。

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登るときは忘れていましたが、須走五合目から小富士への道には、💖にえぐられた木の切り株があります。

小富士でもう一度富士山頂上方向を見ると、
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右半分まで行かないけど、富士山頂上方向が見えるようになっていました。
でも風は左から右へ。
少しずつ隠れていきました。

登ってきた砂利の急登を下りて行きます。
下りは大砂走りとまでは行きませんが、滑って1歩で1.2歩分ぐらい進める。

穏やかな、極々ゆるい下りの道をハイペースで歩いていきます。
すると、
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上りで超えるのに苦労して、道も間違えそうになった倒木。

ここを越えたらまた歩きやすい道。
ハイペースで歩いていきます。

一部ターマックの所を越えると、ダートのラリーコース。
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ここもハイペースで歩いていきます。

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おっ、登山道出口のゲートだ!

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駐車場まで戻ってきました。
朝ここに来た時は、私の車1台でしたが、今は車が何台かいて、人もいます。

登山靴を脱ぎ、冷たい飲み物を飲み、行動食として持ってきといたチョコパンを食べ、一服して、休憩。

上の方へカメラを向けている人がいたので、私もカメラを持ってそこを見に行きます。
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森と森に挟まれた狭い範囲ではありますが、今日初めて富士山頂上が見えました。


十分休憩して、帰路に向かいます。
まずは滝沢林道のターマックラリーコースを走り降りて行きます。
浅間神社の前を通り、138号を河口湖インターに向かいますが、滝沢林道で頂上が見えたので、富士山全景を見たいとコンビニ駐車場に入ります。
そこから見た富士山。
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あ~ん、また頂上が雲にかくれてるぅ~う(´;ω;`)


今回使用したYamaRecoとYAMAPの記録です。

富士山走破ルートに、また赤ラインが加わりました。
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だいぶ赤ラインだらけになりました。

この、歩いたところを赤く埋めるのを始めた最初のMAPがこちら。
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これから一つ一つ登山道を歩き、ここまで赤いラインだらけになりました。
Posted at 2025/08/07 21:02:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年07月21日 イイね!

2日目 マリンアクティビティ

2日目 マリンアクティビティ2日目は、マリンアクティビティ。

ゆっくりホテル出発し、三浦半島先端近くの、小網代湾にあるシーボニアへ車で移動します。






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ここから富士山が見えるのですが、富士山は雲に隠れていました。

こんな感じ。
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海水浴をしている人たちがいます。
ここの水はすごくすきとおっていて、海の底が良く見えました。


まずはレストランで昼食。
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私はハンバーガー。

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いよいよマリンアクティビティ。
まずはボートで会場の船まで移動します。
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ボートから船に移動。
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その船の回りには、ジェットスキー、サップ等色々なアクティビティが。
O~奥さんは、体調があまりよろしくなかったので、海に入らずみんなの撮影をしててくれました。


早速バッタくんが、初参加の2人、エクサバランさんと、O~さんをジェットスキーに乗せます。
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ジェットスキーは、「モデナの剣」でも出てきます。
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湾内は、まずはスピードを出さずに平和に走ります。
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ところが・・・
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ジェットスキーが転覆。
3人が海に投げ出されます。

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無事戻ってきて来ました。

3人乗車じゃ重すぎるかと、やっぱり一人ずつ乗せていきます。
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私はサップにチャレンジ。
昨年は、へっぴり腰ながら立ち上がることができ、ボートの回りを一周回ってきました。
今年もまず初めは座って漕ぎます。
そしてそろそろ立ちあがってみようとすると、
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みごとにひっくり返りました。

この後、ボードに乗り込むことはできず、陸に上がるまで大変な騒ぎとなりました。
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ユカチンとカリンさんは、自転車ボート(正しい名前が分かりません)
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滑り台を滑ったり、

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ただプカプカ浮いてるのも気持ちいい。

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カリンさんは、楽勝でボードの上に立って漕いでる。

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ユカチンがジェットスキーに

私はサップに再チャレンジ
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何とか立つことはできたけど、へっぴり腰で、脚はプルプル動いてる。
漕いでもあまり前に進まない。

ヨットもあります
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O~さんもボードの上に簡単に立ってた

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みんないい笑顔

最後に全員でバナナボートに
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一番前で寝っ転がってバッタくんが撮影
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湾内のゆっくり進んでるところは穏やかだったのですが、

湾の外に出て、スピードを上げると、
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すごい水しぶき

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後ろではエクサバランさんが弾んでる。

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O~さんがまたがってたところからずり落ちる。



マリンアクティビティの船から岸に戻ります。

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プールに入りましたが、水がお湯になってる。

足が付くところなら怖くないと、クロールで泳いでみましたが、端から端まで25mぐらい?泳げませんでした。
昨年は泳げたんだけどな―。


エキサイティングで楽しい2日間でした。


エクサバランさん、O~さん、
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Posted at 2025/07/24 14:52:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | スポーツ
2025年07月20日 イイね!

