MAC Book12の、その後。

以前、MAC Book12の、SSDがダメになったことを書いたような気がするので、その後の話ですが。

当たり前ですが、自動で復旧することはありません。
でも、ふと思っていたのですが、MACって、外部ドライブからの起動ができるんですよね。

つまり、USBーCに、外部ドライブを接続したら、そこへMAC-OSをインストールして、立ち上がるんじゃないかな？と。

で、やってみたわけですが、USBメモリではダメ。
ステータスが違うんでしょうかね。

HDDを繋げば行けそうだけど、持ち運びなどを考えると、ちょっとなぁと。
なら、SSDドライブをつないだらどうだ！？ということで、SanDiskのポータブルSSD500Gをつないで、インストールしてみたら。。。
ちょっとすったもんだはありましたが、インストール成功。

バックアップを取っていなかったので、環境の復元が必要なのが玉に瑕なのですが、正常に立ち上がることが確認できました。
と、いうことは、SSDを分けて、ブートキャンプでWindowsをいれたものを作れば、Windowsマシンにもなるということなのかな？と思って、計画中です。

まぁ、本体だけで動かせないという最大欠点はあるのですが、外部ポータブルSSDを変えることで、マルチOSのMACにするというのも良いかな？と思っています。
本体のSSDが、128Gしかなかったので、結構いっぱいいっぱい感があったんですよね。

まぁ壊れて居るのは、SSDの接触不良なんでしょうが、これを直すのに、7万かけるより、小型の外部SSDで動かす方が自由度もあって良いかなと。

7万出すなら、もっと頑張って、MAC BookProの13インチを買いたいですしねぇ。

そんな感じで、とりあえず、かろうじて復活をして居るMAC Book12のげんじょうと、予定でした。