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comachanのブログ一覧

2025年11月04日 イイね!

あらためて思うコト

あらためて思うコト連日熊出没のニュースが絶えません。

特に東北、秋田県ではついに自衛隊まで出動する異常事態です。

思うんですが、今までこの国でここまで野生動物の脅威に晒されたことってなかったと思います。
鹿や猪、猿等による農産物の食害はありますが、場所を問わず全国的に人命に関わるようなことは歴史上初めてかもしれません。

政府、自治体、警察、自衛隊が非常事態として国をあげて動くなんてことは、最早戦争に近い有事といえるかもしれません。

しかも厄介なのは、相手が全く動きが読めない神出鬼没の野生動物だということ。

今まで過去に熊による凄惨な事件が度々あったことは知っていましたが、これほどの日常生活を脅かすまでの事態になるとは誰が想像したでしょう。

この熊騒動で、これまでほとんど脚光を浴びなかったハンターの方々の現実を知ることにもなりました。

高齢化による人材不足、命がけにしてはあまりに少ない報酬、、警察による銃駆除も検討されてるようですが、熊狩りは経験が全てといったことを考えると、とても素人の手に負えるとは思えず問題は山積みです。

最近では熊を殺すなというクレームも減ってきたということも聞きます。

当たり前ですね。

自らは何もせず、ただ動物愛護を語るだけの輩は、ひたすら戦争は悪と叫ぶ平和主義者となんら変わりません。

・・・

で、全国的な熊被害のニュースを見ながらあらためて思う訳です。

我が千葉県はなんて恵まれてるのかと、、

九州も既に熊はいないようですが、本州では唯一千葉県だけが生息ゼロで被害を免れているんですね。

これは千葉県民としては素直に嬉しい、、

日常生活もままならず、クルマの乗り降りにさえ気を遣うようなこともなく、平穏な日々を送れることの有難さを連日のニュースを見ながら痛感する訳です。

温暖で真冬でもバイクに乗れて、自然災害も少なく、三方を海に囲まれ自然豊か、、

そう考えるとひたすら感謝感謝なのです。

この地で生活できる有難みを噛みしめながら、今はただ一刻も早くこの騒動が収束することを願ってやみません。

(画像はネットよりお借りしました)
Posted at 2025/11/04 23:44:25 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年11月03日 イイね!

やっぱり今日はバイク♪

連休最終日は久しぶりに気持ち良い秋の空が広がりました。

となれば当然走るしかない訳で、、♪

イヤ〜気持ち良い!

ホントに気持ち良い!

気温は19℃程、北風が何とも爽快で気持ち良い!!(何回言うんだ?w)

さて今日は友人が最近バイクを買い替えたので、そのお披露目でいつもの場所で待ち合わせです。

しばらくして、、

やってきたのはスズキのSV650。

コレにしたのは既にわかってたけど、実際見たのは今日が初のお披露目になります。

水冷Vツインの650cc、、
軽量なミドルクラスとして評価も高く、スズキの中では結構息の長いモデルですね。

ちなみに私、今までV型エンジンのバイクって乗ったことありません。
あのホンダVT250ですらおそらく乗ってないと思います。

まぁでもこうしてバイク仲間にスズ菌増殖中なのは嬉しい限り(笑)

その後は場所を変えて近況報告、、

湖畔を渡る風が心地良いのです♪

友人と別れた後はいつものコース、、

ロンツーもしたいけど、最近はこうして近場をのんびり走るだけでも幸せな今日この頃です。

夕方からはエスクードのオイル交換、、

昨日は結構走ったからね。

・・・

そんな訳で三連休も今日で終わり、、(悲)
しばらく連休もないんで月末まで忙しい日々が続きそうです。

紅葉真っ盛りの秋、、

あと一回くらい紅く染まった秋のワインディングを気持ち良く走りたいものです。
Posted at 2025/11/03 19:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月02日 イイね!

富士山が見たくなって箱根へ

さて三連休真っ只中の日曜日、、

タイトル通りですが、ふと雄大な富士山が見たくなって今日はぶらり箱根へ行ってきました。

バイクかクルマと迷ったけど、三連休ということもあり、渋滞を考えて今日はクルマでのんびりドライブです。

アクアライン〜保土ヶ谷バイパス〜東名と乗り継いで、まずはお決まりの海老名へ、、

その後小田原厚木で一路箱根へ向かいます。

ただ今日は快晴を期待してたんだけど、イマイチの曇天でおまけに意外と寒い、、
クルマにして正解だったかな。

箱根ターンパイクに入ります。

ターンパイクはこれで2回目、、
連休中日は料金所も渋滞です。


う〜ん、やっぱり見晴らしはイマイチ、、

ターンパイクから芦ノ湖スカイラインへスイッチします。

ホントならこの目の前にド~ンと雄大な雄姿が見られるはずなんだけど、、

霧が深くて何も見えず、、

目的達成のため、霧が晴れるまで車内でしばらく待つことにします(苦笑)