ヨットでクルージング 1日目

ヨットでクルージング 1日目バッタくんに誘っていただき、今年も海に行ってきました。

昨年はクルーザーでしたが、今年はヨットとの事。
参加者は全部で8人ですが、8人以上乗れるヨットとは大きそう。

私はバッタくんの車で行く予定で、当日朝バッタくんの家までインプで行く予定でした。
昨年は道を間違ったこともあり、バッタくんの家に3分遅れで到着。
今年は道を間違うことはないと思うけど、もっと余裕持って到着できるよう、少し早めの時間に目覚まし時計の時間を合わせます。


当日朝
私を起こしたのは目覚ましの音ではありませんでした。
ティロティロティロリン!ティロティロティロリン!(LINE電話の着信音)
電話はバッタくんから。
時計を見ると、バッタくんの家への到着時間を過ぎてる。
わー、なんで目覚ましで起きなかったんだー?目覚まし時計が鳴らなかったのか?

インプで直接集合場所の逗子マリーナに行く事にして、そこまでのルートをグルグルマップで引き、速攻で家を出ます。
ルートを引いた時は、グルグルマップのナビは、到着時間を集合時間の8時半の2分遅れを現してました。これなら何とか集合時間ギリギリには着けるかも。
圏央道で逗子マリーナに向かいます。
しかし今日は3連休のなか日。この時間じゃ渋滞がないわけがない。
中央道近くのあきる野ICぐらいから渋滞に。
中央道とクロスする、八王子JCTを抜けたところから渋滞は解消されましたが、到着予想時間は、20分遅れの8時51分に。
ここからの高速は空いていたのですが、遅れを取り戻せない。
集合場所には、20分ぐらいの遅刻で到着となりました。
やらかしたー!
ヨットの出航時間には何とか間に合いました。


全員揃ったところで、みんなでヨットに乗りこみます。
ヨットには、4人分のベッドもありました。すっげー!


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モナコのヨットハーバーから出航。
ヨットとはいえ、エンジンもついているので、初めはエンジンで出航。

そしてまずはシャンパンで乾杯。
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参加者は、
AUDI RS5のやまちゃんさん
やまちゃんさんの友人の
ユカチンさん
カリンさん
BMW M3 E90パワークラフトマフラーの エクサバランさん
720Sスパイダーに乗るO~さん
O~さんの奥さん
計8名


ヨットを操縦するのは、昨年と同じ娘で、若くてちっちゃくてかわいらしい女の子。
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かっこいー。

湾から出ると、エンジンを切り、ヨットの帆を上げます。
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おー、かっこいー!


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江の島と、その向こうには頂上が雲に隠れた富士山が見えます。

バッタくんが操縦
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帆を上げても、操縦はラダーで行うものなのですね。
風だけで、この重いヨットが結構ななスピードで進むところがすごい。


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ライムコロナを飲みながら海を進んでいきます。

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カリンさんが操縦

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エクサバランさんが操縦

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O~さん奥さんが操縦

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O~さんが操縦

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やまちゃんさんが操縦

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私が操縦。
強風による強い横Gに耐えながらカウンターを当てています。


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江の島の南側が近づいてきました。

三浦半島に沿って、南に進みます。

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風が強く、ヨットはかなり傾いています。

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遠くの方で、ヨットが進んでいます。
このヨットも結構傾いてる感じ。


風が強く、波も結構強いので、昨年より近い所で湾により、いかりを下ろします。
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(ゆるキャン△伊豆キャン下田より)


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海に入って泳ぎます。

バッタくんが船から海に飛び込みます。
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上を向いて、プカプカ浮いているだけでも気持ちいい。
ただ、プカプカ浮いていると、波に流され船から離れていきます。
船に戻るには、波に逆らって泳がなければならない。

エクサバランさんも飛び込みます。
O~さんも飛び込みます。
私は・・・・怖くて飛び込めませんでした。

あれー?意外と海に入ってる写真がないな~。



海から上がり、本来ならここでバーベキューの予定でしたが、波が強く船の揺れが大きいので、
モナコのヨットハーバー逗子マリーナに戻ってバーベキューをやることとなりました。

逗子マリーナに向かいます。
海では、ヨットのレースをやっていました。
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港が近づいてきました。
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桟橋へ着岸
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ヨットが安定した所で、バーベキュー開始。
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風が強いので、タオルで風よけをしています。
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バーベキューが終わったところで陸に上がり、まずは風呂に入ります。

私は昨年、
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腕はアームカバーで隠していたのですが、脚は出している状態でした。
その結果、
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脚のひざから上が真っ赤に日焼けして、4日間ぐらいヒリヒリに耐えなければならなかったので、
今年は、
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海パンの下に、レギンス代わりにロードバイク用ジャージをはいておきました。
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しかし脚をむき出しにしていた、
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エクサバランさんと、

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O~さんは、脚が大変なことに。
昨年の私同様すでに脚が真っ赤。
風呂に入るのに、ヒーヒー言ってました。


宿泊は、ハワイのコンドミニアム。
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ホテルの部屋からの風景
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ハワイに来ました~。
ハワイに来ました。
ホントです。
ウソです。


部屋に入り、落ち着いたところで、明日の作戦会議を開きました。


つづく
Posted at 2025/07/23 22:15:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | スポーツ

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2019/04/29 21:12:50

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