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なすこぐまのブログ一覧

2025年08月02日 イイね!

今年の家族への誕生日プレゼントは、猫の冷蔵庫である。

今年の家族への誕生日プレゼントは、猫の冷蔵庫である。今年の家族への誕生日プレゼントは、猫の冷蔵庫である。
とは言っても、ベースはベージュカラーでオプションのマグネットが10種類以上ある中でのリアル猫柄を選んだだけだ。

20年前の日本製冷蔵庫は今も使えている。たった20年前なのに、メーカーはナショナル。そのパナソニックでさえ家電は風前の灯だ。
このナショナルは日本製には珍しく、カラフルなイエロー柄でお気に入りだったが、なんせ小さいので不便であったのは事実だ。

ところが、いざ日本製の冷蔵庫を買おうとしても、未だに黒か白ぐらいしか選べず、家具やオブジェとしての部屋との調和を考えた商品は本当に少ない。
結局、時代の流れで中華製を選んだ。海外でも日本が世界トップだった時代を目の当たりした世代なので、ブランドイメージは拭えない。
警戒してしまい延長保証は付けたが、それこそ時代遅れの感覚であろう。
2020年代となると、名だたる日本ブランドや欧州ブランドの親会社は中国であるのは事実だ。

故人であるが、渡米前(バブル真っ最中)ある経営者が私に言った言葉を思い出す。
「日〇が終わる時は、日本経済が終わる時だ。」当時、企業城下町である我が故郷の20万人企業の未来について尋ねた答えだ。
当時は実感湧かなかったが、今でこそ理解出来る。件の世界的企業の本体は2万人となり、あとの部門は独立や合併、買収され日〇という名称も残っていない。
そんな事を思い出しながら、事実、周りは海外製ばかりである。けど、まだ純粋なシャープの洗濯機が20年経っても現役なのである。
こちらもベルトを変えるだけで、あと20年は持つだろう。モノは良いのだが、そこに胡坐をかいてしまい、皆が欲しがる商品企画を怠った結果だろうか。
しかし、そこを失敗しないのが世界トップのトヨタの強みだろうか。
Posted at 2025/08/02 09:01:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年07月26日 イイね!

DS№8(ディーエスナンバーエイト)遂に日本上陸。

DS№8(ディーエスナンバーエイト)遂に日本上陸。シャネル№5と同じパターンの呼称に変更したDS№8(ディーエスナンバーエイト)遂に日本上陸。
展示ツアーのモデルは本国仕様で左ハンドルだったが、シートが本革でないせいか?英国・日本ハンドルのポシジョンじゃないせいか?とても落ち着いた空間でしっくりくる感じだった。

残念ながらフランス大統領車と同じこのボディーカラーは日本に導入されず、シートも革製の「いつもの」ようである。と書いたのもDSの本革シートは1万㌔を超えたあたりでサイドシルの皺が目立ってしまうのだ。
宇都宮の今日は40℃である。
ベンチレーターがあるので革でも問題ないだろうが、ブルーの爽やかなファブリックとブラックでないブルーのボディの展示車の印象は、かなり良かった。

このファブリックも日本導入はされないようで「高級=革」という日本のマーケティングは個人的にはしっくり来ないのである。
DS7もそうだったが、DSのようなマニアック過ぎるメーカーの購入層は限られるので、(販売台数はフェラーリより超稀少)本国バージョンを小出しに特別仕様として導入するより、目新しいうちにラインアップを増やした方がもっと売れると思うのだが、これはプロであるインポーターと素人の考えの大きな違いだろうか。

DS№8は乗り出し1千万円を超えるブガッティの直下になる高級車となるので、デモカーの割当の強制も無いらしくディーラーによっては実車どころか試乗も出来ない可能性が出てきそうなので、この機会に隅々までインテリアを味わってきた。
しかしながら2025年ともなると時代の流れが速すぎて、超個性的だったはずの№8でさえ感じにくくなっている。それでも所々DSが散りばめられてて、「DSイメージ」を探すのも楽しい。

さて、いざ外へ出ようとすると「ドアノブが無い!!」中には誰もいないので担当セールスに助けも求められない!
もしやと思って、そこだけメタルのフォーカル・エレクトラ3Dスピーカーの裏側を触る。開いた!

