点火プラグのその後（DENSO IRIDIUM RACING IKH01-24）

さて、先日の車検時に交換した点火プラグのその後をば。


土曜日が晴れ、日曜が曇りの予報に対し、土曜に塗装、日曜にその他の予定を入れてましたが、、、予報が狂い土曜は曇りだけならまだしも、感じる湿気が多く塗装に不向きと判断、日曜は予定が変更となり、少し運転してきました。
ワインディングには行ってませんが、アクセルON-OFFの多くなる場所や乗り方を試みたり、立ち上がりの加速感を確かめたりと、普段の街乗りより印象は掴めたと思います。

先ず車検前の純正点火プラグと条件が異なるのは、時期的にも気温が若干なりとも高めであること、私が開口処理を施した

オリジナルエアインテークＭｋ-Ⅱ
とそこに関わるパーツが、純正に戻っている状況です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/car/673116/5853010/parts.aspx
オリジナルエアインテークＭｋ-Ⅱは車検に不適合とかではなく、単なるモディファイ中です。
故にオーナメント（エンブレム）もゴールドメッキ調ベゼル+オーロラではなく、ノーマルベゼル+WRブルーとなっています。

先ず最初に日常使いとしての中ではパルスノイズ・・・これは私の状況下では今のところ感じていません。
誤動作も起きてませんし、ノイズに敏感の（弱い）あちゃら製液晶モニターも、私が施していたノイズ対策のお助けはあるかもですが、特に感じてませんです、ﾊｲ。
そして冷間時（その日初始動）の始動性にも悪化は感じられません。でもこちらも先に感じたとおり、排気音が威圧的に変わっています。
しかしとあるところで、始動性の違いを垣間見ました！？

それは、、、恥ずかしい状況です？？？

未だにツキイチ位の頻度でエンスト（信号停車中にナビ操作途中からの発進時が殆ど）するのですが、、、エンストした直後の再始動時に、少しセルが長くモタつき感がありました。
冬場に同状況だとどうなるのか、少し不安が過ぎります（震）


お次は、、、マフラーエンドの状況から、カーボンが減った気がしますが、これはもう少し様子見ですね。
エンジンのフィーリングと言いますか、走りについてですが、全域でトルクアップの印象です。
これは純正の点火プラグに目視で摩耗が確認できてないので、点火プラグの性能違いに由るものと思われます。
ただトルク感と引き換えに回転？吹け上がり？のスムーズさがスポイルされました。点火？着火？具合に大きなバラつきがあるわけではないと思いますが。。。
今までの様にスムーズにではなく、雄々しく立ち上がる・・・そんな印象です。
そのせいか車内に入ってくるマフラーサウンドが多くなり、籠り感も増える印象・・・メンタル的に燃えますけど、デートには不向き傾向？？？
オイル交換して間もないフリクション低減した状態のはずでコレだから、結構ノイジーってこと？？？



ってことで、その名に冠された通り
RACING
向けなんでしょうね、、、当たり前ですけど、その看板に偽りなしということで。
ちなみにレーシングタイプとスポーツタイプでは碍子部分の信頼性？耐久性？から違うらしく、碍子割れのリスクが低いとのことです（又聞き）
熱で割れる方が多いらしい・・・熱量はエンジンの出力に比例するのだから、同じ出力エンジンなら、冷却性能が低いエンジンほど碍子割れのリスクが高いと言えるかもしれません・・・GVBリスク高し！？（汗）
とは言っても、私レベルでそんな域にそうそう行かないので、頭の隅に情報としてあるだけです（笑）

今後も使途は変わりませんが、考えている乗り方やメニューを考えると、純正のままより良いはずだと思ってます♪

もっこすな方（謎）にはオススメ傾向な気がするのですが、ワタクシ自身がコレ以外をGVBで使っていないので、バックデータや印象的にも希薄なのは明白です（恥）
だもんだから、もっこすな方にチョイスいただいて、レポって欲しいなーみたいな！？（爆）


ってことで、以上！！