D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
ファンタの缶を見て「えっ果汁1%? ただの砂糖水じゃん」とまた一つ成長を感じる、
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「あっほんとだコカ・コーラだ」と同社の怖さを伝え、小4ゴールデンウイークは久しぶりに微熱が出て、さらには一瞬高熱も出て中二日の平日学校を休んで、
EOS R5 + RF28-70F2
家でゆっくり過ごしています。
leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II
食欲旺盛で幸い熱もすぐ下がり、咳がちょっと残りながら、フェリーで北海道も目論んいたところフェリーが往復路ともに予約いっぱいで諦めて「意外と空いてはいるんだよね」とママが言う聞いてみれば大騒ぎするほどダイナミックプライシングでもなくと思い箱根や伊豆方面を周ろうと予定していたところですが、これを見合わせて「パパ見て、ほら船も操縦できるんだよ」「パパほら軍事施設に潜水艦あって、これも乗れるんだよ。操縦ちょっと難しいんだけどね」「ガソリンを車の周りに撒いてから燃やすと面白いんだよ。やべ手配ついちゃった」とGTA5というゲームに興じています。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「学校でちょっと発達障害の子がいてさ、朝礼のとき大きな声出しちゃう子がいるんだよ」という話しを聞いて、改めて「100人いれば100人みなが全員誰しも、大なり小なりそういう要素をなんか持っているんだよ」と返すと、
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「じゃあ俺はどんな要素ある?」というので、「強いて言えば多動の要素じゃないかな。パパと一緒だよ。同じところでじっとしているのが嫌だ、静かにじっとしているのが苦痛みたいな。だけどそれがあるから活発であり、また好きなこととか集中すればそんなこと忘れてゲームするわけだし、席に座っていられないとかじゃないから、要は脳へ刺激が欲しいんだと思うけど、まぁ問題ないんじゃない」
EOS R5 + RF28-70F2
続けて「1秒も座っていられないとかだと、社会生活が大変なことがあったり生活上問題となることがあって正式な診断が必要ということになる場合もあるんだろうけど、多くの場合はそこまでいかずそれが単に個性になるんだよ。同じところにいるのがいやであれば動く仕事、たとえばいろんなところに行く営業に就くとか、逆にじっとしているのが好きなのに営業は向かないだろうしそういう人は事務系やるとか、向き不向きがって、そうやってそれぞれ何かの要素を持っているんだよ。自分に合う仕事を見つければいいんじゃないのかな」と話しをしてみました。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
昭和や平成、あるいは私が子供の頃なんて発達障害という概念すらあったのか定かでないほど一般的でなく(1970年代にアメリカから輸入された概念なようです)、もしくはそのような考え方から他者や相手を理解できず、理解するための概念が1ドットぐらいの低画素で、いや考え方どころかマインドすらなかったと思い、しかし今の子供達はyoutubeで学び、それを当たり前のように空気には酸素があってという説明のごとく学校で会話し合う時代を目の前で見聞きして凄味すら思います。
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
我が子は小さい頃から生クリームが苦手なのですが、いわく「油っぽいのと後味が嫌い」とのことで、これも思ってみますと例えば団塊ジュニア世代の幼少時昭和50年代前半戦などは、十分な戦後時代ではあるものの生クリームが滅法有難いご馳走ぐらいに感じて来た人が多いかと思い、
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
さらに思ってみれば、昭和50年代当時は和菓子がまだ主流のラムネぐらいが基本のたまに頂くショートケーキの生クリームか煮込んだリンゴぐらいしか甘くて美味しいものがなかったかもしれず、それに比べ今の子はパティシエが作った極上スイーツみたいなのを始め、昔よりもっと美味しいものに溢れているわけで、ちょっとGギャップを感じ、いや「ぜんぜん時代が変わっているんだ」と思いを新たにしました。
EOS 1DX + EF100mmマクロF2.8
一昨年、この子が小2のときに買ってくれた誕生日プレゼントの腕時計。ママかばぁばのお金で買ったのだろうと先入観で思っていたら、自分のお小遣いから6万円ちょっと、いわく「正確には六万八千五百八十円」とか言っていた気がしますが、だとすればほぼ七万円、そんなにたくさんをお小遣いから出して時計店で買ってくれていたと知り、大人レートに換算すれば100万円以上の出費かもしれず逸品度合いが増しました。涙ものに嬉しく改めて感謝と感動を伝えれば「パパだけ特別だよ」とたった一言だけ、なんて言葉まで。人心掌握術に処世術はどこで学ぶのか。
D810 + Ai Nikkor 28mm F2.8
少し久しぶりに板前ママにお寿司のオーダー。
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
カメラを始めた頃に買ったこの便利ズーム。マクロもついて、D7100というカメラと合わせ楽しくてしかたありません。
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
35mm(換算50mm)に合わせて開放F4.2、
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
と同じにしたつもりがF5になっていてSSが若干落ちたのもあってこちらはブレてしまう日中の過ごし方。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「こんなのをそんなに何度も撮ってくれて、ありがとうございすねー」と言われつつ、作ってもらう有難みに頭が下がる思いを重ねます。
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
ハリウッド映画や海外ドラマを観ていて気が付いたのですが、主役とわき役の会話シーンで、それぞれピンのアップが交互に続くシーンにおいて、被写界深度が薄いレンズで、はじめは「あれ?ピント合ってなくない?奥ピンになってる」と思ってよくよく見れば、主役は目にピントが合っていてわき役は瞳から絶妙にピントを少しずらして耳にピントが合っていたり、こうした表現や手法、使い分け、監督や映像に携わる方々のこだわりを知りました。
EOS R3 + RF50mm F1.2 L USM
デジタル画像は高画素であろうと低画素であろうと、拡大していくといつかはドットが見えて来るわけですが、デジカメ画像を画像ソフトでグリグリUPし遊び始めドットが見えてくるや「マイクラと一緒んじゃん」と言われ、言われてみれと思い、デジカメという遊び結局マイクラと同じな遊びに興じていることを思い、
FUJI XT-1 + 7artisans 35mm F1.2
あとちょっと咳だけの残っているものの、だいぶ快方して、
EOS 1DX + EF100mmF2.8マクロ
「ほらこれあげる。パパの監視。たまに大佐に話しかけてもいいよ」と、マイクラ置物の友達をもらいました。
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日常の風景 | 日記
Posted at
2023/05/02 22:46:29