富士フイルムの新製品(GFX100RF, Xhalf, X-E5)が賑やかになっていますが、価格が急騰しているだけでなく、自分はターゲットじゃないんだろうなと感じるこの頃。
比べてレンズの価格は安く感じてしまい、レンズを買い増ししてしまうというマジック(^^)
今回は紆余曲折あって、マニュアルレンズのフォクトレンダーColor-Skoper(通称カラスコ)18mm,F2.8。(中古、シルバー、換算27mm)
フォクトレンダーのマニュアルレンズは、Nokton35mm,F1.2(写真右)に続いて2本目になります。
今回カラスコを選んだ一番の理由は、X-Pro2の持ち出し頻度が高まりそうな、広角のパンケーキレンズであること。
同じパンケーキはXF27mmがありますが、35mmと近い、寄れない、AFうるさい点に嫌気がさすならば、いっそマニュアルの広角レンズで、と。
コンパクトなレンズならば後付けグリップも外しましょう。
一方で、X100V(写真右)は薄い固定レンズ(23mm,F2)で寄れる良さはあるのですが、シャッターフィールのせいもあってか今ひとつウキウキはしないから、同じコンパクトなE5と交換で放出しようかな?と考え中。
でも、E5はかつて気に入って使っていたE3とはデザインの方向がちょっと違ってきて、むしろレンズ交換可能なX100のように見えるからなぁ。

(画像はYouTube AKIYA MOVIEさんから拝借)
まぁPro2が使えなくなってPro3だか Pro4/5だかに買い替える時までペンディングかな(^^)
そのPro2も使い始めて丸9年。昨年早くも修理受付終了がアナウンスされましたが、X100V以降の富士フイルムの新製品のデザイン(天板のエッジを立たせたもの)には、Pro2ほどの愛着は感じられないんですよね〜(^^)
カラスコ18mmにフジツボフードを付けた際のねじ込み式キャップもいい感じ♪
Xシリーズ初期のレンズが18,35,60の3本だったように、フォクトレンダーのマニュアルレンズを同じように選べるならば、XF60mm(ハーフマクロ)に倣ってマクロアポランター60mmとか出ないかな?(^^)
Posted at 2025/06/17 20:13:07 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 日記