そう、ここが世間でいうドアノブだったのだろうか?それとも偶然だったのだろうか?
まさかFOCALで開け閉めしないと思うが、今となっては確認しようが無い。こんな先入観が通用しないのが、DSの魅力かもしれない。

DSには存続して貰いたいブランドなのでネガな感想が多少出てしまったが、最後に№8の超個性的な部分の関心と驚きで、かなり欲しくなってしまった。
今回は乗り出しの話は無粋だから止めようと思うが、もっとカラー・バリエーションが増えると選ぶ楽しみが増えるだろう。

イタリア工場製の№8だが、姉妹車としてランチア・ガンマが来年控えている。ブランド価値とインテリアの個性を比較すると、もしかしてこちらの方が突き抜けているかもしれない。
Posted at 2025/07/26 20:23:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2025年07月21日 イイね!

3連休もあっという間だが、ウナギを連日食べる休みであった。

3連休もあっという間だが、ウナギを連日食べる休みであった。3連休もあっという間だが、ウナギを連日食べる休みであった。
最近、関東と関西のウナギの食べ方の違いを知った。関東は白焼きをまた蒸し焼きにするらしい。
一工程多い関東風ウナギの蒲焼も商売から手法だろうが、個人的には「焼き」に重点を置いた関西風が好みである。
蒸し焼きだと身が柔らか過ぎてしまい溶けている感触なので、やはり白焼きからの蒲焼が良い気がする。
どんな経緯か高級となった1食5千円近いウナギの全国チェーン店が近所にもあるが、ビジネス展開するのは凄いと思う。
ただ、あまり高すぎると、高騰から誰も買わず下落したカカオ原料のチョコのように存在すら忘れ去られる危険性もあるので、土用の丑の日は適度に庶民の文化として継続する環境も必要であろう。
Posted at 2025/07/21 08:54:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年07月19日 イイね!

那須街道・赤松林のヤマユリが見頃である。

那須街道・赤松林のヤマユリが見頃である。ハンターマウンテン塩原のゆりパークが無くなって久しい。カラフルなユリの空間は異次元に迷い込んだようだった。
ただ、さぞかしシカ食害で大変だったろう。あれほどニッコウキウゲが咲き乱れていた沼原湿原でさえ、シカにやられ今では金網で囲まれた保護区のみ。もうキスゲの群落は見られない。
いずれヤマビルと共に那須にもシカの生息域が広がってしまうのだろうか。

近場に目を向ければ、那須街道・赤松林のヤマユリが見頃である。最も咲いている群生地はキレイに草刈りがされており、植生も広がっている。
野生ではあるけど、このような人間の計らいに感謝である。

1週間遅れて我が家のヤマユリも咲き始まった。今年から増やしたいと思っているが、今となっては、ハンタマ売店のユリ球根セットを買っておけば良かったと、ちょっと後悔。ヤマユリから増やして、小さなユリパークでも作ってみようか。
Posted at 2025/07/19 09:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域
2025年07月12日 イイね!

先週の那須高原エリアで30℃。那須塩原市街で36℃。金曜は一気に秋だが、熱帯化の日本での避暑地は高山のみという感じだ。

先週の那須高原エリアで30℃。那須塩原市街で36℃。金曜は一気に秋だが、熱帯化の日本での避暑地は高山のみという感じだ。先週の那須高原エリアで30℃。那須塩原市街で36℃。金曜は一気に秋だが、熱帯化の日本での避暑地は高山のみという感じだ。
茶臼岳展望台も桂由美プロデュース?として恋人の聖地として生まれ変わったが、聖地になる以前にも関東平野が見渡せて夜景が美しい場所である。
大きな声で言えないが、確かに独身時代の思い出の場所でもあり、今後も様々なカップルも思い出を紡いでいくのであろう。

ちょうどロワジールとロイヤルホテルの間の森が我が家だ。山から見てもやはり森の中である。
いや、今はロイヤルホテルではなく「Grand Mercure Nasu Highlands Resort & Spa」というらしい。
毎日目の前を通っていても未だに「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」覚えられないのは、フランスが親会社というのも関係あるのかもしれない。
一方、那須湯本は江戸時代から昭和の反映を過ぎて、静かに自然に回帰しつつあるのも風情を感じる。
Posted at 2025/07/12 09:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

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「今年の家族への誕生日プレゼントは、猫の冷蔵庫である。 http://cvw.jp/b/328200/48576629/
何シテル?   08/02 09:01
35才(2005年)でハーフリタイアしました。 2020年では"FIRE"=Financial Independence(経済的自立), Retire Ear...
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