なすこぐまのブログ一覧

今日はユベールドジバンシィの誕生日ですが、ちょうど2年前に亡くなったニュースはご存知の方も多いと思います。

私は男ですが、ジバンシイのメイクアップの容器が大好きなのです。（小学生時はカラフルな缶ビールを集めていた）おじさんだって女の子の趣味が好きなのです。

まあ今はメンズもあるので安心ですが。

2016年には、ジバンシイ ル メイクアップというDS3も発売されましたが、女の子向きのクルマだったのですが、今は後悔しています。中古車も少しありますが、さすがにメイクアップの容器まで残されているクルマはありません。(2018年に1台ありましたが買い逃しました。）

DS3クロスバックあたりで、またコラボしませんかね～。

去年の今頃は、DS7 CROSSBACK Valentine 特別企画 表参道プロモーションが開催され、https://minkara.carview.co.jp/userid/328200/blog/42515116/　どんな女性から貰うより嬉しいDSストア東京からメゾン・デュ・ショコラ一式とフィナンシェ(8500円相当！)を頂戴しました。

DSストア東京は常に様々なイベントを開催されていて、青山という日本のトレンドを発信する街に踏み込むだけで、気軽に遊びに行けます。それは別にDSオーナーじゃなくても、クルマが無かったとしても、ディーラーという概念を超えた店舗には間違いないです。

妻はこのカラーが気にいったようなので、リヴォリ内装にシートヒーター、ホワイトルーフにするしかありません。（男の趣味を楽しむなら、女性の理解も必要ですからね～）

関連情報URL : https://tokyo.dsautomobiles-dealer.jp/cgi-bin/WebObjects/15ebca60494.woa/wa/read/15ebca614b8_0/

ds7

ds7crossback

ds7クロスバック

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dsautomobiles

白河だるま市

だるま市

だるま

白河

達磨

白河市

実はですね…

DS7クロスバック　＝　シトロエンC6　+　プジョー3008

という構造式をずっと1年前から発表出来なったのです。

別なSNSで掲載していたら、想像以上の反応だったので、みんカラにも載せます。

みん友さんには両方持っている方がいるので、結論が出ているんですけどね。(笑)

買った直後はニコイチなどど陰口を叩かれるのが嫌だったので、あまり言わなかったのですが、購入してすぐにC6と同じ足回りを流用しているの知りました。

電子機能やACCは最新でしたが（その後508に採用など）装備がプジョー3008と共有の多いクルマですが、

この画像のように上がDS7クロスバック

下がC6

ハイドロが電子制御サスに変わっただけです。

【これはC6】

DSオートモービルズとしては、初の生産車がDS7クロスバックですが、生産中止とされたC6がDS7クロスバックの足元で生きています。

上が最新のプジョー系SUV。下が電子制御になったC6。インテリアは、どのクルマとも違う比類無きデザイン。

生産工程も3008が1日ならDS7クロスバックは3日かかると言われています。

動画のようにアルザスの工場で作られているのを想像すると、ますます好きになりました。

上が3008

中がDS

下がC6

では、DS7CBとC6と乗り味が同じか？の答えは、DS7クロスバックとC6もお持ちの方の知り合いの方（この方は先日DS3クロスバックも買った）に答えを出して貰いました。ここでは述べませんが、もしかして流行りのSUVデザインのC6がDS7クロスバックかもしれません…。

昨年は、遂に1万台越えしたプジョーの日本における販売。

プジョー206が巷で多く見られたのが、2000年代初頭。

オシャレなコンパクト外車ブームでしたが、誰のせいなのか？あれだけ走っていたプジョーも1回目の車検と共に世間から姿を消していきます。そこから日本における低迷時代が続きます。

2015年、日本人社長を解雇してヨーロッパでの販売を担っていたクリストフ・プレヴォ氏が極東の日本に立て直しか？左遷なのか？来日しました。

【私信で手紙の返信をくれました。ハンコがカタカナ。本人にはどう映ったでしょうか？】

フランス人の気性なのか？日本法人では随分人の入れ替わりがあったようですが、そこは日本の首都 東京の職場。

有休もバカンスの国の外資系なので、夏もクリスマスも1ヶ月以上？給料はいきなり600とか700万の噂の企業ですから、和を尊ぶ地方の会社とは比較してはいけませんね。

本社との約束が1万台を達成したら国に帰らせるかどうか不明ですが？2019年、遂に1万台を達成してヨーロッパに戻りました。

ディーラーの再構築やDSブランドの立ち上げ、そして販売台数増と、「結果」を残したのには間違いありません。

いろいろハードなエピソードを耳にしたプレヴォ氏ですが、この手紙のように大口でも小口でも、どんなカスタマーに対しても愛情且つ丁寧な対応をしていました。

【フランス語で返事をくれましたが、個人的な内容はボカしましたが、随分と丁寧な返事でした。】

個人的に考えるに長く続く日本経済の低迷の要因に、結果を出す抜きんでた人間より、協調性とチームワークが得意な人間が居心地がいい風土があると思います。

プレヴォ氏が残した結果を見ると、そこにヒントがありそうな気がしますが、我々は日本人ですから、やはり会社に家族的な情を望んでしまうのは仕方ないかもしれませんね。

別にTOEICスコアが600(笑)という訳じゃなく、いつも思うのがプジョー、シトロエン、DSの導入直後のカタログモデルは、本国には既に装備があるにも関わらず、装備が手抜きなテスト車両としか言えない内容なので、特別仕様を1年待つと本国と同じ装備がやってきます。

おそらくインポーターが考えるのは、新しいモノ好きのフランス車ファンが飛びつく。

世間で見るようになってから一般人客が他社との装備で負けないようにする。

もっと飽きられてきたら細かい装備を付けた特別仕様やら限定車両を売る。

そしてモデルチェンジ末期を迎える。

例えば、今では最低限の装備シートヒーターなんて、日本車はどのカテゴリーも付いています。（私が所有する軽でさえ！なんて大砲主義みたいなことは言いたくありませんが）けど、発売直後は本国にあっても日本には無い。

まあこのインポーターの考えは、「小出しにして細く長く売る。」

私は、

「他メーカーに負けない本国と同じ装備を持って来て、興味があるカスタマーには全員買わせる。」

「発売直後から世間での台数を増やすことで、今まで存在を知らなかった顧客に興味を持たせディーラーに行かせる。」

「人気が落ちたら、そこでようやく特別仕様やキャンペーン、インセンティブを行う」

という考えですが、今まで実施してないということは、私の考えではプジョー、シトロエン、DSは売れないのでしょう。だから机上の空論だとするなら、私はインポーターには向かないのでしょう。

でも、プジョー3008GTもDS7クロスバックも、DS3クロスバックも1年経たないうちに本国仕様が導入されたのです。

それで「タイミングを間違った！」と思うか？「一番先に乗れた！」と、どちらを思うでしょうか？

けど経験上、新型車が珍しい。と優越感に浸れるのは「半年」という期間だけだと感じました。

だから今回DS3クロスバックが猛烈に欲しいのですが、ガマンしている段階なのです...。

もちろん、いきなりEVやらハイブリッドを入れろ！ではなく、シートヒーターや内装やボディーカラーぐらいは。と痛切に思うのであります。

ただBMWジャパンの方が酷いと言うけど（カラー3色とか）あっちは「BMW」ですから。(笑)

関連情報URL : https://response.jp/article/2020/01/31/331258.html