30分程すると、、

ようやく雲の切れ目から薄っすらと待ち望んだお姿を拝むことができました。

ひとまずは目的達成したのでお昼にします。

ススキが実る仙石原を抜けて、、

以前から気になってたコチラのお店へ、、
(実は以前バイクで来た時、営業時間オーバーで泣く泣く断念したのです)

これで1265円(税込)は安い♪
ごちそうさまでした。

食事の後は、、


やっぱり箱根は温泉です。

ちなみにココからの方がよく見えたという、、(苦笑)

風呂上がりの後は1時間程仮眠して、、

まぁわかりきったことだけど、、

当然帰りはこうなります(笑)

・・・

今日はイマイチの天気で寒い1日だったけど、道中ツーリングのライダーも大勢いました。
それを車内から目で追いながらふと思います。


(皆元気だなぁ、ヌクヌクとクルマにしたオレはもう歳なのか?ちょっと前なら何も考えずバイクだったはず、、)

(嗚呼イカン!明日は乗ろう!)


そんな訳で、、

明日はバイク乗ります(笑)
Posted at 2025/11/03 00:49:29 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年11月01日 イイね!

私的デザイン考〜クルマはやっぱりデザインが全て

10月もいよいよ終わりになって朝晩はめっきり冷え込む日が多くなりました。

最近は特にこれといったネタも尽きてきたんで(苦笑)、今日はちょっとクルマ(バイク)のデザインについてのお話しを少々、、

秋の夜長の長話になりますが、お時間ある方はお付き合いくださいね。

・・・

そんな訳でタイトルにもありますが、私のクルマを選ぶ基準はまずはデザインが優れていること。
どんなにパワーがあって静かで燃費が良くても、カッコ悪ければ全て却下。
性能や使い勝手は二の次になります。

その基準は用途によって様々だとは思いますが、自分の気に入らないスタイルのクルマを好き好んで買う人はそうそういないと思うので、同じ考えの方は多いと思います。

そこで今回掘り下げたいのは、まず日本車と外車のデザインの違いについてです。

最近では国産車のデザインもかなり垢抜けてスタイリッシュになりましたが、ひと昔前までの日本のクルマ(バイク)ははっきり言えばバタ臭い?垢抜けないスタイルのクルマが多かったような気がします。

その理由の一つとして、これは以前何かの本で読んだ受け売りになりますが、国産車と外車(欧州車)のデザインの決定的な違いは、2次元と3次元の違いだというんですね。

つまり日本車は平面的な面構成のデザインが多く、対して欧州車はクルマを3次元的な一つの塊(マッス)として捉えてデザインされていると、、

これは言い得てると思いました。

私は元々美術をやってた人間なので、そういう見地から見ると、元来日本人は浮世絵に代表されるような平面的な表現を長らくしてきた民族です。
したがって一つのモノを量感ある塊として見る習慣がないんですね。

対する西洋人ははるか昔に遠近法を編み出し、2次元の絵画の中に3次元の塊を表現してきた訳です。
つまりモノの見方が3次元的なんですね。
彫刻を見ても明らかですが、ボリュームあるその存在感は圧倒的です。

そこでそれをクルマに当てはめると、確かに欧州車は3次元的な面の構成が彫刻的なんですね。
つまりクルマを一つのマッスとしてデザインしてるから、全体のプロポーションは調和がとれたデザインになります。
結果、全体として見ればスタイリッシュなカタチになる訳です。

対して日本車、、

ひと昔前までのクルマは極端に言えば、箱のような角ばったデザインが多かったですね。
生産上、技術的な問題もあったと思いますが、クルマを塊として捉えた曲線的な丸みのあるデザインのクルマは少なかったように思います。

するとどうなるか?

