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去年、MAZDA2(旧デミオ）の見積もりと試乗に行ったのです。
試しにDS7クロスバックの下取りを計算してもらうと、

なっ！なんと！220万。

デミオ、いやマツダ2より安いですね。(笑)
マツダはBMWやレクサスを目指しているらしく、全く値引きもゼロ。
しかもDS7の相場が300万以上なので、150万マツダ・ディーラーの儲けです。

「お金を貯めて出直します。」
と言ったら、（馬鹿にしすぎだろう）
「ぜひ頭金を用意してご来店下さい！」
だって。

今までマツダ車を2台乗りましたが、いつの間にかフェラーリ・ジャパン設立前の「仕方がないから売ってやるぞ。」の昔のコーンズへ変貌していました。(笑)

いつの間にかマツダは超高級ブランドへ！？

レクサスだって、ブランドを立ち上げてまだ30年。
新しいモノを認めるアメリカで成功し、日本製品のイメージが良い中国で飛躍したものの、ブランド大国のヨーロッパでは、まだまだ。

DSオートモビルズだって、値引きは無くとも、金利0％やキャッシュバック20万で頑張っているんですけどね。
マツダはどうやっているのだろうか？

新規に高級ブランド立ち上げても10年ぐらいは潤沢な資金があってのこそ。
貧乏人がいきなり高級を謳っても、お里が知れてしまう悪い例がマツダ経営陣だと思います。

それは、マツダが高級ブランドを目指し、ディーラーの改築をやりだした頃から想像つきました。
「10年は資金的に耐えられる余裕が無いと、ブランド化は無理だ。」
というのは素人でもわかりました。

コロナでなくとも、既にヤバかったですよね。

クルマはいいんですよ。
どのマツダ車を乗っても…。

だって、候補車は1.5ディーゼルのCX-3ノーブルブラウンとかアクセラ。




MAZDA3やCX-30ホワイト




そして、ロータリーエンジン（発電機ね。）搭載のMX-30は、コルク内装！

いいクルマばかりなんですけどね。

わざわざ新車で買わなくとも良いかなと思うのが、マツダだったりするのです。

おそらく、このままでは、すぐに方針変わって、また安く買える時期が来るはずです。
高級ブランドやりたいなら、アンフィニ・ブランドでも復活させればいいのに。

自分ちとは言いませんが(笑)