なすこぐまのブログ一覧

写真はマガジンＸからです。

そろそろ発電機付ＰＨＶ　ＳＵＶこと、ＰＸ－Mievを
次期アウトランダーＰＨＶに統一しましょうか？
私がジュークの次に買う候補としてナンバー1のクルマですが、ちょうど初回車検の2013年初頭にアウトランダー　ＰＨＶとして登場となるようです。

しかし!ここで問題が！
次期アウトランダーと言っているので、ガソリン仕様と同じルックスであろうこと。
これはプリウスＰＨＶと同じですが（笑）
ＳＵＶであり、アウトランダーである為にやたら価格が高そうな気が。

ＰＨＶ，ＥＶ推進政策である我が県で、プリウスＰＨＶを試乗することが出来ましたが、
トヨタの自然でかつ、高度すぎるハイテクは、おそらくホンダなど他メーカーの10年先を
いっていることを痛感しました。

ただプリウスＰＨＶプロトには、ＥＶ選択ボタンが無く、電気を使い切るとガソリン走行になってしまう
という、ただ現行のプリウスのＥＶ航続を伸ばしただけの仕様でした。

が、つい最近、今年末一般発売されるプリウスＰＨＶには、
①ＥＶ選択ボタン　②回生ブレーキによる更なる充電システム

が追加されるそうです。

いや～、恐ろしいトヨタ！ホンダのインサイトの時も徹底的に潰しましたが、
ＰＨＶでも他メーカーは完全に潰すのでしょう！
このブログでもプリウスＰＨＶプロトのＥＶ選択ボタン無し！
を散々バカにしましたが、その報いですなあ。
テクノロジーに関しては、絶対譲らないのですね。

そうすると、ＰＨＶでも、ちょっとまた後進イメージとなってしまう三菱ですが、
プリウスＰＨＶの登場により、

次期アウトランダーＰＨＶのメリット
①4ＷＤ
②レンジエクステンダー（発電機）

の2つぐらい(笑) となります。

アイミーブやリーフの試乗により、ＥＶのデメリットが判明しましたが、
やはり80㎞以上の高速走行やエアコンを付けると一気に「電費」が悪くなる傾向があります。
それに対して、既にプリウスは速度域により、上手にガソリンとＥＶを組み合わせて走行し、
燃費を稼いでいます。あの自然さが凄い！

では、次期アウトランダーＰＨＶでは？？？

プリウス　4ＷＤ、発電機付
もしくは、レクサスＲＸ、もしくはＲＡＶ4、ヴァンガード統合後継車に載せてくるなら？
一気におしまいかもしれません．．．．。

けど、ＳＵＶイメージの高い三菱ですから、現行アウトランダーみたいに
走りもいいＳＵＶとなるし、ランエボＸ改良の新型　Ｅ　Ｓ–ＡＷＣ搭載のようなので、
世界的にはＳＵＶ　ＰＨＶのイメージリーダーとなるでしょうか？

けど、実際買うとなると、ガソリン仕様とＰＨＶは、
エンブレム以外でも差別化が欲しいとこですな～。
価格希望は350万。けど今のＥＶの傾向を見ると400万～？

あと、2013年には日産+三菱軽も出るんだっけ？

クルマ趣味の大師匠であるボンジョルノ西川氏は、
最近ジムニーシエラ特別仕様のレッドメタリックを購入され、私がハマっているSUVの分野により進出された？ことをお祈りします…。(笑)
そんな師匠より指令が…。
「バットマン　出動！」
デデン、デデン、グワッ！グワッ！グワッ！
　by プリンス　ﾊﾞｯﾄﾏﾝﾀﾞﾝｽより（グワッ！はギター音です(笑）

早速、駆けつけたタイミングでなんとオオッ!発進！エンジン音でない、爆発音だ～！



西川センセイお自ら。おっ！あの関西の有名ブローカーの方も！！

リフトがグイーン、まさに悪と戦いに出動！







ドッカ～ン！よくディアブロの後ろで火を吹く光景みましたねえ。ゴ～！って炎が。

ステルス製？作りはガッチリです。

オーナーのバットマン松原社長には、合流できませんでしたが、
今度ぜひうちにも遊びに来て下さいね！

会場では号令と共に、西川軍団ジュネコの最強メンバーが勢ぞろい。ロケ真っ最中！
しかもタンブラー様には小回り、最小回転半径という辞書はない！はず。なので、
駐車場の移動なんてーのが困るというハナシｂｙバットマン。

つまり、マッハの速度でないと弱い模様。
写真や動画を撮っている場合でない！のね。
はじめは、恐れ多いタンブラー様に触ることも出来ませんでしたが、やはりバットマン本人でないと、ステアリングを切るのも移動も超人的な力が必要らしい。

バットマン1人＝人間10人ぐらいのパワーのようです。
な訳で、PSマネージャーさんもつらそうなので、ゴージャスＫ先生にバトンタッチです。
その辛そうな顔を見ると、怖くてハンドルも逃げれません。

タンブラー様は、未知の金属で、しかも頑丈。触ってもビクともせず。歩行者には優しくなさそう（笑）
な訳で、私もガッツリ外まで押しました。なので肝心な屋外での走行シーンもガレージ前の写真も
撮れずです。つーかバッテリー切れでした。カミさんはアイスを取りに行ったまま帰って来ないし…。

梅雨真っ最中でも大天神さまも味方をしてくれ、雨も大丈夫でした。
アイスを差し入れてくれた妻もタンブラーはお気に入りの様子。
次はこのクルマでしょうか？

PSガレージ、ジュネコのみなさま、お疲れ様でした！そしてありがとうございました。
タンブラーの前には、どのクルマもフツーにしか見えませんでした。

久々に興奮したクルマ？でした。当たり前か（笑）
ぜひ発売を！

写真はマセの小型スポーツです。いっつも関係ない写真ですが（笑)こっちの方が興味あるんです。が、土地柄地上高15センチ以上のクルマに限ります…。

さて、ジャガー初のＳＵＶ2015年頃登場？
植民地よりコンプレックスを跳ね返し、今では英国名門メーカーを手中に入れた多々さん。(笑)
ランドローバーのイヴォークを流用だと思いますが、アルミなんかを使ってスゲ～軽量に仕立てるとか。イヴォークの公式幅が日本の5ナンバー。潮流はコンパクトＳＵＶです。それは嬉しいことですね！3ナンバーも既にツライ。イタ車スポーツなんて2メートルの幅でしたが…。やっぱジムニー