なすこぐまのブログ一覧

実家もカミさんの実家も未だに停電＆断水らしい。
田舎のプロパンガスだから、どうにかは食べられたそう。
けどお風呂も暖もとれないようだ。
よく遊びに行っていた福島も壊滅だ。
うちもモノが散乱した。ヒビも入った。
断水は回復したけど水が茶色い。
店も閉まっている。
いざとなるとオカネは役に立たないのね。
ライフラインは重要だね。

やはり思った。次期FX候補　ナンバー1　次期アウトランダーこと、PX-Miev
こいつには発電機モードがあり、電気を供給できるのだ～！！
しかもSUV。泊まれる寝れる。暖房もある。移動も出来る。津波後の泥や障害物も4WDで走行。
実は東海村JCO事故の時、会社にいて目に見えない恐怖を味わった経験から、
やはり移動出来るクルマで生活出来るのは大事だと思う。

既にいろんなメディアで紹介されている。これ2012年度、もう来年？発売になる。
2013年の春？ちなみにジュークの1回目の車検は'13/6月

ところで、次期アウトランダーこと、PX-Miev
① EVモード
② 発電機モード
③ パラレルハイブリッドモード

これらを三菱もオートにするそうだけど、既に発売前にも関わらず、トヨタのプリウスPHVでは、
回生充電もせず、電気を使い切るとオートでガソリンエンジン始動。
ユーザーがEVとハイブリッドを選択できないのである！
しかも通常プリウスとの価格差を埋めるには8万キロ走行しないと元が取れない！
プリウスPHVは20㎞内でしかEV走行がありえない完全都会仕様に限定した。

つまりプリウスＰＨＶはＥＶモードのみ選べず、電気が無くなったら、ハイブリッドに変わる。
通勤往復20km、毎日電気のみで使っているとする。しかし急な出張で高速道路を使うことになった。すると一気に電気は無くなり、自動でハイブリッドモードへ。
帰宅時にはガソリンを使って帰るというなんと不便というか。
トヨタらしいユーザーはバカ、頭悪いと決め付けた？
ユーザーに選択肢を与えない全自動モードなのだ。

しっかし！三菱は、SUVで4WDのPHVを発売するのだ！
通常はオートでもいいけど、三菱の顧客はトヨタ層とは違う。
ユーザーに責任転嫁するメーカーでない!?

マニュアルモード設定
①EV・マニュアル(もちろん残量次第で発電、パラレルハイブリッドへオート)
例えば、カリフォルニアでの通勤往復20マイル
自宅から市街45　郊外&ハイウェイ55、インターステート65マイルで走っても、
EVモードで済む。しかも回生ブレーキ充電で、ガソリン消費ゼロ。

②パラレルハイブリッド・マニュアル
寒冷地では外気温マイナス10℃。暖房が即欲しい。発進時から効く暖房が欲しい。
EVでは電気消費量も多い、ガソリンモードマニュアルで厳寒地での電気消費量を気にしなくて済む。

PHVを名乗るなら、毎日EVのみでないと買った意味は無い。
ガソリンスタンドに行くのは最高でも月に1回、もしくは週末のアウトドアで発電機として使う時のみ。

その名もアウトランダー　EV-olution（エボリューション）
もうガソリンスタンドいくのもやだ。ガソリン価格の上下変動もやだ。
EVのロケット加速を味わうと、内燃機関が遅く感じる。
EVの静粛性を味わうと、内燃機関の音がノイズに聞こえる。
EVのジェット機の音を味わうと、ジェット機に乗っているような気がする。

実はランエボX、コルト、パジェロミニ、アウトランダー、RVR、パジェロ、アイミーブ、トライトンと
日産デザイン並に三菱ファンだったりする。
RVRのコンセプト版、コンセプトCXをわざわざ、TMSまで見に行ったぐらいだ。
アイミーブは2回も試乗したけど、まだまだ高すぎるからガソリン・アイを買った。
RVRも試乗しイイクルマだと思ったけど、なんせタイミングが悪かった、日産のジューク発表である。
チラシだけで試乗もせず契約。
しかもジュークの足回りときたら、フォレやRVR並み、いやそれ以上のしっかりした足回り、
基本は交差点カーブや蛇行運転でロールしないことだ。車高の高いSUVではまず少ない。

デザインは、コンセプトのように未来的で地味でいいよ（笑）

まるっきり北米アウトランダーGT　$2.7万ベースでコスト下げられないかなあ。
デザインもランエボ顔だし。
アウトランダーの最上位機種としてのポジション。
SSTもS-AWC(最新版が載るらしいけど)も付いて、価格を下げるのは？
もうRVRとかアイミーブで三菱がコスト削減頑張って開発しているのは知っているからさ。

'11/6/22追記
プリウスPHVもEV選択ボタンと回生モードを強化するそうです。
ホンダのインサイトの時も全力で潰しましたが、トヨタって負けるのイヤなんですね。
レンジエクステンダー付のSUVがどれだけ評価されるか？期待ですね。