全体的なバランスよりも細部のディテールにこだわるようになります。

フロントグリルやテールランプの造形、、メッキを多用した華美なスタイルで、少しでも全体のバランスを整える訳です。

ただそこに塊感はない、、

全体としてみればプロポーションが不自然なために、何ともちぐはぐなスタイルのクルマになるんですね。

ちなみに私が軽自動車を含めミニバンタイプのクルマを選ばないのは、そもそも必要ないのもありますが、それ以上に使い勝手重視のクルマのためにデザインの制約が多過ぎるからです。
つまり効率的な空間を得るためには平面的な箱型にせざるを得ない、、
基本的なカタチは変わらないから、結果的にミニバンのクルマのデザインは、細部のディテールや不自然なキャラクターラインで処理するしかないんですね。

まずデザインありきの私としては、それは全くもってスタイリッシュじゃない訳で、それならまだ装飾を一切省いた貨物車の方が余程デザイン的に優れてると思います。

この日本車のディテールにこだわる傾向は今でも根強くて、最近じゃLEDの普及や成形技術の向上もあってそのパーツだけ見れば、ホント凝った素晴らしい造形です。
ただ全体的にスタイリッシュかというと、バランスがやっぱり変?ってクルマがまだまだ多いってのが私の印象ですね。

一つの例として、これをファッションに置き換えてみます。

一点豪華で高価なものをいくら身に着けても、色使いやそのトータルバランスがめちゃくちゃなら、それは一気にダサいファッションになります。
たとえその一つ一つが安物でも、それがセンスある着こなしならそのファッションは一転してオシャレになる訳です。

クルマのデザインも全く同じ。

私がそれを一番感じたのはこのライトのデザインを見た時でした。

はっきりいって何だコリャ? ってのが第一印象。
(プリウスオーナーさんごめんなさい)

全くもって意味のない造形にさすがの市場も拒否反応を示して、早々に手直ししたのは皆さんもご存知の通りですね。

ディテールだけにこだわるとこうなるという良い見本です。

・・・

さてだんだん収拾がつかなくなってきましたが、ハナシはまだ続きます(笑)

私のバイクを含めた車歴は大したものはありませんが、それでもその一つ一つ全てデザイン重視で選んだものばかりです。

性能は二の次ですが、その中でも性能とデザインのバランスが最高だったのは、アルファロメオの145とゴルフ、バイクはRZ250、CB400SF、そして今の隼ですね。



これらのクルマ(バイク)は常に高揚感と所有する満足を与えてくれました。
まぁ正確に言えば、デザインで選んで性能はオマケで付いてきたということですが(笑)

・・・

最後に今まで見てきた市販車の中で、私の独断と偏見でデザインが優れたクルマを3台あげて今日のブログを〆たいと思います。
(クラシックやいわゆるスーパーカーの類いは除きます)

①マツダ RX−7(FD3S)

多分今一番デザインに力を入れてるのはやはりマツダでしょう。
余計な加飾を廃した塊感ある鼓動デザインの先駆ともいえるスタイリッシュなデザインは今もって秀逸です。

②ホンダ NSX

スーパーカーと言えなくもないですが、日常使いできるという意味でこのスタイルはやはり最高の1台でしょう。

③アルファロメオ156

当時145に乗っていて、これがデビューした時は心底欲しいと思った1台。
セダンをここまでスタイリッシュにできるセンスの良さはやはり国産じゃ到底敵わない。
イタリアンデザインの真骨頂です。

(画像はネットよりお借りしました)
Posted at 2025/11/01 01:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年10月13日 イイね!

バイクはストレスを解放してくれる最高のツール

世間的には3連休の最終日。
(私は今日のみのお休みでしたが、、悲)
この3日間、台風の影響もあって行楽日和とは程遠い生憎の天気になってしまいました。

そんな今日は高齢の父が朝から身体の不調を訴えたこともあり、急遽付き添いで救急外来へ、、
その場の応急処置で幸いにも事なきを得て午後には帰宅、という慌ただしい1日になりました。

昼には雨脚もかなり強くなって、精神的にも気が滅入ってたこともあり、今日はバイクは止めようと思ってたんだけど、、

雨も上がったんで、夕方からやっぱり走ることに、、(苦笑)

いつものパーキング、、


ようやくホットの季節になりました。

・・・

温かい缶コーヒー飲みながら、ふと気づくと今までの重く滅入った気持ちがかなり軽くなっています。

無心でライディングに集中することで、きっと心が洗われたんだと思う。

やっぱりバイクには物事をポジティブに考えさせる力があるんだと今更ながら思います。

バイクはストレスを発散するための道具ではないけど、、

自然にストレスを解放してくれる最高のツールなんだよね。

きっとバイクに乗り続けてれば、ストレスで病気になることもなくずっと健康でいられる、、

隼に跨りながら、そんなことをこの綺麗な夕陽が教えてくれたような気がするのです。
Posted at 2025/10/13 18:43:26 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「最高に気持ち良いな」
何シテル?   11/03 09:05
comachanです。よろしくお願いします 車はデザイン重視なんで、性能は二の次かな?
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